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2010年12月31日 (金)

カーウ

「ピーマイパイナイ?」


年末が近づくと交わされる挨拶である。

オレは、この手の
「時節柄の挨拶」というのがどうも苦手だ。

「新年はどこへ行くの?」と聞かれても、
「どこへも行かない」としか答えようがなく、会話はそれでおしまい。
「だって、どこも人がいっぱいでしょ」などと、
当たり前のことをいちいち説明するのも面倒だし、そもそも
「フラフラ」しているだけの自由人にそんな
「正月休みはどこかへ出掛けるもの」という、
世間一般的な常識を当て嵌められても困る。

まあ、こんなわけの分からない異邦人にそうやって
声を掛けてくれるだけでもありがたいことなのだが、
なんだか切ない気持ちになるというか、とにかく
「フツーぢゃない」自分の立場にあらためて気付くのは、
やはりそんな時だからか。


ところで、タイの正月は四月のため、年末年始はただ
「新しい年に変わる」というだけの感覚なのだろうか。
とにかく、こちらで新年を迎えるのは三回目であり、例外なく
部屋で独りで過ごすことになる。

人混みが好きではないため、
カウントダウンパーティーには行かないが、
セントラル前広場を筆頭に、クルン(グ)テープ各地では
どこも相当盛り上がることだろう。

今日で今年は終わりだ。

早くも新年を祝う花火が、かなりフライング気味で、時折
「パンパン」と大きな音を立てて打ち上がっている。

「一年はアッという間」だとか、
「年を取るほど時間が経つのが早く感じる」などとよく聞くが、
タイという国でこうしてのんびり暮らしていると、
ゆる〜い時間の流れに慣れるせいか、
特にそんなことはない。

いずれにせよ、その単位を誰が決めたのか知らぬが
「一秒」は「一秒」であり、
「一年」はやはり「一年」なのであって、
世界中のどこに居たって、何をしていたって、
時間というものは誰にでも必ず
平等に訪れる。

ただ、感じ方が人それぞれ
違うだけの話だ。

何故だかはよく分からないのだが、今年は特に
「一年を終える」という感慨がまったくない。
「病気も怪我もなく無事に過ごせて良かったな」とか、
「来年はこんな年になるといいな」だとか、普通なら
多少なりとも感じるものなのだろうが、
不思議なくらいにそれがないのである。
あまりにも普段と変わらない一日に思えて、自分でもその
「淡白さ」加減に呆れてしまうほどだ。

タイで暮らすうち、いつの間にか
達観してしまったとでもいうのか。
いや、それはないだろう。よく考えてみれば
オレからは一番程遠い言葉だ。

きっと、感情そのものが希薄になっているのだろう。
これがいいことなのか悪いことなのかは今のところ謎だが、
精神状態がフラットに近い状況なのは間違いあるまい。

ならば問題はない。
このままでいい。
このままでいいのだ。


ちなみに、日常生活もヒジョーに安定している。

最近はちょっと面白くなってきたゴルフを週二日に増やし、
そのかわりディスコ通いが一日減った。
ゴルフの前日は早く寝るためだ。
Sンちゃんと交代で出るようになったため、
アルバイトは隔週になった。

昼間は部屋でゴロリと映画やTV番組を見る。
週に二度ほどトン(グ)ローにあるマンガ喫茶で新聞雑誌等を読み、
二週間に一度ほどサウナやマッサージ。
電子レンヂを駆使し、スーパーで購入した総菜などの食事が増え、
外食とお菓子が減った(体重は少し増えたが)。

女子に対する興味も一時よりはかなり萎え、
追うことも追われることも今は皆無である。

こんな感じでずっと暮らして行けるなら言うことはない。
「海外リタイア生活」のお手本のようなものだ。
いつまで続くのは運次第といったところだが、
とりあえず現時点で遮るものはない。

このままならばひょっとして、
二百才くらいまで生きられるのではなかろうか。
いや、クルン(グ)テープにいる限り
排気ガスにヤラレてそれはムリだな。

とにかく、命ある限りこの日記も書き続けられるはずだし、
ある程度刺激が減って内容がつまらなくなったとしても、
まあ、それは仕方がないことだよね。

ただ、タイトルにある通り、タイの
「アメージング」な部分を紹介することもひとつの
「使命」だとすれば、できれば
身をもって体験した話を書きたいところだが、正直それが
減っていることも認めるし、読者の方々には申し訳ないと思う。

なので、他力本願ではあるが、最近読んで
思わず笑ってしまったネットのニュースを転載して、今年の
「アメージング」の締めくくりとしよう。


<ロシアンルーレットで死亡>

東北部チャイヤプム県で12月11日、ピストルの発砲で
頭部に重傷を負った男性が病院に運び込まれたが、
十分な治療ができなかったことから、設備の充実した
他の病院に搬送しようとしたところ、その途中で死亡した。

知人によれば、男性(29)は、自宅で知人らと
ビールを飲んでいた際、レボルバー式ピストルを持ち出し
「運試しだ」と言って弾丸を1発だけ装填し、シリンダーを
適当に回してみずからのこめかみに銃口を向け引き金を引く
「ロシアンルールット」を始めた。

最初の4回は無事だったが、次に引き金を引いたところ
弾丸が発射されたとのことだ。

http://www.bangkokshuho.com/news.aspx?articleid=11327

普通は六発だよね。リボルバー式の拳銃って。だとすれば
四回弾丸が出なかっただけでも相当運が良かったのに
五回目にチャレンジしてしまうところがスゴイ。

おそらくこめかみなら即死だろうから、
「頭部に重症」ということはズレたのだろうが、
さすがにちょっとビビったのか。
しかし、そのせいで余計に苦しんだところがまた情けない。
情けないがスゴイ。

亡くなったご本人には申し訳ないが、思わず
「プッ」となってしまう、いかにもタイらしいニュースだ。
ただ、現場はおそらく騒然となったことだろうし、その
ギャップに、ちょっと複雑な心境にもなる。

合掌。


*「カーウ(111)」は「ニュース」の意。

先日発見した、というか某フリーペーパーに載っていた
中国料理の店に行ってみたら大当たりだった。
某「チュラ(ロンコーン)大(学)」の近くで少し遠いのだが、
通う価値は充分ある。
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店内はこんな感じ。
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「ジャージャー麺」(60THB)がオススメのようで、
入り口に取材記事が貼ってあった。
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モチモチ手打ち麺に絡まる濃厚な挽肉味噌。
フォークを使って食べるとまるでパスタのよう。
なかなかウマかった。
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「小龍包」のレヴェルもかなりのもので、
大きな蒸篭に入って十個で60THBとは激安ではないか。
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そして何より「韮水餃子」だ。
皮がやや薄めだが、小ぶりでとても美味。
40THB(十個)とはなんと素晴らしい。
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天井には何故か突然
「マンチェスターユナイテッド」のロゴが貼ってある。
ま、オヤジさんがファンなのだろうな。
中学生くらいの可愛らしい娘が、オヤジさんから
2000THB(うち1000THBはもぎ取るように)も
お小遣いをもらって、どこに出掛けたのかが
ものすごく気になった。
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2010年12月24日 (金)

プートゥタイケンマーク

「コラートは寒かった?」


しばらく居なかったオレを見掛けて、
アパートの管理人が尋ねてくる。
やはり、一般的にイサーン地方はこの時期
「寒い」と思われているのだろうか。

「寒い」は大袈裟かもしれぬが、たしかに涼しかったな。
天気予報を見ていると、クルン(グ)テープは未だに最高気温が
「32〜36℃」最低気温は「22〜26℃」程度だが、
トゥクトゥクに乗っていると、長袖でも寒いほどだった
コラートの夜の気温は、もう少し低かったような気がする。

ちなみにチアン(グ)マイの夜はもっと寒かったが。


ところで、初めて会ったタイピープルに
「タイに住んでどの位?」と聞かれて、
「二年です」と答えると、必ず
「プートゥタイケンマーク(タイ語がとても上手だね)!」
と言われるが、例え、社交辞令の意味合いが強いとしても、
「ちょっと話しただけでどーしてわかるのだ」と、
あまのじゃくなオレは、つい反抗的な気分になってしまう。

実際、オレのタイ語は
田舎へ行けば行くほど通じない。

コラートでも、スリン出身の某マッサ−ジ嬢と話していて
「ロォーン(グ)プレ−ン(グ)(233222歌を歌う)」
「ヂャウチュー(3223浮気者)」
「ブア(11飽きる)」などが、まったく通じなかった。

「<歌>がわからないよーぢゃ話にならないな」と、
かなりガックリきてしまったが、いくら一生懸命
「プレーン(グ)プレーン(グ)!」と叫んでも、
「ブアブアブアブアブアブアブア」と、何度繰り返しても
「はあ?」って不思議な顔をされるだけなのだから、
タイ語の発音の難しさを痛感させられる。

「歌」は身振り手振りですぐにわかってもらえたが、
「浮気者」と「飽きる」の説明はかなりやっかいであり、
苦労してなんとか伝わった後に、彼女の
「正解」の発音を何度聞いてみても、自分の
「間違った発音」との違いがどこなのやら
サッパリなのである。

