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2008年12月30日 (火)

サームピー

いろいろな案はあったが、結局
年越しはクルンテープで迎えることになりそうだ。

浪速の最速王Tちゃん達は
友達同士3カップルでチャーン島に出掛けるらしく、
比較的近場の海だし、一度は訪れてみたい場所だが
連れて行く相手のいない僕としてはツライところであり、
静かな波の音を聞きつつ海に沈む美しい夕陽を見るならば、
やはり隣にはカワイコちゃんがいて欲しいわけで、
現地調達の難しげな場所であることを考えても
今回は見送るべきだろうと判断した。

独りでパンガン島へ、という案もあった。
あそこなら常にパーティーがあるし、なんらかの出逢いも
確実にあるので、行けば楽しいだろうという気はするのだが、
距離がけっこう遠いことを思うとどうしても腰が重い。

ま、これから何度でも年越しはやってくる(はずな)ので、
今年はおとなしく新年の訪れを待とうと思うのだ。

学校は明日でセットレーオ(終了)。
休みは一月四日までの五日間だが、
この間引き蘢ったとしても全く問題はない。

アパートの部屋が思ったより快適なこともあり、元々
カウチポテト族(古いなあ)の僕は、映画のDVDを観まくって
寝正月を過ごすことに抵抗はないし、することが無くなれば
散歩でもすればいい。

食料(お菓子だけど)はたっぷりあるしね。


さて、今日は何を書こうかな。
と、ネタ帳を捲ってみても大した話はないのだが。

う〜ん、年の終わりもやっぱり女子ネタかあ。
まあ、あまり「シモ」にいかないよう気をつけよう。
なにしろ、僕のことが心配だというので、仕方なく
「元気なことはこれを読めばわかるよ」と、
あまり深く考えずにこのブログの存在を教えてしまった
自分の母親がチェックしているやも知れぬので....。

約四ヶ月が過ぎ、けっこう色んな出来事があった中で
やはりそれには必ずと言っていいほど女子が絡んでおり、
タイとニッポンの女子の違い、特に精神面の差に関して
かなり心を乱され、翻弄され続けてきた僕。

もちろん双方に良い面悪い面はあるのだが、明らかなのは
タイガールの「アメージングっぷり」であり、あまりのことに
ショックでアゴが外れかけた事件も二度や三度ではなかった。

今までもここに散々書いてはきたし、いつかそれらをまとめて
レポートしようとも思うし、僕が接触してきた何人かをモデルに
小説を書こうとプロットを考え中でもあるのだが、とにかく
思い付いた時に、自分が受けた印象の感想やそれについての
意見をまとめる、という作業も重要だという気がするのである。


最近よく思うのは、ゲイの多さについてだ。

その言葉を「同性愛者」という意味に捉え、
男子同士女子同士(ホモレズ)問わずで考えても、この国に
それらがいかに多いかとうことは、普通に暮らしていれば
日常で接する機会からすぐにわかること。

ましてや、ディスコやバーなど夜の店に出入りすればさらに
その数の多さに驚くし、僕が最近特に気になるのは
女子のゲイ(いわゆるオナベというヤツか)比率の高さなのだ。

ヘアスタイルファッション動作仕草全てにおいて、
「男子を意識した女子」が想像以上に多いということは、
その相手もやはり「想像以上の数」ということなのだろうか。

いわゆる「タチ」に比べ「ネコ」の方は見た目ではわからぬし、
バイセクシャルも含めたらビックリする数字なのかもしれない。

もちろん男子同士も多いが、こちらは明らかにわかりやすい。
たまにバスなどで、人前にも関わらずイチャイチャし過ぎて
「とんでもないこと」にまで及んでいる輩を見かけるからね。

その手の話を学校のクルーなどにすると
「そんなのはどこの国でも一緒で、オープンかどうかの違いだよ」
という意見が返ってきたりするが、確かに
マイペンライのこの国では、カミングアウトに対する意識も、
例えばニッポンと比べれば明らかに差はあるだろうことはわかる。

