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2008年1月26日 (土)

温泉と南の島

「死ぬまでにしたい10のこと」

ファイルno.4「南の島で暮らす」
ファイルno.5「湯布院他温泉巡り」

寒いな〜もう。冬はどうも苦手だ。

寒さにとても弱い僕は、最近めっきりひきこもりがちで、
一日中、エアコンと石油ファンヒーターをつけっ放しなのに
なにもやる気がおきないという、ひたすら燃料を消費するばかりの
「非生産的」な生活をしている。

タイのパンガン島が懐かしいな。
太陽、ビーチ音、パーティー、食べ物、マッサージ、女子など、
なんでもあるし、物価も安いし
(ここなら暮らせるな)と、真剣に思ったものである。

ただ、基本的に「飽き性」なので、そうやって
自然の中でずーっと暮らしていると、だんだん
「都会の喧噪」が懐かしくなってくるのかもしれない。

そしたらバンコクに戻ればいいのだ。
街は街でけっこう楽しいこともあるからね。うん。
そういう意味で、タイは本当にいい国だと思った。
ニッポンが本気でイヤになってしまうくらい。

もちろんタイ以外にも、僕がまだ行ったことがない
素敵なところは、きっとたくさんあるに違いない。

とにかく、永住とは言わないが、しばらくの間
常夏の南の島で生活することには、とても憧れる。

そんな中、次に狙っているのはバリ島である。
訪れた人達の感想を聞いていると、相当良さそうだし、
以前から「行こう行こう」と誘ってくれている案内人の都合次第で、
僕としてはいつでも行く気は満々なのだが、そのサーファーは、
仕事がなかなか忙しいみたいなのだ。

そしてイビザ島。
ここも、話に聞くとそろそろかなり
「一般観光地化」してきているようだから
できれば今のうちに行っておきたいところだな。

そういえば、この間会った友達のカレシのハーフの男のコが、
イビザのことを評して「そこには全てがあって、その全ては
そこにしかない特別なものなんだ」といったような意味のことを、
ものすごくうまい言い回しを使ってバシッと表現してくれたのだが、
(これは使えるぞ!)と思ってメモった紙をなくしてしまった。

とにかく、その一言を聞いて、かなり
行きたい気持ちが募ったことだけは間違いない。

なんだったかな?
もう忘れちゃったよ。

その、カッコいいハーフのコは日本語がとてもうまくて、
ダサいニッポン人ではなかなか使えないような
めちゃめちゃカッコいいセリフだったんだけどなあ....。

できれば、今年の夏に行けるといいんだけどね、イビザ。

そうやっていろいろな島を体感した上で、
一番気に入ったところに、いつかは住んでみたいと思う。


あと、温泉好きの僕としては国内だったらやはり
「名泉巡り」をしてみたい。

とりあえず「湯布院」に行きたいのだが、よ〜く考えると、
これはもっと年をとってからでもいいような気もする。

まあ、南の島に住むにしろ、温泉を巡るにしろ、
大事なのは「パートナー」ということになる。

現地で「花びら女」と暮らすのも楽しいかもしれないが、
やはり最終的には、完全に心を許せる相手と
共に暮らすのが理想であろう。

で、南の島の生活に飽きたらニッポンに戻り、
じーさんばーさんで、ゆっくりと温泉を巡る。

そう考えると、けっこう難しい話になるねえ。

まずは、相手探しからか。


う〜ん
先は遠いなあ....。


「予想達成確立=28%&40%」

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2008年1月21日 (月)

フライデー

「死ぬまでにしたい10のこと」

 ファイルno.3「写真週刊誌に載る」

けっこう目立ちたがり屋なのである。

(いつの日か、なんらかのカタチで世間を騒がせてみたい)
という願望があり、もちろん、内容は犯罪でないに越したことはない。

だから、「淫行」で捕まって新聞に載るくらいなら、
芸能人との熱愛をスクープされて、
コンビニで仲良く買い物している所とか、
「車中チュー」とかを写真に撮られ
「フライデー」に載る方がよいではないか。

ただ、現実問題これは非常に難しくて、今現在
芸能人の友達はいないし、知り合う機会もほぼ皆無といっていい。

昔、店をやっていた当時は、
「カフェ・ライヴ」というものが巷で流行っており、
歌手やバンドなどがよく訪れたし、店が真っ白だったこともあり、
撮影やインタヴューなどで使われることも多く、特に音楽系の
有名人がたくさんやって来た。

残念ながら恋に堕ちることはなかったが、
もちろん中には素敵な女子もいたものだ。

出たがりの僕は、TVや雑誌の取材などは全て自分で受けたし、
店の宣伝のため、某FMラヂオ局の番組にニ年以上
レギュラー出演していて、そこでもまたいろんな有名人に会った。