そう考えると、普段話しているコ達は、やはり
「下手なタイ語に慣れている」わけで、つまり
「甘やかされている」ということなのだ。

だから、間違いはどんどん指摘して直して欲しいのだが、
そんな風に頼んでも、タイガール達は面倒くさがって
誰もやってくれない。

田舎に行って修行するのがいいのかな。と思う
今日此の頃である。


では、先日の続きを。
と言っても、写真は
「食事編」くらいしか残っていないが。


探して探してやっと見つけた
中華料理屋さんに入ってみたが。
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タイ風中華料理であり、「水餃子」や「麻婆豆腐」の類いはなく、
仕方がないので「エビチリ風の炒め物(100THB)」を注文。
ちっともおいしくなかった。
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その後はずっとホテルの前の食堂で食べた。
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「パックブン(グ)ファイデーン(グ)
(11322222空心菜炒め)」はハズせない(40THB)。
辛くてニンニクたっぷりのこれを食べると、ナゴヤの某
「味仙」の「青菜炒め」を思い出す。
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「カーオトム(32232お粥)」卵入りは35THB。
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見つける度、10THBのソフトクリイムを食べるため
どーしても入ってしまう某「KFC」で、最近登場した
「エッグタルト(25THB)」にハマっている。
サクサクパイの中は熱いプリンみたいな感じ。
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翌日は競合する隣の食堂で。
「空心菜炒め(35THB)」の食べ比べだ。
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メニュウのタイ語が読めないので、食材コーナーで、
「これとこれを炒めて。味はお任せで」と注文した
「厚揚げと黄ニラの炒め物」60THB。
何故か「歯と歯の間に挟まるもの対決」になってしまった。
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フチを見ると油がスゴイ。
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お。象さんがやって来たぞ。
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最後はまた空心菜炒めと、「アサリ炒め(65THB)」。
これはどこで食べても味が濃くてウマい。
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昼に一度ホテルの一階で
「レッドカレー(100THB)」をいただく。
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いかにも水分の少なそうなごはん(10THB)。
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いかにも「温めっ放し」だったコーヒー(40THB)。
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昼間はだいたいスーパーで買ってきたお菓子とヨーグルトなど。
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フルーツは屋台でカットしたものが売っている。
だいたいひとつ10〜15THBだ。
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おまけで女子の写真を。
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お昼出勤のT嬢は27才。子供一人。
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何故かホテルの部屋に居るA嬢は31才。子供一人。
レンズが割れると困るので顔の写真はパス。
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Gン嬢は19才。子供なし。
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「ひな壇」はこんな感じ。
ヒマ過ぎてマッサージ嬢達はカード博打。
Gン嬢が美容院へ行っている間に、オレも参加。
生まれて初めて「ひな壇」に座って、
「指名されたらどうしよう」とちょっとビビる。
三十分ほどでマッサージ代の倍稼いだ。
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てなわけで、けっこう楽しかったコラートには
もう一度遊びに行ってこようかなと思う。

その後は、可愛いゴーゴー嬢の出身地でわりとよく名前が挙がる
コラートの隣の街、ブリラムにも是非行ってみたい。
いずれは象の街スリン、そのまた奥の
猫から犬から鼠から、何でも食べると評判の
ウボンラチャタニーにも。

イサーンはまだまだ広い。

そして、その街街できっと、
楽しいことが待っているに

違いないのだ。


*「プートゥタイケンマーク(322211332)」は
「タイ語を話すのがとてもうまい」の意。

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2010年12月21日 (火)

タン(グ)モットゥ

「あ〜あ。また渋滞生活に逆戻りかよ」


ナコーンラーチャシーマー、別名
コラートの街からバスに揺られることちょうど三時間。
ボーコーソーモーチットゥ(バンコク北バスターミナル)に到着し、
バイクに乗り換えた途端、いきなりの大渋滞である。
土曜の午後だから、チャトゥーチャックの
「ウィークエンドマーケット渋滞」であろうが、とにかく
地方都市への小旅行から帰ってくる度にウンザリする。

なんて騒々しくて
空気の汚い街なんだ。

「エロスと喧噪と排気ガスの街」。

それがクルン(グ)テープなのである。

実際、渋滞の車列の間をすり抜けて走るのは本当に疲れるし、
止まっている車が出す排気ガスの中を行くのだから
相当空気が悪いはずだし、恐ろしいほどの黒い煙を撒き散らす、
まるで悪魔のようなバスの後ろについたらもう最悪だ。
家に帰って顔をティッシュで拭くと、あまりに黒くてビックリする。

このままでは、タバコなど吸わなくとも
「肺ガン」でお陀仏だぞ。

そう考えると、こんな
騒々しい街なんてサッサとオサラバして
地方都市に住むのもアリだと思う。

候補地はいくらでもある。
チァン(グ)マイ、ウドンタニー、コーンケェーン。そして、
今回行ったコラートだって、住もうと思えば充分に住めるような
「環境」と「魅力」を持っているのだ。

基本的には、タイ国内でも今挙げたような、いわゆる
「都市部」は、どこも雰囲気的にあまり代わり映えはしない。
それでも、各都市によってやはり特徴はあるし、
それぞれ、気候、風土、食べ物、女子の外見などが
微妙に違うのは興味深いところだが。

オレが行った事のある中で今すぐ選べと言われるとちょっと悩むが、
う〜ん、そうだなあ。やはりチァン(グ)マイだろうか。
気候は抜群だしキレイなゴルフ場がいくつかあるらしいし、
何と言っても「温泉」の魅力は捨て難い。
「嫁さん探し」なら間違いなくコーンケェーンだが、
今はまだそんな気にならないしね。

そして何十年か後に爺さんになったら
「島」のビーチに住むのもいいかも。
夕陽の見える眺めのいいバーで、お客さん相手に
若い頃の想い出話を語るのだ。


さて、コラートツアーの件。

火曜日の夕方、街に到着してから四時間後にはもう
「う〜む。コラートなかなかええやんけ〜♪」と、すっかり
「満足」していたオレだが、その場所はどこかというと、なんと
「ベッドの上」。
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ホテルではない。
ちっちゃなちっちゃな部屋のベッドで、紐のない
「タイパンツ」に着替えさせられて仰向けになり、
上にはタイガールが乗っていた。

そう。
マッサージである。

あれ。
マッサージはマッサージでも、
いつもとなんか様子が違うぞ。

えっ。服脱ぐの。
マヂで!?ていうか君、
ブラとパンティーの色が違うよ。
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実はコラート、
「エロマッサージ」の街なのだった。
いや、そーいう表現は語弊があるかもしれぬが、とにかく、
フツーのマッサージ屋さんが見当たらず、その手の店がまさに
「乱立」しているのだからしょーがない。

「風俗関係」にはまったく疎いオレだが、どうやら
「古式按摩」と呼ばれるらしいそのスタイルは
今までに経験したことのないものであり、そして、
「これを知らずにオレはいったいタイに何しに来たのだ!!」と、
激しく後悔するほど素晴らしい内容のものだった。

ま、そんなことで激しく後悔してもしょーがないが、
もう少し詳しく説明すると、よーするに
「古式按摩(店)」というのは、ちゃんとした
「タイ古式マッサージ」のサーヴィスを受ける店なのだが、
「ひな壇」に座っている相手を選ぶことができ、そして、
「個室」で行なわれるというのが、普通とは違う。

「個室」ということは、
賢いオトナならもうわかるよね。

「ひな壇」には婆さんもいるが、中には若いコもいて、実際
「古式マッサージ」自体かなり上手い。これはもう
ウチの近所の普通の店よりも、下手したら上だ(上下ややこしいな)。

このような店は、もちろんクルン(グ)テープにも、
他の地方都市にでもどこにでもあるはずで、ただ単に
オレが今まで気付かなかっただけの話。
でもって、コラートの街にも当然、他のいろいろな種類の
「風俗店」がある中、何故だかこの
「古式按摩」がやたらと多い、
ということなのだ。多分。

意味分かったかな。

とにかく、泊まったホテル周辺にその手がたくさんあり、
「とりあえず試しに......」と入った店に、まあまあの
「カワイコちゃん」が居て、いや正確にいうと、外に座っていた
「カワイコちゃん」に話し掛けて、連れられて中に入ってみたら
「そーいう店だった」というのが本当の話。

そもそも、客引きのため、外には
「カワイコちゃんを配置」しておくのがセオリーなのであり、
ものの見事に引っ掛かってしまったというわけだね。
だって、中には彼女以外ひとりもいいコはいなかったんだもん。

ま、(カワイコちゃんかどうかの)判断は任せるが、
このルックスであれだけマッサージが上手ければ、充分
「合格」だし、しっかり「満足」もした。
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ただ、勝負には負けた。

(これだけ上手くて二時間240THBなら安いよな)
(おいおい。肘でツンツンするなよ〜)
(え。そんなにサワサワされたら)
(こっちが触っても、もちろん文句は言わないし)
(服脱がせたいなあ。でも、こっちから切り出すのはマズいぞ)
(あーもう。コイツには参った)

「ねえ。服は脱がないの?」

はい。あなたの負け。

彼女が勝手に脱ぎだしたわけではなく、オレが要求したわけで、
「駆け引き」としては完全に主導権を握られた。

かなり「ドS」のPン嬢と、その後どーなったかは
「ナイショ」だが、参考のためにお伝えすれば
「タン(グ)モットゥ(2311)」、つまり
「すべて込み込み」で1000THBだった。
*もちろん「古式マッサージ」料金は別。

「一敗で終わるわけにはいかないなあ」

店を出ながら
「リベンジ」を誓ったのは、言うまでもない。


てなわけで、結局
コラートには四泊。

「古式按摩」には、計
四回足を運んだ。

アホでしょ。オレって。

ただ、もちろん
「古式マッサージ」だけでも全然オッケーだし、
「何勝何敗」だったかは余計なお世話だ。

そもそも、ここ最近ブログに
「マッサージネタ」が何度か出てきたのも、まるで今回の
「伏線」だったような気がして仕方がない。
こんなことを予想していたわけでもないから、これはある種の
「運命」といってもよいのだ。