「しかし、絶対数も確実に多いぞ」
と、少なくともクルンテープで暮らしている限り思うし、
その手のカップルが起こす痴情がらみの事件の数が
ニッポンの比ではないことは間違いなかろう。

そこで思い付くのは「3P」についてだ。

タイ語で年の単位をピーといい、3はサームなので
「三年」の発音である「サームピー」が
「3P」に聞こえてならない僕なのであるが、
「死ぬまでにしたいこと」のひとつに
「娼婦とではない女子二人との3P」という
レヴェルの低〜い目標があり、常々、
できれば相手は「レズカップル」が良くて、彼女らの
その行為の途中で自分も仲間に入れてもらいたい、
というアホな願望を妄想していたから、
(タイでなら案外イケるかも)などと思ってしまうのだ。

しかし、よ〜く考えてみれば
片方がオナベ的な女子である場合、例え
「バイセクシャル」であったとしても、三人になれば
僕に対してのライバル意識むき出しに決まっており、
その行為はかねてからの想像(妄想)のように
楽しいものではきっとあるまい。

まずいなあ。下ネタ全開になってきたぞ。
話を変えねば。

とにかく、思った以上にオナベの多いこの街で、
カワイコちゃんを彼(女?)らに取られぬよう、
頑張らねばならないわけである。

先週ディスコに行った時も、Tちゃんのナンパしたコが
連れて来たプロのダンサーの廻りに、いつの間にか
明らかにオナベの女子が二人もまとわりついていたし、
先々週は「slim」の閉店後、屋台でごはん食べてる間
一緒にいた連れのゲイの男子が、目の前で同じく
ゲイっぽい男子(どう見てもカッコ良くはないのだが)を
ナンパして撃沈するのを見たし、もうかなり
「なんでもアリ」なこの国に慣れたとはいえ、
その辺りのことにはまだまだ疎い僕なのであった。

ちなみに、ガトゥーイ(オカマちゃん)と
レディーボーイの違いも未だによくわからないが、
チ○コを切った切らないの差なのか、職業の違いなのか。

あと、キレイにメイクしたショートヘアの男子(風?)は、
昼間の街でもやたらと目につくのだが、
彼らがただのゲイなのか、夜はレディーボーイのコの
ズラを取った「プライヴェートの姿」なのか、ひょっとしたら
男子っぽい顔のオナベなのかすら、考えているうちに
だんだんと区別がつかなくなってくる。

逆に、メイクしても汚いオカマちゃん風もたくさんいて、
彼(女?)らがプロなのか素人なのかもわからぬが、
こういう輩に限って、トイレは必ず
女子用に入って行くからコワイ(*何度も目撃した)。

幸いなことに、僕は主にゲイの彼(女?)らの
性の対象には見られにくいようで助かるが、
J君やTちゃんなどはしょっちゅうチ○コを
「マジ触り」されたり、本気で追いかけられたりして
常に狙われている。

女子にモテるヤツは男子にもモテるんだね。
ていうか、もう女子とか男子とか
関係ないのか、この国は???


話は変わるが、「お笑い」の文化もやはり違うようだ。

昨日「M1グランプリ2008」を見たが、あの
「漫才」という芸はニッポン特有のものであろう。

やはり、プロの芸人のレヴェルは比べるまでもないだろうし、
タイでは、バラエティーやドラマなどのTV番組で、
お笑いに関しては素人のタレント達が、めちゃめちゃベタな
「ボヨヨヨヨヨーン」とかいう効果音と共に
「オッオーーー」とか「ウーーイ」という言葉でつっこむ、
というのを未だにやっている。

三十年くらい前のニッポンのような雰囲気だが、違うのは
一般のコ達もけっこうそれをやるところだ。

その辺の普通の若い女子達の会話の中でも、しょっちゅう
「オッオーーー」とか「ウーーイ」と他人や自分につっこむし、
ジョーク的なことを言って
「バーー(バーカ!)」などと笑い合っていることも多い。

