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2008年8月12日 (火)

モチベーション

タイ行きまでいよいよ三週間を切った。

荷物を整理をしつつあっちでの生活を考えていると、
テンションがあがってしまい、夜もなかなか寝られない。

子供の頃から、遠足の前の日は眠れなかった。

僕にとっては「長い遠足」のようなものなので、
今からそんな感じでも仕方がないのかもね。


こんな僕が、もしオリンピックに出場していたとしたら
とても平常心では戦えないだろう。

そういう意味も、
北島康介選手は本当にすごいと思う。

前半50mを「16掻き」??
よくそんなに落ち着いていられたものである。
僕ならあせって「25掻き」くらいしてしまうところだ。

「結果的には前半戦で力を溜めたことが
金メダルと好記録につながったのでは?」と、解説者は
「コーチと一緒に考えた作戦勝ち」を強調していた。

とにかく、常人には考えも及ばないほど強いプレッシャーをはねのけ
国民の期待に見事に応えてみせた北島選手は
すばらしい人物であり、めちゃめちゃカッコよかった。

そんな彼も、一時期は怪我などで調子を落とし
精神的にもかなり苦しんでいたようだが、
一度は失いかけたモチベーションを再び取り戻したのは、
ライバルの存在だったという。

レースが終わるとすぐに
レーンを跨いで祝福にやってきたハンセン選手に
「よくやった!」と言われ、
さぞかしうれしかったことだろう。

そういった背景を知ると、インタヴューで見せた
涙の意味もよくわかるというものだ。

とてもいい話だと思う。
彼の姿を見て勇気をもらった若者はきっと多いに違いない。
そんなニッポンの若者諸君には
「モチベーション」の意味をよく考えて
頑張ってもらいたいものである。

もちろん僕も頑張るからね。

タイで!

だいじょーぶだよ。
僕には高いモチベーションがあるから。

そして、この
「モチベーション」及び「やる気」というものが、
なにかを成し遂げるためには
とてもとても大事だと、僕は思うのだ。


もっともっと頑張って欲しいのは、
ニッポンの政治家の皆々様方の中でも
特にF首相。

くしくも、平和の祭典中に起こった痛ましい「戦争」。

開会式で会ったプーチン首相に、
ブッシュ大統領はかなりの勢いで詰め寄ったそうだ。

同じく開会式に出席していた我が国ニッポンのF首相は、
何故ひとことも文句を言わないのだろうか。

もちろんアメリカとニッポンでは、
グルジアに対する関係も立場も違うが、せめて
「戦争は良くないことです。一刻も早く撤退するべきです」
くらいのことは、国を代表して意思表示すべきなのでは?

それがリーダーとしての仕事だと思うのだが。

報道を見ていても
ロシアが必要以上にグルジアに侵攻している様子だし、
それよりもなによりも、戦争はよくないことなんて
世界中の誰もが知っている常識である。

あとはプーチン首相が停戦に応じるだけだ。
彼だって人間なのだから、周りのみんなから責められれば
考えが変わるかもしれないではないか。

「この国を良くしよう」という気持ちが、果たして
あなたにはあるのでしょうか。

モチベーションが足りないのではないですか??

まあ、今に始まったことではないが、旅立つ前に
あらためてニッポンの将来が心配になる。

次のリーダーには
高いモチベーションを持ってもらえるよう、
遠くの空から


期待したいものである。

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2008年8月 3日 (日)

ポケット教?

ひょっとしたら
「世紀の大発見」をしてしまったのではないか!?
と、現時点では思っている。

何故、こんなことに今まで気付かなかったのだろう。
いや、ひょっとして知らなかったのは僕だけなのか。

最初はそう思い、知り合い数人に連絡してその話をしたところ、
全員が初耳だと答えたから、やっぱりそんなことはないのだ。

とにかく、僕はそれを実践してみて
あまりの「違い」にびっくりしてしまっ

「目からウロコ」とはまさしくこのことである。


三日前、ふと思い立って久しぶりに歯医者の予約をした。

ブログ上ではまだ発表していないが、実は僕、
タイに移住することを決めたので、行ってしまう前に
悪いところがないかチェックしておこうと思ったのである。

あっちで急に歯が痛くなったりしたら困るし、保険が効かなければ
治療費がかなり高額になることは間違いないからね。

金曜の朝、かかりつけの歯科医院を訪れ、いつものように
レントゲンを撮った後、歯科助手から簡単な診断を受ける。

「以前に比べて歯周ポケットが深くなっていますねえ。
特に右側がひどいです。ま、右利きなので
どうしても磨きにくいですから」

「歯周ポケット」とは歯と歯茎の隙間のことで、
それがあまり深くなってくると、汚れが溜まりやすくなり
歯周病の原因となるらしいのだ。

「分かりました。がんばって磨きます」と答えつつ、
(ということは右側は左手で磨けばいいのかな?)
と、単純に考えた僕は早速それを実行してみた。

普段左手で何かをすることはあまりないので、最初のうちは
やはり動きがぎこちなかったが、しばらくすると慣れてきて
思ったところに歯ブラシを当てやすいことに気が付く。