そうやって接触してきた中で、最も(いいなあ)と思ったのは、
椎名林檎嬢であろうか。

たしか「東京事変」としての活動が始まった頃だったかな、
ラヂオの収録なのでカジュアルな格好をしており、
パッと見は普通の女の子って感じなんだけど、
なんだかものすごく可愛かった。

歌ってる時は「カッコいい」のに、印象が全然違って
そこにヤラれたのかな。

二言三言交わしただけだが、また声がよくて、
(かなりいいわーこのコ!)
と思ったのを、今でもよ〜く覚えている。

そう。
声はとても重要なのだ!

僕は、ちょっと「引っかかるような」声のコが好きで、
過去にお付き合いしてきた女子は、だいたいそこが共通している。


まあそんなことはいいとして、本当に実現させるためには、
僕自身が有名になることが先決なのかもね。

う〜ん、もし可能性があるとするならば、
「物書き」として一旗あげるくらいか。

作品がベストセラーになれば、女優との対談くらいは
実現するかもしれないし、ひょっとしたら映画化されて、
ヒロイン役のコと恋に堕ちる可能性も全く無くはない。

ちなみにイメージから、主演は
宮崎あおい嬢か、相武紗季嬢と考えていたが、
二人共相手がいるからキャスティングを変えなくては!

な〜んて、ブログばかり書いていて
小説の方はちっとも進んでいないくせにね。


やっぱり犯罪の方が早いのかなあ....。


「予想達成確立=0.3%」

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2008年1月18日 (金)

指笛

「死ぬまでにしたい10のこと」

ファイルno.2「エル・クラシコ観戦@カンプ・ノウ」

昔からスポーツのTV観戦が好きで、
テニスやゴルフやバスケット、アメフト、F1などいろいろ見てきたが、
中でもサッカーが一番面白いと思う。

一流選手のスーパーなプレイも見ていて楽しいが、チーム全体で、
得点を取るため、失点をしないために試合を組立てていく、その
「プロセス」に魅力を感じるのかもしれない。

一つのプレイから流れが大きく変わったり、終了間際に
とんでもないことが起こったり、というような、決して見逃せない
「スペクタクル」もあって、画面から目を離すことができないのだ。

ケーブルTVのスポーツチャンネルなどで、
視聴可能なものを自然に見てきた感じであり、
「アヤックス」全盛時代のオランダリーグから、引退してしまった
中田選手が活躍していた頃のセリエA、最近ではプレミアリーグも
たまに見るが、何と言ってもやはりスペインの
「リーガ・エスパニョーラ」に勝るものはない。

攻撃的なサッカーが魅力のスペインリーグにおいて、
パスがキレイに流れる「美しいサッカー」を信条とし、
「3点取られても4点取って勝てばいいのだ」という発想のチーム
「FCバルセロナ」に、僕は一発でヤラれてしまった。

それまで、特定のチームを好きになることはなかったが、
初めて、ハッキリ「ファン」と言える対象を持ったのである。

こうなると、どうしても「生」で試合を見たくなるもので、せっかくなら
「エル・クラシコ」(伝統の一戦)と呼ばれる、ライバルチーム
「レアルマドリード」との対戦を、本拠地の十万人収容の巨大スタジアム
「カンプ・ノウ」で、一度は観戦したいと心から願う限りだ。