Aちゃんなどは、ニッポン語が達者なこともあるが
道路で犬のウンチを見つけると
「イズミさんテロだよ!危ないな〜」とか、
手頃な大きさのものをすぐにチ○コに例えたりとか、
まあ確かに下ネタが多いことは確かだが、よく
ジョークというかギャグを言う。

僕の知る限り、ニッポンの女子にそういった印象はあまりないし、
彼女らの話には大概オチはなく、
気の利いたローレーン(冗談)を口にする女子になんて
そうそうお目にかかることはなかったように思う。

いや、ひょっとしたら昔はけっこういたのかなあ。

「ケンちゃんチャコちゃん」みたいな平和なドラマや、
「ドリフ」だの「カックラキン」だの、歌手やタレント達が
お笑い番組でコントなどをやっていた時代は、やはり
一般女子ももっとお笑いに身近だったような気が
しなくもないが、定かではない。

とにかく、
「笑い」というものが日常的であり、例えレヴェルは低くとも
人々の暮らしに浸透しているように感じるのだ。

僕の放つ下らないジョークにもちゃんと笑ってくれるし、
映画などを観ていても
「え?こんなしょーもないギャグで??」
というシーンで爆笑の渦だったりする。

よーするにどこが違うのかというと、人前で
「恥ずかしいか」「恥ずかしくないか」の差であろう。

その辺りは、昔から
「アメリカナイズ」されている国(?)だけあって、
ハッキリと意思を伝えることに抵抗がなく表現が上手であり、
もっと言えば何事にも「大袈裟」なのだ。

ゲイのカミングアウトだって、オカマちゃんだって
自由の国だからこんなに多いのだろう。

「NOと言えない」ニッポン人に比べると
その差は明らかなのであり、逆に言えば
「慎み」などは薄いのかもしれない。

ところが、ここまで書いてふと疑問が湧く。

ぢゃあ何故、エッチの時は違うのだ?

全員マグロとは言わないが、なにしろタイガールは
セックスの時に元気がないので困る。

これは僕の数少ない経験だけではなく、
友人知人にもリサーチ済みだから間違いないと思うが、
その理屈からすれば、もっと「大袈裟」に
「恥ずかしがることなく」「自分の意志をハッキリと」
「上手な表現で」伝えればいいと思うのだが、
何故それをしないのだろう。

比べてニッポン女子の方がどれだけ「元気」なことか。

まあ、確かに
「普段は慎み深い君が、こんなにも....」
というギャップもよいが、基本的にエッチの時はやはり
「もっと意思を伝え合わねばならないよ!」と、
タイガールを相手にしていると、よく思うのだ。

人前では恥ずかしくないクセに
二人きりでは恥ずかしいなんておかしいやんけ!

特にエクスタシイに達する時が元気ない。
これが非常に困る、というか乗りきれない、というか
いかにもヤリ甲斐がないではないか。

これを教育するために、僕は今
非常に苦労しているところである。

ニッポン語ができるコならまだいい。
「イク」という言葉を教えやすいし、
イントネーションにさえ気をつければ問題はないからね。

しかし、タイ語オンリ−のコにこれを教えるのは危険だ。
アクセントをつける位置を間違えられてはたまったものではない。
笑ってしまってそれどころではなくなるからだ。

だからと言って、タイ語に
「それに該当するいい感じの言葉」はなかなか見つからない。

まさかそのまま
「パイ(行く)」ではなかろうに。


と、気付けばいつの間にか
あまりにもくだらない下ネタになってしまったが、
これはもう仕方のないことなのだ。

なにかのテーマについて感じた内容を
なるべく時間の経たぬうちに文章にして残しておく。
そうすることで、いろんな事象に対する考え方が
徐々にまとまっていくのである。

興味のある内容が「シモ」に向かうことなんて、
健全な男子ならば当たり前だし、それを恐れていては
ここまで自分のことを晒したブログなど書く意味もない。

「イヤだ」と感じた読者は、
その先を読まずにおけば済む。

そうもいかないのかもしれないけどね。


「石の上にも三年」という言葉がある。

どこで何をするにせよ、
少なくともそれくらいかかるということは

覚悟しているつもりだ。

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