「死ぬまでにしたい十のこと」のひとつも、
せっかくだから試してみようと、お願いしてみた。
「裸のタイガールから本気のマッサージを受ける」という例のヤツ。

恥ずかしがってかなり抵抗されたが、結局
上半身だけ脱いで、下半身はデニムのショートパンツ姿。
「全裸」ではなかったが、これがまた妙に興奮した。

ま、「旅の恥はかき捨て」ってことで。

もちろん、マッサージを気持ち良く受けるためには、
疲れなくてはならないから、それはもう散々歩いたよ。

火曜日は朝ゴルフだったし、その後バスで三時間揺られた後、
いつものようにホテル、ゲストハウスを散々廻って、
「ドゥーホン(グ)ゴーンダイマイ
(22322113212先に部屋見てもいい)?」と、
十軒以上部屋を見た末にやっと決めたのが、
「チャオパヤーイン」という一泊500THBのホテル。
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で、街で一番盛り上がってるディスコはどこかとPン嬢に聞いたら
「やっぱり<U-BAR>ね」とおっしゃるので
「おお〜。<U-BAR>といえばコーンケェーンにもあったけど、
同じ系列の店なのかな」とオレが興奮気味に反応しても
「ふ〜ん」と、まったく興味のなさそうな彼女。

ちぇっ。つまんないの。

そこはホテルからかなり遠く、結局、夜中になると某
「U-BAR」まで毎日一時間近くかけて歩いた。
それを四日続けたのだから、なんと単調な毎日。

昼間は本を読んで、夕方は散歩して。
あとはごはん食べたり、スーパーで買い物したり。

では、解説付きで写真を載せよう。
それが手っ取り早い。

「モー婦人の像」。
どうやら街の象徴のようだ。
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どこにでもあるようなナイトバザール。
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大したモノは売っていない。
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靴は山積みだ。
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バイクの見事な車列。
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ホテルの前のカラオケ。
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「古式按摩」の店構えはこんな感じ。
ここは24時間営業だそうだ。マヂかよ。
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この先に四軒ほど連なる。
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夜はこんな雰囲気。
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某「U-BAR」はウドンタニー、コーンェーン、そして何と
クルン(グ)テープにもあるらしい。
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メインはやはりバンド演奏。
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DJは映像入りの「VCD」をミックスする。つまり
VJと一人二役みたいなものか。
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「ジョニ赤」1Lがプロモーションで499THB。ミキサーは50THB。
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バンドのメンバーは毎日ほぼ一緒。
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店は3時に終了。
帰りにコンビニでアイスを。
「7-11」はドラエもんフェア開催中。
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帰り道、ゴザを敷いただけの
「ちゃぶ台」のチムジュム(イサーン鍋)屋を発見。
素朴でとてもよろしい。
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他にもパブやディスコはいっぱいあった。
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救急車(?)がスゴいスピードで走って行く。
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怪しい鍋屋。
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犬に襲われそうになる。
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意味不明な落書き。
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所々にゴミ箱が。
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国王と女王様。
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この標識でやっと半分。
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渋い三輪車発見。
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反射鏡代わりののCD。
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これは人を乗せるヤツだね。
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旧市街地を囲む城壁の名残りと、水の流れる
「お堀」に囲まれて、各所に門がある所が
チァン(グ)マイに似ている。
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街頭と石畳が、ナゴヤのセントラルパークそっくり。
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そーいえばタイって、ニッポンに比べて
外で寝てる人が少ないなあ。
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こんな暗い道を深夜一人で歩いても、
まったく恐怖を感じないほど治安のいい国なのだ。
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やっとホテルに戻って来た。


では、
続きはまたね。


*「タン(グ)モットゥ(2311)」は「すべて」の意。

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2010年12月14日 (火)

ナーラックヂャンルーイ!

「メチャメチャ可愛いやんけ!」


「ESPLANADE」の前でひとり佇む、おそらくは
カレシが来るのを待っているであろう、その
「スーパーカワイコちゃん」の前を通り過ぎてから数秒後、
独り言にしてはかなりハッキリした声が、思わず
口をついて出てしまうのは、それが、心の底から発せられた
「本気の言葉」であるからに違いない。

バリバリのナゴヤ人のクセに、何故そんな
「似非関西弁」なのかはよくわからないが。

しかも彼女ですでに二人目であり、顔だけならば楽に
「八十点(もちろん百点満点)」以上あげられるコに、たかだが
三十分程度フラフラしただけで会えるなんて、今更ながら
タイという国の実力には、まったく恐れ入る。

やっぱりラチャダーはいいな。

オレの住むオンヌットエリアはやや
「田舎サイド」なので暮らす分には環境がいいが、
「カワイコちゃん率」は圧倒的に低い。
近くにある若者集合スポット、例えばシーナカリンの某
「シーコンスクエア」などでも、そんなに頻繁に
カワイコちゃんを見かけるわけではないし。

だから、たまに
「サイアムエリア」や「ラチャダーエリア」に行くと、どーしても
「目移り」してしまう。
「目移り」といっても、別に
自分のモノになるわけでもないのだが、ただ単に
「目の保養」をするだけにしても、
「あのコも可愛い。あ、このコも」といった感じで
「うれしい悲鳴」を、心の中であげることとなるのだ。

そして、場合によっては冒頭のように、思わず
声に出してしまう状況にも。

ニッポンにいる人達は、
「またまた。大袈裟な〜」とでも思っているんだろうな、きっと。

いやいやいやいやいやいや。
タイにはホントにたくさんいるんだな〜、カワイコちゃんが。
少なくともニッポンよりは圧倒的に多い。

確かに、雑誌とかを見ると、例えばこっちにも
「Ray」や「cawaii」のタイ版があってたまに読むが、そりゃ
「キッチリメイク」したモデルのニッポン女子はとびきり可愛いさ。
でもね、あんなのは本当にごくごくごくごくごく一部。

ところがタイには、そこらの路地で
「ビーサン履いてフラフラしてる超ドスッピン女子」にだって
可愛いコはけっこういるし、ましてやそんな
「街中」の若者スポットにいけばわんさかだ。

ナゴヤで例えるならば
「サイアム」が「栄」だとして、ややローカルなエリア
「ラチャダー」はさしずめ「金山」といったところだろうか。
ちょっとイメージは違うが、ぢゃあもし仮に、金山の某
「アスナル(だっけ?)」であれだけのレヴェルの
「カワイコちゃん」を探すとなったら、どうだろう。ヘタしたら
見つかるまでに二、三日はかかるのではないだろうか。

ま、それはちょっと大袈裟かもしれないが、顔だけでなく
「スタイル」まで条件に入れたら、オレの個人的感覚ではとにかく
「雲泥の差」があることは間違いない。

こんなことばかり書いてると、ニッポン女子から
「総スカン」を食いそうだが、
勘違いしないでいただきたいのは、あくまでも
「素材」に関する部分についてだということ。つまり、
オレがさんざん騒いでいる「カワイコちゃん」とは、
キレイに着飾ってキッチリメイクしているといった
「パッと見」よりもその下に隠れる本質を指すのだ。

ただ、一応フォローしておくと
「人為的な部分が大きい」ということはある。

それは例えば、母親が子供の頃から娘の足を、強制的に
「矯正」するという事実だったり、
「歯」や「鼻」を筆頭に、顔のパーツなどを
「矯正」もしくは「整形」することに対する
「寛容さ加減」がニッポンとはまったく違う件も含めて、つまり
「イヂって」ある率が圧倒的に高いのだ。

この要素は韓国中国台湾などにも当て嵌まるかもしれないが、
「オカマちゃん変身技術」を筆頭に、おそらくタイが
文句なく世界一なのだろう。

対するニッポン女子は、
「メイク(特にヘア!)」「ファッション」という分野においては
「特出」しており(フェイスメイクと美白は韓国といい勝負か?)、
そういった面も含めた
「総合得点」では、決して負けていない。

実際、今日見たカワイコちゃん達だって、
ほとんどメイクはしていなかったし、着ている服はおそらく
「全身で300THBくらい」のレヴェルだし、例えば
「プロ」の女子達だって、ニッポン人の真似をして一生懸命
「巻き巻き頭」や「睫毛バッサバサお目目」にしているが、
正直言って八割以上のタイガールがド下手で、間違いなく
「スッピンの方が全然可愛い」という現状なのだ。

顔もそうだが、実は最も違うのは
「足の長さと真っ直ぐさ」。そして、その次に
「二の腕の細さ」。あとは
「歯並び」である。

そして、これらはさっきも書いたが全て
「子供の頃から矯正されている」という事実。
*「二の腕」は違うが。

つまり、何が言いたいかというと、
「ニッポン女子ももっと矯正しなさい」ってこと。

いいや、そんなことよりも何よりも、大事なのは
「外見」ぢゃなくて「中身」でしょ。

そーいう意味では、
オレが保証しよう。

なんだかんだ言っても、結局は
「ニッポン女子が世界一である」ということを。

あ〜あ、ダメだダメだ。
まったく説得力ないわ。

ワハハハハハハハハハ。


ところで、今日は何故ラチャダーに行ったのかというと、
その辺りに住むFン嬢からごはんに誘われていたためだ。

ちなみに、連絡があったのは昨日の朝で、タイにおいて
「次の日の約束」なんてまったく当てにならないことは常識であり、
「十中八九ブッちぎられる」のは充分承知の上、ただ、先週も
「ブッちぎられ」たので、さすがに今日は少し
「プレッシャー」をかけてやろうと、わざわざ出向いたのである。