実は、四年前にヨーロッパ旅行をした時、
スタジアムまでは行ったのだが、シーズン・オフの六月だったため、
残念ながら試合を見る事はできなかった。

そして、去年。

TVで、観戦ツアーがあることを知って、一応資料を取り寄せた。
当時は店をやっていたので、現実に行くことなど、まず
不可能なのにもかかわらずだ。

某日通旅行「エルクラシコ観戦ツアー」
2007年3月8日〜3月13日(四泊六日)248000円也。

パンフレットを眺めているうち、
(店を休んで、行っちゃおうか!)なんて、悪魔が耳許で囁くので、
ついつい、電話で問い合わせまでしてしまう。

「まだ、席は空いてますかねえ?」
「今ならまだ大丈夫ですが、間もなく埋まると思います」
「ふ〜ん、なるほどね」

もちろん、そんな理由で店を閉められるはずもなく、
結果的には断念したのであるが、
(いつかきっと....)という思いは、強くなった。

その試合は、メッシがなんと
「ハット・トリック」を達成するも結果は「3:3」のドロー。
内容的には、かなり切ないものだったのである。

去年の末には、もう一度チャンスがあったのだが、
開催日がちょうどクリスマスだったし、
「EURO」が高いこともあり、タイ旅行を優先させた。

「0:1」で負けたので、結果的にはよかったかもね。


さて、「郷に入っては郷に従え」というが、
いくつか準備しておかねばならないこともある。

まずはチームソング。

「FCバルセロナ」には「イムノ」という有名なチームの歌があり、
試合開始前と後にそれが流れるのだが、もちろんみんなで大合唱。

これは、随分前からカタカナの読み付歌詞カードを
メモして取ってあるので大丈夫だ。

あとは応援方法であるが、
いいプレイには拍手、シュートが惜しくも外れれば
「wooooooo!!」と叫ぶ。
これも、毎週TVの前で練習しているから、もう慣れたもの。

ただ、問題は「ブーイング」なのである。

政治的な歴史背景もあって、バルセロナのある
「カタルーニャ地方」の人々は、ライバルのレアルに対して
「憎悪」に近い感情を持つらしいので、
なにしろ、ブーイングがハンパなものではない。

でもって、スペインでは、ブーイングと言えば
「指笛」であり、レアルの選手に対しては
「ピーーーーーー」と、容赦なくものすごい指笛が浴びせられ、
その音量のすさまじさには、まったく驚くばかりだ。

これが何故か、僕にはどうしてもできない。

どんなに頑張ってもちゃんと鳴らなくて、
「シューーー」という、空気の漏れる音しか出ないから困る。

しかし、そんなことでは
「伝統の一戦」を観る資格などないのではないか、
と、根が真面目な僕は思ってしまうのだ。


次回のチャンスは来年の春頃だろうか。

その時期には多分仕事をしているだろうし、
実際に行けるかどうかはわからないが、そんなことより
指笛がちゃんと吹けるようになっているのか。


正直言って、

今から不安なのである。


「予想達成確立=77%」

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2008年1月17日 (木)

シリーズ「10のこと」

「死ぬまでにしたい10のこと」というタイトルの映画があって、
それを観て以来、何度かそのテーマについて考えたり、
日記やブログのネタにしてきたが、おいそれと
十個も思い付くものではないし、実行できるものでもない。

ただ、主人公のように、いつ「余命宣告」されるかもわからないし、
やはり、普段から意識しておいた方がよさそうな気がするので、
「10のこと」が見つかった今せっかくなので
ここで発表したいと思う。

ちなみにこれは「思い付いた順」であり、そこに深い意味はない。
早く頭に浮かんだからといって「思いが強い」とは限らないし、
あえて優先順位をつける必要もないような気がするからね。

そして、最後には、自分なりに感じる
「予想達成確立」を添えておこう。


ファイルno.1「3P」

何故だかわからないが、このテーマについて考えると
真っ先に思い浮かぶのはこれなんだよね。恥ずかしながら。

別に、お金さえ払えば今からでもできるのだが、
もちろんそんなのじゃなくて、ちゃんと条件がある。

「普通に知り合った女子二人が相手で、
どちらも自分に好意があること。そして
僕自身も、二人のことを好きでなくてはならない」
というものだ。

そのシチュエーションにおいて、
どの足が誰の足だかわからなくなるような
「くんずほぐれつ」の状況に陥れば、
楽しくなかろうはずがないではないか!

オトコという生き物は、そういうくだらないことに
「憧れ」を抱いたりするものなのだよ。うん。

ただ、これがけっこう難しいのだ。

今までに何度か持ちかけてみたことはあるが、
まず例外なく、女子同士が恥ずかしがり、
「速攻」で、キッパリと断られる。

「では、知り合いでなければいいのか?」
「それはそれで、やっぱりイヤ」
と、口を揃えて言うのである。

根が真面目な僕は、そこで「薬物」を使う気にはならず、
やはり自らの意志で、好んでそうして欲しい。

仮に、どちらか一方がその気であっても、
もう一方がそうでないと、彼女の気持ちも萎えるわけで、
つつましい(?)ニッポン女子の場合、保守的な相手の方に
合わせて、欲望を殺してしまうのかもしれない。

「M子さえよければ、私はいいんだけどね。
ねえ、思い切ってやってみようよ!何事も経験じゃない」
とはならないからね〜、実際。

まあ、女子が友達同士であれば、基本的に
オトコを共有することには抵抗があるだろうし、
女子側は面識がない方がいいのかな。

しかし、そうなると、二股を掛けつつ、
お互いを相当「調教」するか、どちらかを調教して、
もう一人を「演技」で騙して半ば無理矢理するか。
どちらにしても、そんな器用なことが僕にできるはずもない。

そうなると、残された道は、女子二人が
「同性愛者」であるパターンか。

しかも、二人共「バイ」でなくてはいけない。

だって、どちらかが「リアル」だと、とてもまずいことになるよね?
彼女らの「ジェラシーの激しさ」はハンパじゃないと聞くからねえ。

残念ながら、僕の知人にそんなカップルはいないし、
最近けっこう多いとはいえ、まだ開かれていないニッポンで、
公言する彼女らと知り合い、仲良くなれる可能性はかなり低い。

と、ここまで考えて、
いつも挫折するのである。


おいおい、一つ目がこれかよ。
最も難しいから、最初に頭に浮かぶのかな?