「おいおい。このほうが明らかに磨きやすいやんけ!!」

それから数回、歯を磨く度にだんだんその思いは強くなり、
「早くみんなに教えてあげなきゃ」という気持ちになる。

だってそんなこと今まで四十三年間誰も教えてくれなかったし、
残念ながら自分で気付きもしなかったのだが、
実際にやってみたら、その違いは驚くほどなのだった。

僕の言っている意味は分かるよね?

よーするに、まず歯ブラシを右手で持って、自分の歯の
「左側半分」を上下の表裏全て磨く。
そして今度は歯ブラシを左手に持ち替えて、
「右側半分」を同じように磨くのだ。

持ち方は、人さし指中指親指の三本で軽く握るという
ごく普通の感じでよい。

言葉では説明しにくいが、
磨かれている側の歯(と歯茎)の神経が、
「もうちょっとこっち」みたいな感覚を、脳神経を通じて
命令する場合、対角線上にある手に対しての方が
伝わりやすいような気がするし、特に奥歯を磨く場合
明らかに角度をつけやすいのだ。

根拠があるわけではないけど、よく調べれば
「医学的見地」からも認められるのではないかと思っている。

これを読んだ人は、だまされたと思って
是非一度やってみて欲しい。
慣れるまでに少し時間はかかるかもしれないが、
そのうちきっと僕と同じように感じるはずである。

そこで一つお願いがあるのです。

もし、あなたがそう思ったのならば、
同じことを知り合いの人たちに教えてあげてほしい。
そして、その方々にも同じように知り合いに教えるように
伝えてあげてほしいのでです。

三日以内に、少なくとも五人にはお願いします。

な〜んて言うと、まるで
「新興宗教」か「マルチ商法」のようだが、
商品はないから問題ないでしょ?

別に「このメーカーの歯ブラシで!」
などという話でもないしね(笑)。

少なくとも僕自身は、今後一生
この方法で歯を磨くことを決意したし、
口コミで伝わったとしても、きっと
一ケ月ほどでニッポン全国にこの方法が広がるはずだ。

そして半年ほどで「世界標準」になるのである。

「そんな方法ずっと前から知ってたよ」
という人だって、もちろん存在するに違いない。

ただ、僕の廻りには今のところいないし、
現状では少なくとも八割がた
「右利きの人は右手で、左利きの人は左手で」歯ブラシを持ち
「最初から最後までそのまま」歯を磨くのではないだろうか。


さて、この話が実現して
「左右持ち替えスタイル」が、世界の歯磨きの
「新しいスタンダード」となったとしたら
僕はいったいどうなるのだろう。

実際、どうもなりようがない。

ま、この話を広めた
「一番最初の人物」というだけのことで、
お金なんて一銭も入ってこないだろうし、
あったとしても、某メーカーから
「歯ブラシ十年分(といっても百本くらい)」が
届くくらいが関の山であろう。

木曜日にまた歯科医院に行くので、その時先生にこの件を伝え
「今すぐ歯科医師会にファックスで送るべし。そしてその結果
全国の歯周病患者が減ったならば、僕に何かお礼をしなさい」
とお願いしようと思い、その話を友達の女子にしたら
「そんなことしたら患者が減っちゃって
歯医者さんが困るからダメぢゃん!!」
と教えてくれた。

なるほど。そりゃそーだよね。

僕なんてまだまだ世間知らずの
「甘ちゃん」なのである。

別にいいのだ。

たかがこんなことで有名になんてなりたくもないし、
「世の中にはいろんなポケットがあり、一番大切なのは
<歯周ポケット>だ!!」と街角で人を集めて力説し
「ポケット教」を作る気だってさらさらない。

ただ、この話を今日この時点でブログに書いたことにより、
「新しい歯磨きのスタイル」を広めた張本人が
「この僕だ」ということを認めてもらえれば、それで十分だ。

世界中の人々が、今よりもっと健康になれば
僕は満足なのである。

二週間後くらいには、きっと
「こうすると歯が磨きやすいって知ってました?」と
TV各局のニュース番組などで取り上げられるに違いない。

「いやー気が付かなかったねえ」などと
みのさんが感心するのを見て、僕はただ
「うんうん」と、深〜く頷くだけである。

そして世界中に広まった頃、僕はニッポンにいない。

きっと、バンコクのどこかで
「ゴーゴーバー」の若い女子相手に
「ねえねえ、新しい歯の磨き方って誰が広めたか知ってる?」
などと、


タイ語で話しかけているに違いないのだ。

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