ただ、ダブルブッキングもせず、まあたまには
「ラチャダーにも行かないと」という程度の気持ちでいて、案の定
「キッチリ」と「ブッちぎられ」たわけだが、1ナノも頭にくることなく、
地下のパスタ屋さんでひとりごはんを食べて帰って来た。

それよりも、ちょっと気になったのはその
「断られ方」だ。

Fン(no.2)嬢は今、ニッポン語の学校に通っているらしく、どうやら
ニッポン人を相手に喋りたくて仕方がないので、最近
ちょくちょく電話をしてくるのだろう。
ずいぶん前に某ゴーゴーバーを辞めてしまったため、多分
他に知り合いがいないのだ。

「ホンダー。イマナニスル」
「家でTV見てるよ」
「ヘヤデスケベデショ。ヴィデオミルデショ」
「ハハハハ。朝からスケベヴィデオは見てないよ〜」
「ウソウソスケベスケベ。ホンダースケベ」
「だから見てないってば」
「キョウガコウヤスミ。オカーサンクル」
「そうなの。一緒に買い物でも行けば?」
「ワカラナイワカラナイ。ゲツヨビナニスルホンダー」
「月曜日って明日か。何もしないよ」
「オワルガコウハチジゴジュプン。カレータベタル」
「カレーってニッポンのカレー?食べたいの?」
「タベタルワカル」
「ぢゃあ、学校終わったら電話して」
「デンワスル。バイバーイ」
「バイバーイ」

確かに彼女とは一緒にさんざんエッチヴィデオを見たが、
朝の九時からそんなもの見てるわけないやろ。さすがに。

ちなみに、Fン嬢はナーナープラザにある某
ゴーゴーバーの同僚であるPー嬢の友達で、元々彼女が
オレの部屋に連れて来て紹介したコなのだが、
Pー嬢と一時期仲が良かったのを知った上何度か三人で会い、
Pー嬢の部屋でエッチをした時、隣で寝ていたFン嬢も
明らかに気付いていて、それを承知でオレもかなり
「キワドイところ」までいった、ということもあった。

その後オレを誘惑してきたという、いわゆる
「悪い輩」なのだ。

で、Pー嬢とは疎遠になってから一年ほど経つが、
同郷の彼女らは今でも仲良しのようで、先程
こんな話になった。

「モーシーモーシー。ホンダー。イマドコデス」
「エスプラネードにいるよ」
「ガコウオワル。デモイマダメ」
「ん。どうして」
「Pーイルカラキョウダメ。ゴメナサイ」
「Pーなら別に一緒に来ればいいぢゃん」
「ゴメナサイ、ゴメナサイ」
「わかった。ぢゃあまたね」
「アシタナニスルホンダー」
「明日はコラートに遊びに行くよ」
「コラートナニスル」
「遊びに行くだけだよ。帰ってきたら電話する」
「ワカタワカタ。バイバーイ」
「バイバーイ」

「な〜んだ。Pーと会いたかったな」

電話を切ってから最初はそう思ったが、よくよく考えてみれば
オレとのことはきっとナイショなのだろうから、そりゃマズいわな。

やっぱりアイツは悪い奴だ。

しかし、こんな輩はたくさんいるわけで、
タイガールには本当に気を付けねばならない。

あ〜あ。やっぱり
ニッポン女子が一番いいなあ。


どう。
これなら、多少は
説得力あるでしょ。


というわけで、明日からちょっと
コラートというイサーンの街へ遊びに行ってくる。
たまたま、友達のMウ嬢が田舎に帰っていることもあるけど、
前から行きたいと思っていたのだ。

ま、飽きたら戻って来るが、しばらくは
ブログも書けないと思うので、
ヨロシク。


*「ナーラックヂャンルーイ!」は「メチャメチャ可愛い!」の意。

「ESPLANADE」の前のイルミネーション。
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2010年12月13日 (月)

スィップコーン(グ)ティーヤークヂャタムトゥンターイレーオ

そりゃオレだって人間なのだから、
「間違い」は当然あるし、
「記憶が定かでない」ことも。

「TPP」を「TTP」だとか、あと
昔一度使ったことのあるこの日記のタイトルを
再び使ってアップしてしまったりとか。

それでも間違いに気付けば後から直すし、
「これは昔使ったことがあるような......」と思えば、
遡って確認して、なんとか誤摩化す。
例えば、後ろに
「2」や「マーク」を付けるとかしてね。

ここ数日連続してミスったのは、
「ボケ」ているせいではない。いやむしろ、ふたつの
「二度目のタイトル使用」に気付いたのは、わりと記憶が
「ハッキリ」していたからとも言えるし、この年にしてまだまだ
「ボケ」ていないことの何よりの証拠だ。

それでもまあ、重複している日記の
「タイトル」や、気付かずにスルーしている
「誤字脱字」等もあるかもしれないので、その辺りは
何卒ご容赦いただきたい。


さて、ずいぶん前に書いた
「死ぬまでにしたい十のこと」という、某
映画のタイトルにちなんだテーマについて、
記憶が定かであれば、まだ
「十」に達していなかったはずなので、
あらためて続きを。

ま、くだらない内容なのでわざわざ遡る必要もなく、
「カンプノウでのエルクラシコ観戦」とか、
「芸能人の女子と共にフライデーされる」とか、
「素人女子との3P」とか、そんな感じだったと思う。

それらは未だ達成されることなく今日に至るわけだが、やはり
先にちゃんと「十」のことをキチンと決めないと中途半端なので、
思い付く限り付け足していきたい。

というわけで、昨日の
「世界サウナ選手権への出場」に続いてというか、ちょっと前に
「ふ」と頭に浮かんだ内容をここで発表したい。いや、
「発表」はちょっと大袈裟だな。
何しろ、あまりのくだらなさに
「フンッ」と鼻で笑われること請け合いなのだ。


「サウナ」と言えば「マッサージ」。

ニッポンにいた頃は、マッサージなんて
「くすぐったいだけ」で、気持ちいいものだなんて思ったことなど
ただの一度もなかった。
*「特別なマッサージ」は別にしてだが。

ところがタイにやって来て、生まれて初めて
「タイ古式マッサージ」を経験し、ニッポンの按摩とは異なる
「ストレッチ的要素」及び、施術側との
「肉体的接触」により引き起こされる
「妄想」に魅力を感じると同時に、
「気持ち良さ」も理解できたのである。

それは確かに、経年による老いが原因かもしれない。
「腰痛持ち」のオレは、うつ伏せになって(マッサージ師によっては)
「肘」などを使って背中から腰をグリグリやられる段になると、
「ヒィーヒィー」と悲鳴を上げてしまうのは毎度だが、少なくとも
「くすぐったい」と感じることはなかった。

金額がとてつもなく安価であることも手伝い、
タイに来た当初はよく受けていたが、
「引き蘢り」がちになってからはあまり行かなくなり、
(小)旅行に出掛けた先で、だとか、最近では
ゴルフの後など、ある程度疲れた時のみ
受けるようにしている。

そんなオレが感じる
「タイマッサージの印象」について、
せっかくなのでここでまとめてみよう。

まずは、いわゆる
「○○流」というか「××式」というか、よーするに
「やり方」が本当に様々であり、それこそ
マッサージ師によって内容が細かく違う点について。

基本的にスタイルが似ているのは間違いないが、順番や
「型」が微妙に異なり、同じマッサージ店ならほぼ一緒とはいえ、
「店の数だけ流派が存在するのではないか」と思うほど。
とは言ってもまあそれは、ごくごく微妙な差なのだけど。
*例えばラオ(ス)の場合、いきなりうつ伏せから始まったりとか。

個人的好みを言えば、
「北」へ行けば行くほどいいような気がする。
イサーン、例えばウドンターニー、コーンケェーンよりは
チァン(グ)マイ、さらにはヴィエンチャンといった感じか。
回数が少ないので、あくまでもイメージでしかないが。

そして、言うまでもなく明らかなのは
「個人の力量差」がヒジョーに大きい、という件だ。

「上手い人」と「そうでない人」の差。これはもう、
「力加減」に尽きるといっても過言ではない。
「強い」か「弱い」かどちらかなのが普通で、
「ヂェップマイ(痛い)?」と言葉で聞いてくる場合は、まあ
「上手い」範疇にはおそらく入らないだろう。

「上手い人」に言葉など必要ない。
客の細かな反応を、その
「優れた指」の感覚で判断し、絶妙な力加減を施す。それが
「一流マッサージ師」の「巧みの技」なのだ。

実はこれが意外に少ない。

「ヴェテラン」であればいいとか、そういう単純な問題ではない。
今までにオレがあたった中で、本当に
「コイツはスゴイ」と思えたのはたった二人。
ラオのヴィエンチャンのMン嬢と、パンガン島のRン嬢のみ。
どちらも遠いのが残念であり、しかも今でもたまに行く
ラオのMン嬢は、移籍して行く先がわからなくなってしまった。
ちなみに二人共年齢は若いが、歴は長いと言っていた
(Mン嬢が当時20才、Rン嬢は当時30才)。

二人に共通しているのは、
「パッ」と見は細いが、実はけっこう
「ムキムキ筋肉質」であるという点。
もちろん経験もあるだろうが、年齢だけでは
一概に判断できないといったところか。