それは僕にもわからない。


「予想達成確立=0.5%」

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2008年1月16日 (水)

投資

日経平均株価がニ年ぶりに14000円台を割ったというが、
個人投資家がヒーヒー言ってそうだね。

石橋を「叩きすぎて割る」タイプの僕にとって、株式投資なんて
感覚としてはギャンブルに近いものがあるが、果たして
みんなそう思ってやっているのかな?

一時期、主婦がハマって騒がれていた
「FX(外国為替証拠金取引)」にしたって、
うまくいけば「返り」も大きいのであろうが、
元本が割れることなど当たり前の世界のはずである。

もちろん「イチかバチか」ということはないにせよ、かなりの
危険性があることを覚悟せねばならないに決まっている。

だから、もしお金に相当な余裕があるとしても、僕なら
「長期逆張り」しかやらない。

毎日のように株価を見て、一喜一憂するのはイヤなのだ。

まず、株価に相応する純資産を保有していて、
堅実な業種の中で、この先間違いなく業績を伸ばしていくだろうと
思われる根拠がいくつもある会社を調べに調べ抜いて、もちろん
そこを訪問し、メーカーなら工場を見学し、できれば社長と面談し、
なんだったらそこに一度入社し、確信を持った後に辞めて、
「もうこれ以上は下がらないだろう」というタイミングを
数回見送った上で「ドーン」と買う。

で、少なくとも数年は寝かせる。
ていうか売らない。多分一生売らないだろう。
そこまでいったらもうその会社と心中である。

なんて、こんな人は株をやらない方がいいね。


さて、ニッポンの株価が下がった理由の一つに、米国の
「サブプライムローン」問題があるが、このニュースを見た時、
僕にはとても信じられなかった。

バブル期、不動産業界にいた僕は、その頃のニッポンにも
似たようなものがあったのを知っていて、たしか
「ステップ償還」とか「スキップローン」と呼ばれていた気がする。

「五年目以降は返済額が上がる」といった内容で、
それはもちろん「土地神話」や「経済成長」という
バックボーンがあったからであり、結果それは崩壊するのだが、
ローンを組む時の審査は、けっこう厳しかったものだ。

「総額は年収の五倍まで」だし、担保の評価だって、その時なりに
しっかりやらないと、一般の個人には融資の証認がおりなかった。

まあ、業者に対しては、はっきり言ってメチャメチャだったが....。

「この土地買いませんか?半年分の金利はウチで出しますから」
みたいなことを、都銀の融資担当がやってたくらいだからね。

まあそんなことはいいとして、
米国の不動産業者やローン会社はひどいものである。
誰がどう見たってすぐに返済できなくなることを承知の上で、
自分達の利益をあげることしか考えず、
強引にサインをさせ続けたのだ。

「夢のマイホーム」を餌に庶民を騙す詐欺のような手口が、
あれだけ平然とまかり通っていたなんて、
まったくもって不思議で仕方がない。

そんなものを債権化する銀行もアホやしね。

確かに「借りる側」も悪いとは思うが、
その中心にいるのが不動産業者であるのは間違いあるまい。

当時、まるで「八百屋」のように
「不動産屋」と呼ばれることがすごくイヤだったことを、
あのニュースを見て、思い出してしまった。

個人投資家向けの商品には
「不動産投資ファンド」というものもあるようで、
その手の商品を扱う会社が、
名古屋の不動産をガンガン購入していると聞くが、
「机上」で利回り計算をするためか、実勢価格との開きがあり、
完成しても入居率が低いビルなどがけっこう存在するらしい。

海外では破綻する銀行なども結構あるというし、
結局は「箪笥預金」が一番なのかもしれないね。


しかし、お金をたくさん持っていると、どうしても
「増やそう」と思ってしまうのは、
人間の自然な心理なのだろうね、やっぱり。

「トウシ」と聞けば真っ先に
「凍死」を思い浮かべてしまう、僕のような貧乏人にとっては、

「贅沢な悩み」にしか見えないのであるが....。

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2008年1月12日 (土)