傾向としては、
・おばちゃんは(体型に関わらず)力が強い(過ぎる)。
・若くて細いコは力が弱い(過ぎる)。というパターンがあり、前者に
「もっと弱くしてくれ」と伝えても、後者に
「もっと強くしてくれ」と伝えても、しばらくはいいが結局は
「元に戻る」というのがお約束って感じかな。そして気の弱いオレは、
何度も言うのは気が引けるので、そのままそっとしておく。

どちらにしても、
「若ければ若い方がイイ」という、オレの
「女子の好み」とは相反するので、そこは残念なところだが、一方で
「マッサージの心地良さよりも妄想にハシる」という手もあり、これは
相手が若いコだった場合その本人の容姿に関わらず、目を閉じて、
「自分の好みのタイプの女子」をひたすら想像する、というもので、
元々マッサージルームは暗くて見えにくいし、
カーテンで仕切られているし、マッサージ時の
「互いの肉体の接触」は、ちょっと
「セックス」に通じるものがあって、楽しめなくもない。

「あ、そんな体位で......」ってな感じか。

「通常ぢゃないテンション」の時は特に有効だし、
そもそもマッサージは
「ある一定の状況」に向いているとも言える。

そんなわけで、
「妄想を現実に」という観点で思い付いた
「死ぬまでにしたいこと」とは、つまり
「全裸のタイガールに古式マッサージをしてもらう」であり、
あまりのくだらなさに、今これを書きながらもまったく
自分が情けなくなってきたが、先日
マッサージ中にそのことを考えていた最中は、
「かなり興奮するんぢゃないだろうか」と、いかにも
素晴らしいアイディアに思えたのになあ。

ただ、他のことに比べて
「実現できる可能性」が、
まったくないではないような気も少しだけする。

そう。
先日知り合ったNン嬢ならば......。

しかし、彼女はマッサージの仕事を
「かなり酷な重労働」と言っており、
「休みの日にそのことは考えたくない」と、おそらくオレに対し
「牽制」していた様子だったし、
「そこをなんとか」と、しかも
「できれば服を脱いで♪」とは、さすがに頼みづらい。

例えば、
「定価以上のお金を払って」とかでは、
なんとなくイヤなんだよね。
「3P」にしたって、お金で買うことならすぐにでもできるけど、
やっぱりそれではきっとつまらない。
偶然の流れとかで、たまたまそうなったならば
「楽しいんだろうなあ」と想像がつくから、
「死ぬまでに一度は経験してみたい」って、
心から思うのだ。


ムリを承知で一度
お願いしてみるか。

だって、人間
いつ死ぬかなんてこと、

誰にも分からないから。


*「スィップコーン(グ)ティーヤークヂャタムトゥンターイレーオ
(111123211112212222233)」は
「死ぬまでにしたい十のこと」の意。

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2010年12月12日 (日)

スカパープディーマーク

変な夢を見たので忘れないうちに書いておこう。


会社主催のゴルフコンペ終了後、
どこかの料亭のような場所でパーティーが行なわれている。
タクシーチケットが切れたので、参加者の偉いお方二人を、この後
天白区(名古屋市)の自宅まで送って行かねばならぬことになり、
予定より明らかに遅くなることを、電話で
妻(エックスワイフ)に伝える。

彼女は何故か(オレの家に?)今日引っ越してくるようで、
荷物と共にどこかで待機している、という状況。

「どうやら遅くなりそうなんだ」
「どのくらいなの」
「急にお客さんを家まで送り届けなければならなくなって、
終わるのは十二時半を過ぎるだろうな」
「え。そんなに遅いの」
「それから迎えに行くから待っていて」
「そんなに遅くなるならもっと早く教えてよ。
私が明日仕事で早いことわかっているでしょ。
もういい。今日はここで寝る。荷物も実家に送り返すわ」
「おいおい、ちょっと待てよ。予定が狂ったんだ。
タクシ−チケットが切れちゃって、大事なお客さんだから
失礼がないようにしないとマズいし、それがわかったのは
ついさっきのことなんだぜ」
「あなたっていつもそう。そうやって<自分は悪くない>と、すぐに
正当化して言い訳するけど、結局わたしのことなんて後回しで、
ちっとも考えてくれてないぢゃない」
「........。とにかく終わってから行くから。今どこなの」
「言わない。ぢゃあね」
「おい、ちょっと待てよ」
「ガチャン。ツーツーツー」

とまあ、だいたいこんなような会話の後場面が飛び、
車(国産高級乗用車)のエンジンをかけ、
溜め息をついた所で夢から覚めた。

なんちゅうイヤな夢だ。

それにしても、場面設定としてはずいぶん昔の話だな。
結婚時代、たしかにこういったことはよくあったし、
あまり思い出したくないヒジョーに生々しい記憶。
「引っ越してくる」ということは、一度別居した後か。てことは、
戻りかけた仲を、また台無しにしてしまったようだ。
「夫婦喧嘩」というか、いつもこんな感じで
「彼女を怒らせてはオレが宥める」ということの繰り返しだった。

ところで、いったい何故突然こんな夢を見たのだろうか。
少し前に、アルバイト先のゴルフコンペは確かにあったが、
それ以外、関連する出来事などはまったく思い付かない。
夢というのは、潜在意識が呼び起こす
「記憶の断片」のようなイメージがあるが、未来を予見する
「正夢」や、誰かが何らかの目的で
「夢に立つ」という不思議なこともあるようだし、
ひょっとしてエックスワイフの身になにかあったのだろうか。
「立つ」と言っても、ただ電話で話しただけなのだが。

う〜む。なんだか気持ち悪いなあ。


さて、昨日は久しぶりにサウナに行って来た。
行きつけのトン(グ)ローにある、某
「RYUSAUNA」(入浴料300THB)である。

約一ヶ月ぶりなのだが、体を擦ると、恐ろしいほど大量の
「垢」がボロボロと出てきてビックリした。
週一くらいで通っているとさほど気にならぬが、たった一ヶ月で
あれだけ汚い体になっていたとは。

おそらく、乾期に入って涼しい、というか昼間は暑いが、
外に出ず部屋で快適に(窓を開ければ風が通る)過ごしているし、
夜は長袖が必要なほどなので、ほとんど汗をかかないから
余計に垢が溜まったのだろう。
普段は湯船にも浸からず、シャワーのみだからね。
それにしても、サウナに行かずずーっと放っておいたら、
「オレの体はどれだけ垢まみれになってしまうのだろう」と考えたら
「ゾッ」とした。

自宅に本格的サウナルームを作ってしまうほど、大の
「サウナ好き♪」だった父親に連れられて、金山にある某
「日新観光」というパチンコ店が経営する雑居ビルの中の、
上階にカプセルホテルがあるようなサウナに、
子供の頃からよく通っていた。
大浴場で父の背中を流していたシーンを思い出すと、
今でも胸が苦しくなる。

おっさん達に混じって、サウナルームの下の段
(上へいくほど温度が高い)で一生懸命我慢してから、
冷たい水風呂に飛び込むのがとても気持ち良かった。
それがクセになり、以来オレの人生の中で
「サウナ」というものがとても
「重要な位置を占める」ようになったわけだ。

「サウナ入浴時間」の合計なら、大概のニッポン人には負けないし、
平均的フィンランド人よりひょっとしたら上かも。

一回行けばサウナルームの中にだいたい一時間半位いるから、
合計で三時間くらいは必要なので、知り合いと一緒だと
「いつまでいるの!?」と怒られる。というか、
満足できないのは最初から承知で行くしかない。

「死ぬまでにしたい十のこと」に、
「世界サウナ大会に出場(&優勝)」を入れたいくらいだ。

そーいえば、去年だったか今年だったか、その
「世界サウナ大会(という名前かどうか知らない)」で、確か
二人くらい死者が出た、というようなニュースを見たが、
「死因」はいったいなんだったのだろう。
「低温火傷」的なものならイヤだが、もし
「心臓発作」的な感じで「ふわ〜っ」と死ねるなら、
いつか死ぬ時、オレは畳の上でなく
「サウナルーム」の中で死にたい。

実際、サウナでぶっ倒れている爺さんを
たまに見掛けるし、うまくいけばそのまま
「昇天」することだって、充分可能なような気もする。
以前、温泉で自殺することを真剣に考えたことがあるが、
サウナの方がより確実に死ねるかもね。

ちなみに、公式なサウナの我慢大会が
どれくらいの温度で行なわれるのか知らぬが、ニッポンの一般的
「ドライサウナ」はだいたい90〜100℃であり、その程度なら
負ける気はしないし、今まで負けたことは一度もない。
とは言っても、ちゃんと勝負を挑むわけではなく、
「自分より後に入って来た人が先に出ていく」ことはあっても、
「自分より先に入っていた人より早く出たことはない」
というだけの話だが。つまり、
一緒のサウナルームに入っている人達と、勝手に
「勝負」しているだけで、もちろん
「勝負しましょう」などとと宣言しているわけではない。

ただ、単純に考えるとオレは体型的に有利なはず。
よーするに、体重が低い方が汗をかく量も少なく、
「しんどくないのでは」という理論だ。だから、
「いかに汗をたくさん出すか」という競技なら、
おそらくオレは勝てない。

ちなみに、昨日もちょっと
「強そう」なおっさんがいたので、様子を見てみたが、
全く勝負にならなかった。

では一般的にどれくらい入っているかというと、オレの場合
だいたい十五分程度を六〜七回がワンセットだ。
二十分だと結構長いし、TVでもなければ飽きるし、
あまり長いと汗が出なくなってくるからね。
ではそれが限界かというと、そうではない。
90℃位なら、正直いつまででも入っていられるが、
水風呂との往復でサウナの効果がより高まるので、
それを何度か繰り返す、というだけのこと。