メールロマンス

時代によって「恋愛のカタチ」も様変わりするのだ、
というお話。

まあ、カタチというよりは、
恋の「きっかけ」や「発展過程」が変化してきたと
説明した方がわかりやすいかもしれないね。


女子友達から電話があり、
「こうこうこうでこうなんだけど、私、今、恋してるのかなあ?」
「そりゃまあ、きっとそうなんだろうねえ」
「あーもう、どうしよう!キャー♪」的な内容なのだが、
こういう時はただ黙って頷きながらほぼ一方的に話を聞く他ない。

そんな中で気になることと言えば、僕の場合、何故か
メールのやり取りの内容だったりする。

彼女も言っていたが、実際に会った回数は少ないのに、
ほぼ毎日メールのやり取りをするうち、その
「表現」や「台詞」などの感じから、相手に対するイメージを
「妄想」なども交えてどんどん膨らませてしまい、たまに
キラリと光る「受け応え」で、ヤラれたり盛り上がったりと、
自分でも気づかぬうちに「恋心」に発展していくのは、
よくあることなのだと思う。

「恋」にロマンを求めがちで、
「妄想癖」のある僕のようなタイプには、その気持ちが
ものすご〜くよくわかるのだ。

「メールで恋することもある」というタイトルで、
ラヴ・ストーリーをひとつ書けるくらいよ〜くわかる。

ちなみに僕らが学生の頃、通信手段といえば、
家にドカンと置いてある黒いダイアル式の電話くらいのものだった。

「夜分に申し訳ありませんが、
 Mキさんはおみえになりますでしょうか?」
「何の用?」
「いや、あの、テストの範囲を教えてもらおうと....」
「あー、悪いけどもう寝たみたいだわ」ガチャン !
と、頑固親父に電話を切られ
(んなアホな。夜八時に寝るわけないやろ!ボケ)と、
苦い思いをしたものである。

自分が作ったラヴ・ソングを、好きなコ相手に、
受話器越しに、ギター片手に歌ったこともあったっけ。

寒っ!!

あと、大人になってからは「ポケット・ベル」で、
「い・つ・も・の・と・こ・ろ・で」みたいな
「暗号」のやり取りを、よくしたものだ。

ああ、懐かしいなあ....。

世の中がどんどん便利になり、通信手段がケータイに変わってからは、
コミュニケーションの方法も簡素化し、それは
「恋愛過程」においても同様な気がする。

「ケータイを手に持っていないと、心配で眠れない」
という女子がごく普通な現代であればこそ、
「メールで告り」「メールで別れる」みたいなことも、
決して少なくないのかもしれない。

「下駄箱にラヴレター」の頃とは、いかに違うことか!

「アナログ→デジタル」へ。
時代は変わったものである。

そして、ここへ来て、某「mixi」を代表とする
「S.N.S」(ソーシャル・ネットワーク・サーヴィス)が、
恋愛に「革命」を起こしたと言っても、過言ではあるまい。

「コミュ」で「趣味趣向」を、「日記」で「日常」を、
「紹介文」で「人となり」を知り、相手に興味を持つことから始まり、
「メッセージ」のやり取りで愛を育てる、というパターンは、
ここ数年で、どれだけ増えたことだろう。

特に「きっかけ」の部分では、会員数が一千万人を越えた今、
男女の出会いをサポートするツールとして、
これだけ貢献しているものが、果たして他にあるのだろうか。

別に宣伝ではないが、かくいう僕も、
毎日、パソコンの「mixi画面」に向かうし、
現在恋するハニーとは、恥ずかしながらやはりmixi上で知り合った。

ま、片想いなんだけどね。エヘヘ。

とにかく、文章を書くことや、日本語自体を愛する僕にとって、
そんな傾向はとてもありがたいことであり、一生懸命言葉を選びつつ、
考えられる限りのあらゆる表現を駆使しながら日夜メールを送リ続け、
相手の反応に一喜一優してみたり、果てしない「妄想の世界」に
身を任せる幸せを、十分に味わっている次第なのである。

え?
そうやって、ヴァーチャルな世界で恋している自分に、
ただ酔っているだけなんじゃないのかって?

本当は「文字に恋してる」だけなんだろうって??


くそー!
そんなこと言うなら、今から電話して
オリジナル・ラヴ・ソングをギター片手に


おもいっきり歌ってやるぞ〜!!

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2008年1月10日 (木)

「年の差」と「勘違い」

元アナウンサー山本文郎氏が、73才にして、なんと
三十才年下の女子と結婚するという話題は、
僕らのような独身のおっさんとっては、とても素敵なニュースである。

まあ、僕自身は正直なところそんな年まで生きるつもりもなく、
今現在、「二度目の結婚」をする気などさらさらないのだが、
現在恋愛中の相手との年齢差も、彼等にはさすがに適わないし、
某長瀬とかいう輩と、愛しの相武紗季嬢の熱愛報道に比べれば、
どれだけ心暖まることか。

年齢差と言えば、逆パターンではあるが、
「19歳のボクと39歳のユリのいかれた冬の物語」というコピーの映画
「人のセックスを笑うな」が、今月19日に公開されるということで、
「年齢を重ねてから」の永作博美嬢の大ファンである僕としては、
(たまには邦画も映画館で観るか!)と、楽しみにしていた。

元々映画は大好きだが、邦画を観る事はあまりなく、
「洋画:邦画」比率は「百:一」くらいであり、しかも
「恋愛もの」を映画館に観に行くこともほとんどない。

ちなみに、昨年公開された、尊敬する松本人志大先生の初監督作品
「大日本人」が、自分でお金を払って映画館で観た初めての邦画だ。

そんな僕がわざわざ映画館に足を運ぼうと、公開十日前から
めちゃめちゃハリキッているのに、一昨日、たまたま通りかかった
「109シネマズ名古屋」を覗いてみると、ポスターなどの告知はなく、
パンフレットの公開予定映画の欄にも載っていないのである。

「なあんだ。ここではやらないんだねえ」などと、
一緒に観に行く予定のハニーと残念がっていたのが、
「ほんの始まり」だとは、まさか思ってもみなかった。

で、今日になって、いよいよTVCM(WOWOW)が流れ始めたので、
思い出したように、いつも映画を観に行く、名古屋市西区の
某「TOHOシネマズ」に電話で問い合わせる。

「人のセックスを笑うな、ってそちらではいつからやりますか?」
「その映画は、あいにく当劇場では上映いたしませんが」
「えーーーーー!?こんなに話題なのに?どうして??」
「いや、配給元との関係で....」

ちょっと口ごもるオペレーターの態度で、
僕はある出来事を思い出した。

実は、何年か前に「saw2」という、サスペンスホラー系の、
話題の映画の時も、同じような対応をされたのだ。

「エグい」シーンが注目されていたので、
「それが理由なのか!?」と問いつめたところ、
もごもごといいわけをしていたが、きっと、
家族連れなどが多いため、敢えて
その手の作品は避けているのだろう、と勝手に判断した僕は
「映画館の態度がそんなことで本当にいいのか?おい!
そのうち後悔するぞ〜!!」などと、
捨て台詞を残した覚えがある。

「ピン」ときた僕は、
「おいおい。まさかタイトルに<セックス>と入っているから
上映しないわけじゃあるまいな!?」と聞いてみたが
「いえ、そういったことにはお答えしかねますが....」
「じゃあなにか?お宅と配給元との関係が
悪いからやらないって言うのか!?」*ちなみに「東京テアトル」ね
「その辺りの事情は担当のものしか存じあげておりませんので....」
「もういい。お前のところは保守的過ぎる!つきあいきれんわ!!」
「ガチャン!」じゃないや、「プチっ!」である。

ケイタイからだったから長話する気も起きなかったが、
普通の電話だったら「ネチネチ」と説教しているところだ。

アタマにきたので雑誌で調べてみると、これが見事に
どこでも公開予定がないのには驚いてしまった。
唯一、某「伏見ミリオン座」で
少し遅れて26日から予定されているのみ。

そこで初めて気付いた。
(あ、ひょっとしてこれが「単館系」というヤツか!)

つまり、「全国ロードショー」ではないということだ。
だから「シネコン」などで上映しないのである。

そうだそうだ。そうに決まった。

TVCMで宣伝しているからといって、
ロードショーだとは限らないのだ。

それを勘違いして、タイトルの
「セックス」という文字のせいにするなんて、
「保守的」なのはむしろ僕の方ではないか!

考えてみればその言葉は、十数年前のTVドラマ
「東京ラヴストーリー」の中の
「カンチ。セックスしよ!」で、開禁されたはずなのだった。

ああ、なんてことだ。
これはそうとう恥ずかしいぞー!マジで!!