水風呂にもけっこう長く入る(五分から十分)。
その方が気持ちいいからだ。

しかし、この方法が現実問題
「体にいい」のかというと、根拠はない。
実際、サウナルームの中で、だいたい
「120〜130BPM/分」に上がった脈拍が、水風呂で一気に
「70〜80BPM/分」まで下がるわけで、当然
心臓への負担は相当のものだと思われる。

「ハウス、テクノ」から一気に
「HIP-HOP」へ。

これをひたすら繰り返すことによって、
「心臓が鍛えられる」のかどうかは、よく分からないのだ。

オレの場合で言うと、実は子供の頃というか、
十代の頃は結構血圧が高く、下が
「90〜100」近くあったのだが、サウナに
頻繁に行くようになった二十台の頃から低くなってきて、今では
「70/110」程度と、至って平均的数字なのである。
「成人病」や「高血圧」を心配しなければならない年代になって、
逆に血圧が安定してきたのは
「サウナのおかげなのでは」と密かに思っている。

ただ、「脈拍数」が高いのが心配だ。
普通だいたい「60」程度だと思うのだが、オレは
「70」を切ることがまずない。よーするに、常にやや
「ドキドキ」しているわけで、そりゃ
「コーフンしやすい」のも納得だ。

「恋に堕ちやすい」のもそのせいかな。

まあ、どちらにしてもコレだけサウナが好きなのだから、
サウナで死ねれば本望だし、もし仮に何らかの病気になって、
「サウナの入り過ぎ」が原因だったとしても、それはしょーがない。

とにかく、毛穴に溜まった垢がたくさん出るのも、
水風呂で脈拍が一気に下がって頭が
「クラ〜ッ」とくるのも、もちろん汗が
「ドッ」と吹き出して体を伝って流れること自体も、
オレにとってはとても気持ち良く
「快感」なのである。

サウナルームで横になって、
いろんな考え事をするのもいい。

「いいことを思い付い」たり、何かを
「決心」するのだって、大抵の場合
「サウナルームの中」なのだ。

ま、入り方は人それぞれだが、最後に
オレのオススメの
「サウナ入浴法」をご紹介しよう。

・できれば一時間以上、少なくとも
三十分前までに食事を済ませておく。
・最初の一回は、限界まで我慢する(できれば十五分以上)。
・すぐに水風呂に、できるだけ長く入る(少なくとも五分)。
・充分に体が冷えきったところで、タオルで体をよく拭いてから
間髪入れず再びサウナルームへ。
・足や腕のストレッチをゆっくりしながら、二度目以降は
そんなに我慢せず、ある程度汗が出ればよい。
・再び水風呂に直行。目を閉じてリラックスする。
・これを三、四回繰り返す。
・最初は水分補給せずに体の中の水分を出し切る。
・三回目か四回目の前に、体を拭いた後たっぷりと水を飲む。
・最後の水風呂の後、普通のお風呂に入る。
・体をよく洗い、常温でしばらく休憩する。
*このまま服を着ると、また汗が出てくる可能性があるため。
・清潔な服に着替える。
・水分補給をたっぷりする。ただし、
ミネラルウォーターやスポーツドリンクが良い。
ここでビールを飲んでしまうと、
アルコールや糖分を吸収しやすく、危険。
・同じく体が吸収しやすい状態にあるため、
それをよく考えて食事を摂る(あまりたくさん食べない)。
*野菜、フルーツをたくさん食べると良い。
・あまりお腹は空かないはずなので、このまま何も食べずに
軽く運動でもして寝れば、ダイエットにもなる。
・たくさんサウナ入浴をすると体が疲れるので、なるべく早く寝る。
・できれば週に一度位通う。

こんな感じなら、きっと
体にも良いのではないか。
場所はお近くの
「スーパー銭湯」がオススメ。


「週に一度のサウナライフ」。

皆さんもいかがですか。


*「スカパープディーマーク」は「とても健康に良い」の意。

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2010年12月 9日 (木)

パイティアオイープン2

「二週間はちょっと長いかなあ」


旅行代理店、某
「H.I.S」のカウンターでチケットの発券を待つ間、
ついつい独り言が出てしまうのだった。

そう。
来年のニッポン旅行のエアチケットを購入したのだが、
「一ヶ月フィックスオープン(帰りの便は変更可)」ということで、
滞在期間をどのくらいにしようかと考えた末、なんとな〜く
「二週間位が妥当かな」と、とりあえず予約はしたものの、
やっぱり少し長いような気もする。

もし早く帰りたくなれば、手数料(700THB)を払って
手前に変更すればいいだけのことなので、ま、いっか。

どちらにしろ滞在期間を延ばすことはないだろう。
今のニッポンに、二週間以上居られるほど
オレの心を惹き付けるものがあるとはとても思えない。

仮にタイガールが一緒ならば、間違いなく
「桜を見せろ」と脅されるところだろうが、
あいにくひとりだしね。
三月の第二週から第四週まで。
きっとまだ寒いんだろうなあ......。

直行便はタイエアーも全日空も結構高価くて、仕方がないので某
ヴェトナム航空の経由便にした。
せっかくなのでホーチミンに四泊してからニッポンに向かう。
ヴェトナムには前から行ってみたいと思っていたのだ。

価格は全部(ヴェトナムの空港税も)込みで17905THB。
てことは約五万円か。去年の、某
キャセイのチケットより一万円も高いぞ。
ま、ヴェトナムツアーの分も込みだと考えればいっか。

おそらくニッポンで買う方が安いだろうね、チケット。
こっちではハイシーズンオフシーズンなどの
「時期」による価格変動があまりない分、どうやら
基本的に高いようだ。


さて、前回はニッポン行きの日程をはっきり公表せず
「こっそり」行って「こっそり」と戻ってきたが、今回は
「誰にも会いたくない」というような
「よくな〜い」精神状態ではない(はずな)ので、これを読んで、もし、
オレの顔を一目見たい、という奇特な人がいれば、
メールでも送ってくれ給え。

だいじょーぶ。一通も来なくたって、拗ねて
「行くのやめる!」なんて言わないから。

ちなみに、わざわざニッポンに旅行するのにはワケがあって、
まあちょっとした用事なのだが、それはすぐに終わる。
つまり、あとはフリーってことか。

う〜ん。
やっぱり二週間は長過ぎたな。

「ひつまぶし」食べて「お寿司」食べて「ざる蕎麦」食べて、あとは
「スパ銭」に行くくらいだもんね〜。

そうそう。今回はどこに泊まろう。
前回は結構長い間女子友達に泊めてもらったが、
今回も誰か泊めてくれないかな。
炊事洗濯掃除など一切しないでただTV見て寝るだけだが、
オレをどーしても泊めたい、という奇特な人がいれば、
メールでも送ってくれ給え。

だいじょーぶ。一通も来なくたって、拗ねて
「行くのやめる!」なんて言わないから。

ところで、ナゴヤは今どうなのよ。
相変わらずケーキワルイのかしら。
暗い話は聞きたくないよ。マヂで。

女子高生のソックスは何?
イケてるナイトスポットは?
流行りのデザートは?
「サノヤ」の弁当は今でも250円?
河村元市長は再選される?

知らないことばかりなのさ。

それよりもヴェトナムの方が楽しみだなあ。
アオザイ三昧アオザイ三昧。
ホーチミンの放置民。
フォー食べる方法論。


なんだかおかしな
テンションなので、

今日はこの辺で。


*「パイティアオイープン(223223211)」は「ニッポン旅行」の意。

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2010年12月 6日 (月)

ペンフアン(グ)

いいねえ水原希子嬢。
ヒジョーにいい。

「情熱大陸」という某TV番組に出ていたのだが、
「情熱」がどうこうではなく、とにかく
「ルックス」がいい。そして、やや
「ハスキイ」な声も。

「ニッポンの女のコはやっぱり可愛いなあ」と思ったら、
アメリカンとコリアンのハーフだったけどね。

彼女が出ている映画
「ノルウェーの森」も気になるところだ。

ま、映画自体に期待など
これっぽっちもしていないけれど。


海外に住んでいれば
「ニッポン事情」に疎くなるのは当然だが、レンタルDVDにて
一、二週間遅れでTV番組をチェックできるので、現実的に
困ることはまったくない。
ただ、芸能ドラマバラエティーなどは
興味がないのでほとんど見ない、というだけの話だ。

毎週必ずチェックするのは
「たかじんのそこまで言って委員会」「情熱大陸」(セット)
「ガイアの夜明け」「カンブリア宮殿」(セット)。
DVD一本に番組120分がセットで組まれているのでね。
*実際には「ワールドビジネスサテライト」の火曜日放送分も、
各番組のCMが全てカットされて入っている。

あとは、ネットでチェックする文字ニュース。
ニッポンの情報はこれくらいしかないので、今、
「何が流行っているのか」「どんな芸能人が売れているのか」
などはサッパリ分からないし、流行のギャグだって
「そんなの関係ねえ!」で止まってしまっている。

そんな中、我が祖国ニッポンの現状について、
気になって仕方がないのはやはり
「対中、対北朝鮮における外交問題」と
「TPPの件」であろうか。

民主党がどうのとか政治家がどうだなどと、
今更言ったところでどーしようもないわけで、
だとしても、このままでは
「中国に乗っ取られてしまうぞ」と危惧しているのは、
決してオレだけではあるまい。