某「TOHOシネマズ」のオペレーターの女の子、ゴメンよ。
そういうときは、今度から
「その映画は単館系なので」
と、はっきり教えてね♪


こんな自分の恥をブログに書き、
世間にさらす僕の勇気を感じ取って欲しい。

そして、まあだいたい想像はつくだろうが、
オチはもちろん、これ以外ないだろう。


「人の勘違いを笑うな」

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2008年1月 8日 (火)

おみくじ考

考えてみるとこの世は矛盾だらけであり、
己の感情や行動(言動)の中にだってそれはすぐに見つかる。

そうやって自分自身に矛盾を発見し、
一度気にし始めると、だんだん止まらなくなってしまい、
よくな〜いことになるから注意した方がいい。

普段から自分のことが気になって仕方がない僕の場合、
新年早々「矛盾スパイラル」にはまり込んで
(う〜ん、オレってこのままでいいんだろうか?)なんて
ちょっと悩んでいたりするからね。

例えば初詣に行けば、
普段は(ニッポンの古い慣習やしきたりみたいなものは、
現代風にアレンジしていくか、もしくは無くしてしまえばいいのに)
という考えの自分が、何故か
初詣には毎年出掛けることに矛盾を感じ、
信仰や宗教など一切持たないのに、賽銭箱の前で
(いったい誰に叶えてもらうつもりなのか?)と思いつつ、
しっかり「二つ」も願いごとを思い浮かべている自分に矛盾を感じる。

「お約束」であるとはいえ、日頃から
「占い」的なものには全く興味がなく、むしろ批判的な態度のクセに
ハリキッて「おみくじ」を引き、しかもその結果に
「うわ〜なんやこれ!中途半端やな〜」と、
感情をあらわにする自分にやはり矛盾を感じ、ここまでくると、
(それにしてもオレって、矛盾だらけな人間なのね)な〜んて、
ちょっとオチてしまったりするわけだ。

わかるかな?

そして、初詣の後二人で散歩してから
「今からカレと会うんだ。じゃーまたね」と言って
僕に手を振る彼女を改札口で見送りながら、
カレシがいるコを好きになったのに、
(その人とうまくいけばいいな〜)などと、
素直に思える自分にまたまた矛盾を感じる。

そう。
今僕は、そんな「切ない恋」をしているのだ。

ただ、いくら彼女が「純粋」だからって、
「ちょっとうまくいっていない」カレシとの仲を知りながら、
(そこをなんとか乗り切って欲しい)などと思うのは、
(今がチャンスだ!)という正常な心境から考えても、
「聖人君子」などでは決してなく、どちらかといえば
「悪魔の心」を持つ僕にとっては、明らかな矛盾なのである。

ほんの数時間で己の中に四つもの矛盾を発見すれば、
そりゃ、スパイラルにも「ハマる」わね〜。

さて、「おみくじ」で思い出したが、今年僕が引き当てた
「半吉」にはちょっと驚かされた。

そんなもの生まれて初めて見たし、そもそも
「吉」と「凶」にかかるのが
「大」「中」「小」「末」という表現でなく
「半」というのはちょっと「異色」な気がする。

仮に、その方式でいくのなら
「全吉」「四分の三吉」「半吉」「四分の一吉」
「四分の一凶」「半凶」「四分の三凶」「全凶」
になるのではないか。

ま、それはそれで
「運勢の良し悪し」が分かりやすくていいかもだが、
なんとなく風情には欠けるよね。

「大」→「中」→「小」ときて「半」をどこに入れるかは、
けっこう意見の分かれるところではないだろうか。

そう考えると「末」という表現も、
「吉」には付くが「凶」には付かないという意味で
ちょっと違和感を感じるのだが....。

そこで僕の提案としては、
☆良運「大吉」「吉」「中吉」「小吉」(良い順)
★悪運「大凶」「凶」「中凶」「小凶」(悪い順)
というのがとてもシンプルでよいと思うのだが、いかがかな?

で、遊び心を加えて、ランダムに
「ピョン吉」「ホーホケ凶」などを入れてもいいのでは。

なんてね。

まあ、「半吉」の件だって
捉えようによっては矛盾のような気もするけどね。


と、ここまで書いて読み返し、
「世の中には矛盾がいっぱいだから」などと、
わざわざ例を挙げたりして「矛盾」の宣伝をしておきながら
「気にしないようにね〜!」なんて
注意を呼びかけることに大きな矛盾を感じ、

愕然としたわけである。

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2008年1月 5日 (土)

矛盾連発

「因果応報」の「果」が抜けてたことに、さっき気付いた。
ま、面倒なので直さないけどね〜。

結局、某「TSUTAYA」は「旧作五本で1050円」だったし、
パソコンもとりあえずは復旧したので、
僕の自我も崩壊することなく済んだわけである。

冷静に分析した結果、某「GEO」は、数年前
「栄生店」の数百メートル南に「亀島店」が出現し、
明らかに商圏がカブるため客を喰い合っている状態。
売上げを伸ばす「苦肉の策」で、例のサーヴィスを
廃止したと思われるが、逆に売上げは落ちると予想され、
ここ数年のうちにはどちらかが徹退することになるだろう。

そんな「内輪の揉め事」に巻き込まれたカタチの
こっちはいい迷惑だが、まあ仕方ないのかもしれないね。


さて、年末のレンタルDVDショップで、何を思ったか
ふら〜っとアダルトコーナーを覗いてみたら、いきなり
「ヴィデオカメラの使い途」を数通り発見し、驚いた。

どちらかと言うと「購入派」だし、とにかく
もう随分長い間その手の場所には立ち寄っていなかったが、
最近のニッポン女子は、なんとも大胆になったものだ!

そして、いつも不思議に思うのは「熟女コーナー」であり、
大きな棚丸々一つ分を占めるほど大量の「熟女もの」DVDが
存在するのだが、果たしてあれには需要があるのだろうか?

ご存じの通り(?)やや「ロリ」気味である僕などは、
もちろん見向きもしないし、一般的に男子というものは年齢を
重ねるほど若い女子を好むようになる傾向が強い気がする。

だとすれば、あれを借りていくのはやはり「若い衆」なのか。

というより、そもそも年齢に関係なく「婆専」の男子が、
想像以上に多数存在するのだろうか。

そうでなければ、あの在庫バランスはどう考えてもおかしい。

ただ、どうもその辺りを素直に受け入れられない僕は、
いつも「違和感」というか「矛盾」を感じるのである。

で、元旦の夜にもある「矛盾」に遭遇する。

友人と一緒に車で名古屋駅の某「JR高島屋」前で
信号待ち中に煌煌と光るイルミネーションを発見。

あんなものエネルギーの「無駄遣い」であり、
地球環境のためによくないことだと常日頃思っている僕は、
せめてクリ○○スの十日くらい前からでいいのに、早々と
11月からニケ月近く、街全体で一斉に点灯するのを
とても苦々しく思っており、

「おいおい、これってクリ○○ス用やろ?
 一体いつまでやってるんだ?アホか!?」
と、怒っていると、助手席の友人が
「まあまあ、落ちついて。これで
 幸せな気分になる人達もたくさんいるんだから」
と、僕をなだめる。

ふと横を見ると、車の窓から顔を出し、
ケイタイでイルミネーションを撮影している女子の姿。

「う〜む。そういう効果もあるのはもちろんわかるが....」

「チームマイナス6%」参加企業が、率先して
「大量の電飾」を長期間に渡って灯し続ける蛮行と、
それを「キレイキレイ」と、
いつまでもありがたがっている一般市民。

あれによって、それほどの
「個人消費アップ効果」があるとはとても思えないし、
「消費電力を削減するため、今年から
 ライトアップ期間を二週間に短縮しました!」の方が
よほど好感が持ててよいと思うのだが....。

そして、昨日。

某「canon」のTVCMで、
「紙を無駄にするな!」と、
女子社員から怒られた冴えない男子社員が
「無駄になるかもしれないけど....」とラヴレターを渡し、
受け取った彼女は、男が去った後満更でもない様子で
「案外、無駄にならないかもね」って呟く、
というのがあり、それを見て
(おいおい、また矛盾かよ!)
な〜んて思ってしまった。

そして、ハタと気付く。

そのCMのメッセージの意味は、きっと
「需要と供給のバランスを保とう」であり、
僕が感じた矛盾の原因は、その
「受給のバランスの悪さ」にあるのだと。

そう。
今の世の中は、そういうことがとても多い。

米国が、環境対策という名目によるブッシュの一声で、
国内の「バイオ燃料比率」を増やそうと、
「トウモロコシ」などの穀物を、どんどん
「エタノール生産」に回し、食糧や
ニッポンの「家畜のエサ」として不足し始めたため
生産が追いつかなくなり、価格が上がり、
それによって南米やアフリカなどのジャングルが、
伐採され、穀物の畑になって環境が破壊される、
といった矛盾だってそうだ。

中国人がいっせいにマグロの刺身を食べ始めて、
世界中のマグロが一気に減ったのだってそう。

では、どうすればよいのか?

まずは、身近なところから。

というわけで、早速
「熟女コーナー」の棚から一本選んで借りてみた。

いやいやいや、もちろん全く役には立たなかったよ。

でも、そういうことではないよね。
要は意識の問題なのだから....。


な〜んて、さすがにちょっと
話が強引過ぎるかなあ。


というわけで、

皆様、
今年もよろしくお願いします。

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