韓国と北朝鮮がかなりの緊迫ムードであるが、
ニッポンは何故もっと韓国を応援しないのか。
北朝鮮がやっていることは、常に
「メチャクチャ」なわけであり、あんな暴挙を
許しておいていいはずがない。

中国に対してもそうであるが、某米国のように
「やられたらやり返す」という強い姿勢で臨まないと、
「国対国」の関係で有利に立てないことは明らかだ。

「憲法によってそれができない」というのなら、
一刻も早く改正すべきだ。

そう。
「第九条」である。

今のままでは、自衛隊はただの
「オモチャ」でしかない。
「やる時はやる」という体勢にしておかないと、「いざ」という時
「これっぽっちも役に立たない」ことはわかりきっている。

ただ、今の政府にそれができるかと言えば
甚だ疑問ではあるが。

尖閣諸島のヴィデオ問題でよく分かる。

現場の人間はあの事件で、
「このまま放っておいたら大変なことになる」と、
仕方なくヴィデオを公開したわけで、
最前線にいる人達と政府の間の温度差は明らかだ。

イマドキの政治家っちゅうのは何か。
「国を守る」ということよりも
「自分を守る」ことの方がよほど大事なのか。

ま、そんな輩連中に国を任せているのは
国民にも責任があるのだから仕方ないね。

おそらく韓国もこのまま黙ってはいまい。
何しろ一般国民も殺されているのだから。

「アツい」国民性の彼らが行動に出た時、
ニッポンにもとばっちりがくることは間違いない。
この際、北朝鮮をキッチリと叩き、
「核兵器」を取り上げないと、
危なくてしょーがないではないか。

ま、ニッポンはな〜んにもしないと思うけどね。

「TPP」については、これはもう
どんなことがあっても必ず加盟しなくてはならない。
もし入らずにいれば、ただでさえ
「鎖国」のニッポンが、廻りの国々に
どんどん置いて行かれることは間違いないのだから。

国内の農業や農家に関しては
「どんなことをしてでもフォローするから、
ニッポンの将来のためにどうか堪えてくれ」と、
説得するしかないだろう。

それなのに、何をやってる。

米国に無理矢理入れられるのではなく、
自分たちの意志で加盟する姿勢を見せんかい。

まったくもう。

個人的にはタイにも加盟してもらいたいが、
輸入製品の関税の収入が莫大だろうから、
まあおそらく無理だろうなあ。


とまあ、ニッポンの皆さんからすれば
「今更何を」という内容だと思うが、海外にいてもやはり
気になることは気になるのだ。ていうか、
離れているだけに本当に心配になってくる。

「鎖国ニッポン」の中に居てもしょーがないから、
「若者よ!どんどん海外に行っていろんなものを見ておいで」
と言っても、イマドキのニッポンの若者は
「海外なんて行きたくないも〜ん」と拒絶するらしい。
そりゃ中国や韓国にヤラレちゃうわね。

「そんなに心配なら、ニッポンに帰ってきて政治家になりなさい。
今、(ナゴヤの)市会議員募集してるよ」

前日タイに来た時にお会いした、某
「ロータリークラブ」の偉い人に言われてしまったが、
オレには実績がまったくないし資金もスポンサーもないし、
それよりも何よりも、もし政治家になったら
「癒着でドロドロになってしまう」自分が簡単に想像できて、
「やっぱりタイでのんびりします」と、お答えしておいた。

ニッポンのことも心配だが、やはり今のオレにとって
「興味」があり「魅力」を感じるのは、間違いなくこの国
「タイ」の方なのだ。

水原希子嬢よりもむしろ、そこらで
「フラフラ」しているタイガールの方なのである。


ま、そんな感じなので

悪しからず。


*「ペンフアン(グ)」は「心配する」の意。

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2010年12月 3日 (金)

ヤークダーイマーク

「三十年後の自分がどんな人生を送っているか」なんて、
果たしてハッキリとイメージできるだろうか。

例えば三十年前の、あの
「十五の夜」。

タイの首都クルン(グ)テープで、安穏と
「半隠居生活」を過ごしているなんて、
まったく想像もつかなかった。

サザンオールスターズが、デビュウしてまもなく一世を風靡し、
もんた&ブラザーズが「ダンシング・オールナイト」でブレイク。
百恵ちゃんの引退で涙したあの時の少年の未来は、
大いなる希望に満ち溢れていた。

しかし、ノストラダムスの予言を、何故か
七割方本気で信じていたオレは、自分が
「三十四才で死ぬのか」と思い詰め、ハッキリと
「太く短い人生」を心に描いてもいたのだ。

よーするに、
「石橋を叩いても(まだ)渡らない」ほど用心深いオレとしては
「もし仮にダムス氏の予言が当たったとしたなら」という、
最悪の場合を考えて、その前に
「人生を楽しみ切ってしまおう」的なイメージを持ち続けた。
幸いなことに時代はバブルとなり、
結婚もしたし(離婚もね!)家(マンションだが)も買ったし、
高級車(大したことはないが)も乗り回したし、
「イイオンナ」も抱いて「ウマイモン」も散々食べて、
「あとは何?」ってくらい楽しい思いをしたわけだが、
結局、悪魔の大王(だっけ?)はやって来なかった。

時代は二十一世紀を迎え、そこからの人生は、まあ
「おまけ」みたいなものであると同時に、意識の中では
「世の中の役に立ちたい」という部分が芽生えてきてしまい、
これがなかなにやっかいなのである。

だってね、
「人の役に立つ」なんてそう簡単なことではないし、キチンと
「評価」されなければ意味はないのだから。

で、十年。

おいおい。
まだ誰の役にも立ってないぞ。

それなのに、自分勝手に
「二十五年も働き続けたから、ちょっと休憩する」などと宣言し、
休憩があまりにも長過ぎて、どうもおかしなことになっている。

気付かせてくれたのは、
七十四才の爺さんだった。

あまりにも元気なその姿を見て、思う。

「もし、三十年後の自分もこれほど元気なら、
オレは今こんなことをしている場合ではないぞ」

よーするにだ。
三十年後も同じように、気候の良いタイで
「ゴルフ三昧の日々なのか」と想像したら、
今からこれでは飽きてしまうに決まっている。
というのもあるが、そーではなく
「もっと頑張らねば」が本音だ。

かと言って、では
「何を頑張るのか」、そして
「どう世の中のために役立つか」などと考え始めると、
「う〜む」となってしまい、よくな〜い思考の
「スパイラル」にはまり込むことになる。

「(海外に居ると余計に)ニッポンの将来が心配だし......」
「タイでも何か役に立ちたいし......」

あーもう。やめやめ。

そんなことばっかり考えてたら
あと三十年も生きられないわ。

そーぢゃなくて、
「人間なんていつ死ぬか分からない」のだから、
「毎日を楽しく生きる」に限る。

そーだそーだ。
そーに決まった。

仮に、人の役に立つことがあるとすれば、それはおそらく
「向こうから勝手にやって来る」に違いない。

人生とはそーいうものなのだ。


というわけで、今日も
「元気な爺さん」達に誘われてゴルフに行って来たわけだが、
七十才のM氏は72で廻ったし(前回は70)、
七十四のF氏も(ほぼ)休憩なしで四時間でラウンドし、
「ワハハハハハハ」と、終始高笑いだった。

ティーショットがめちゃめちゃいい当たりでも、
七十の爺さんに約20ヤード置いていかれ、
「ホンダ君はゴルフ歴何年?」
「三十年ですけど、十五年ほどブランクがあります」
「そうか。ぢゃあ私の方が歴は短いねえ。ホホホホ」
などという会話を交わしつつ
「アカンアカン。これはアカンぞ」と思う。

最初は、健康の為に
タイに来てから復活したゴルフだが、またちょっと
面白くなってきたので、爺さんには負けていられない。

昔はスクラッチ(ハンディーなし)で競っていた
オレより三つ年上のKさんが最近、
「シングルプレイヤー」になったらしく、オレが
「未だに90台で廻っている」と言ったら、
「イズミちゃん、ダメだなあそれは」と、
アドヴァイスをくれた。

「右から左に振るのではなく、上から下に振るのである」

なるほど。
なんとな〜く意味は分かるぞ。

「簡単なことだけど、これが一番大事なことだよ」
「はい。分かりました師匠。精進します」

その後、
「アッ」という間に80台で廻れた。

とりあえずの目標は、M氏に勝つこと。
そのためには練習せねばなあ。


というわけで、欲しいものが二つ。

ひとつはアイアンセットだ。
今使っているのはもう15年以上前のものであり、
「軟鉄鋳造」の「キャビティー」ではあるが、ちょっと
難しいというか打ちにくいというか、
「ミスが許されない」系の上級者モデルなので、
「イマドキ」の「打ちやすい」タイプが欲しい。

ただ、物価の安いタイも、ゴルフクラブは
「異常に高い」ので、困ったものなのだ。

ま、これは次回ニッポンに旅行した時買うとして、もうひとつは
「車」である。

ゴルフ場にクラブを預けたまま、週に一度
バイクで通っているのだが、遠いので運転がけっこうしんどいし、
タクシーは高いし、クラブがないから練習場に行けない。
ま、二セット目を購入すれば解決する話だが、車さえあれば
ゴルフ環境がさらに良くなることは間違いない。

ただ、やはり車も相当高いタイ。
特に中古車相場は、ニッポンと比べても驚くほどであり、
現実的になかなか手が出ないのも事実。
安いものもあるにはあるが、エンジンの中身が替わっていたり、
いかにもヤバそうな(壊れそう)雰囲気が漂う。

「ランエボⅢ」のクセに「トルコン」だったり(価格は135000THB)、
Img_0685

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「日産フェアレディーZ280」のクセに、エンジンは
「トヨタツインカム」だったりするし。
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かと言って、新車は目玉が飛び出るぞ。

「フォード」の「フィエスタ(4ドア)」はなかなか可愛いし、
走りも良さそうなのだが、こんなにちびっこい車で、何と
640000THBもする。
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高っ!!
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「日産マーチ」が、去年からタイの工場で
「完成品」を生産し始めて、価格もエコカー減税を使えば
400000THそこそこらしく、お値打ちはお値打ちなのだが、
あまり可愛くないんだよね〜。

アジア輸出向けらしく、そのうちニッポンにも
「逆輸入」されると思うが、なんだか小さくて(見えるだけか?)
軽自動車みたいだし、デザインは確実に
前の型の方が良かった。

そーいえば、いよいよトヨタの
「プリウス」も、タイ工場で完成品が作られるらしいが、価格も
1160000THB〜と、お値打ちなので(ニッポンと変わらない?)、
これはおそらくかなり売れるに違いない。
何しろタイピープルはみんな
「見栄っ張り」で「新しもの好き」なので、
「ハイソー(金持ち)」は、こぞって
「ハイブリッドカー」に乗りたがるはず。

とにかくだ。
かなり本気で車が欲しいのだが、現実的なのはやはり中古車。
となると、仮に故障しても修理ができそうな、いわゆる
「汎用性」の高い車種、だとすればやはり
「トヨタカローラ(タイではコロナ?)」になるだろうか。

十五〜二十年落ち程度のものであれば、
150000THB前後で売られていて、走行距離は
200000km超えだったりするし、デザインだって、お世辞にも
「可愛い」とは言い難いが、同じ型が実際に街で
たくさん走っているのを見ると、ただ
「走ること」だけを目的にするならば、アリかも。とも思う。
*ニッポンで買えば十万円を切るような車でも、
こちらではけっこういい値段がついているのには参る。

ただ、独りでゴルフ場に行くだけならまだよいが、
ひょっとして、女子をデートに連れて行くとなると、
さすがにちょっとなあ......。

あれ。そんなことないか。
そーいえばオレの前の愛車は
「ボロボロ」の「カロゴン」だったぢゃん!
*十年落ち(当時)を298000円で購入。

ま、ホントに欲しいのは、前から言っているように
「メルセデス」の「CLK」の黒メタリックか、もしくは
「アウディー」の「シロッコ」か、もしくは
「A3」の二代くらい前のタイプか、もしくは
「ミニ」なのだけどね。

ちぇっ。

聞くところによると、自動車を
「前後でまっ二つ」に切って、「鉄屑」として船で運び、自動車の
「関税」を逃れ、こっちの修理工場でまた引っ付けて
「元に戻す」という裏技があるらしいが、最近はそれも
ダメになったとかならないとか。
もしそれが可能なら、誰かニッポンから送ってくれないかなあ。

ちなみに、ニッポンで買ったボロい中古車を、
船に乗せてこっちに持って来たら、
「運賃」と「関税」がいくらくらいかかるんだろう。
ま、車体本体価格より高いことは間違いないな。

う〜ん。
欲しいなあ。
マヂで。


ところで、
「爺さん達に負けてはいられないから」と、ゴルフを週二回にして、
そーすればS嬢とF嬢の両方を「専属」にできるし、
「万事解決」と思ってその話をしたら、廻りのキャディーのババア達に
「ヂャオチュー!」と責められた。
おまけに、そのうちの一人(58才なのに80才に見える)は
「アンタ、オンヌットの辺りに住んでるでしょ!?」と言うので、
「どーして知ってるの?」と尋ねると、
「バイクで走ってるとこよく見掛けるわよ」とのこと。

「おいおい。マヂかよ」

ま、(ヂャオチューの件は)冗談だとは思うが、
「どこで誰に見られてるかわからないな」と思うと、
ちょっと怖くなる。

確かに、ヘルメット被ってても
顔は見えるからなあ。

おそらく、その婆さんは家がよほど近いのだろう。
てことは、タイガールをバイクの後ろに乗せてる所も、
ひょっとしたら見られてるかも。


「やっぱり車が欲しいぞ」

そう思ったのは

言うまでもない。

*「ヤークダーイマーク」は「すごく欲しい」の意。

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2010年12月 1日 (水)

ヤン(グ)マイゲェー

「えっ?74才??マヂっすか!?」


自分より三十才も年上の大大大先輩に
「マヂっすか」とは、言葉遣いがなっていないこと甚だしいが、
あまりにも驚いてしまったオレの失礼を、
どうかお許しいただきたい。

まあたしかに、六十才を超えた、いわゆる
おぢーちゃんおばーちゃんの年齢など、ご本人を見たって
よく分からないし、別に興味もないのだが、
お会いしたのがゴルフ場であり、
「月水金と週に三日来ている」と聞いて、その
いかにも健康そうなお顔やお姿を拝見したところ、
とても74才には思えなかったのでね。

だって74才なんて、イメージ的には
「半分死んでいる」ようなものでしょ。

在タイ歴は三十年以上、リタイアして
「年金」をもらうようになってから十年。

「カートに乗ってたら、ゴルフに来ている意味がないでしょう」
と、万歩計を見せながらニッコリと笑うF氏。
やはりゴルフ場で知り合ったらしいあと二人の連れも七十才で、
一人は三十才のカノジョ(タイガール)がいると言う。

「なんちゅう元気な爺さん達やねん」

これもタイという国の成せる技か、と、
アメージングを感じずにはいられなかった。


乾期に入ってゴルフ場も混みだしてきたため、最近では
「独りで悠々」とラウンドするわけにもいかず、途中で
「ジョイン」(仲間に入れ)させてもらうのだが、
お客さんにはご年配のニッポン人が多く、そんな感じで
「人生の大先輩」達と話す機会が増えてきた。

ただ、言っておくが皆メチャメチャ元気だ。やはり
「戦争」を経験している人達は気合いが違うし、
体だっておそらく相当頑丈なのだろう。

ちなみに今日も、ひとりは背も高くて
ドライバーなんてオレより飛ばすし、一緒にプレイした
インコースだけで3バーディーをとって、トータルでも
「久しぶりにアンダーで廻っちゃった♪」と、子供のように
「ケラケラ」笑っていた。

オレの専属キャディ−のS嬢を見て、
「彼女可愛いねえ」と言うが、まだ15才だよ。

曾孫だって!曾孫!!

ていうか、まだ
「現役」なのかなあ。
しまった。聞いておけば良かった。

とにかく、オレもこのままタイに居れば、あと三十年くらいは
「こんなに元気でいられるのかな」と少し希望が湧いてくるが、
中でも一番若く見えたF氏に
「秘訣は何ですかね?」と尋ねても、
「酒タバコギャンブルをやらないこと」と、
「月並み」な答えしか返ってはこなかった。


さて、彼らは当然のことながら
「リタイア組」であり、よーするに
「年金生活者」であるわけだが、現在タイには
この手の方々がヒジョーにたくさんいる。

今更説明するまでもなく、
「気候」が良く「物価」が安く「治安」も良く、
「仏教」「親日」という国柄も含め、老後、ニッポン人が住むには
「最高の環境」であることは間違いあるまい。

ところで、彼らはいったい
どのくらいの年金を受け取っているのだろう。

永年に渡りマレーシア、タイで工場を管理してきた
在タイ歴三十年越えのF氏の場合。

「え?二十五万円越(/月)??マヂっすか!?」

おいおい。
メチャメチャいいやんけ。

「(その金額は)あと十年だけどね」と言うが、それにしても
タイでならかなり豪遊できる額だ。

ちなみにオレが受け取れる頃、すなわち
二十年後には、年金制度そのものが
「崩壊」しているかもしれないし、もし順調に推移したとして、
受給額はおそらく十万円にも満たないだろう。
そんなことなら、
「今まで納めた分の千五百万円返せや!今すぐに!!」
と言いたくもなるが、まあ仕方がないか。

年金の受給額が、納めてきた額や
時期によって違うのは当然だが、おそらく今現在
「高齢であればあるほど」条件はいいはずであり、
74才のF氏がそれくらいもらっていても不思議はないのか。
それとも彼は相当な高額納税者だったのだろうか。

その辺りのことはよく分からないが、
彼があれだけ若く見えて元気なのと、
年金受給額は無関係でないかもしれない。
オレの年齢を聞いてビビっていたが、
いやいや先輩には負けますって。マヂで。

だって、キャディーのおばちゃん達なんて
まだ四十前後なのに、完全に
「シワシワ婆さん」だし、ヘタをしたら
F氏達の方がよほど若々しい。

タイ人(特に女子)が老けて見えるのは
「紫外線」の受け過ぎなのか、それとも
「味の素」の過剰摂取が原因か。

そして、七十才なんていったら
全員死んでいるのではないか。

ニッポン人はスゴイよ。ホント。


爺さん達は来週、
チァン(グ)マイに温泉旅行してくるらしい。

そう。
オレも先日行った
「サムカムペーン(グ)温泉」だ。

いいなあ。
気候の良いタイでゴルフやって温泉行って......。

あれ。
オレがやってることって爺さんと一緒?

はははははははは。

まさか。ね。


*「ヤン(グ)マイゲェー(223211)」は「まだ年寄りぢゃない」の意。

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