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2012年4月20日 (金)

ハーイレーオ

「ハーイレーオ」


数日前、誕生日を迎えた
気紛れ仔猫ちゃんに電話したら電源が入っていなくて、翌日
再び掛けたら今度は知らない男子が電話に出た。
「あれ?」と変に思うと同時に、もう一つ番号があったのを思い出し
そちらに掛けたら彼女が出て、冒頭のごとく
「失くしちゃった」と言う。

「ケータイ電話を紛失する」とはいったいどーいう
「シチュエーション」なのだ。

ま、おそらく誕生パーティーか何かで浮かれていたのだろうが、実際
過去にも何人かケータイを失くしたタイガールがいたし、
彼女らにとっては特に珍しいことではないのかもしれない。

しかし、もし仮にケータイが一台でシムカードも一枚のみなら、
記録を残しておかない限り知人と連絡が取れなくなるわけで、
「それってけっこう大変なんぢゃないか」と想像してみる。つまり、
気紛れ仔猫ちゃんとオレとの関係ならば、次回
こっちが彼女を訪ねて行くまで連絡はつかず、
困ったことになりはしないかと。

現実問題、ケータイ二台持ちは普通だし、次々に
新しいシムカードに替えて違う番号で電話して来て、名前も名乗らず
当たり前のように普通に話し出すタイガールがたくさんいるが、
こっちからすれば知らない番号なので相手が誰だか分からないのに、
「アンタ誰?」と聞いたりすれば
「どーして分からないのよ、浮気者!」とキレられたりして
まったく始末に負えない。とにかく、結局は
「○○1」「○○2」「○○3」と記録させていくこととなり、
「どれかに掛ければよい」状態なら、まあ
だいじょーぶなのか。

などと他人事のように考えていたら、なんと昨日の夜
ケータイを紛失してしまった。

いやいやいや。
冗談ではない。

ケータイ電話なんて、まだ
ペットボトルくらいの大きさの時代からずーっと使っているが、
未だかつて一度も失くしたことなどないのに、いったい
どーしてしまったのだろう。
酔っぱらっていたわけでもなく、
浮かれてもいなかったのに。

ちなみに、現場は某
「ショック」という名のディスコであり、閉店直後の店内で
必死に捜しまわったが結局見つからず、少なからず
「ショック」を受けたのは言うまでもない。
ハードはまだ買ったばかりであり、実は
シムカードがその一枚しかない。

以前は二台使っていたが、実際
さほど必要ないので使わぬうち、
シムカードの期限が切れてしまったのだ。


「身の回りに起こる出来事はすべて何らかの意味を持つ」
と、日頃から思っているオレとしては、こーいった
「アクシデント」が起きた場合、それがいったい何を
「示唆」するのかを、まず考えてみる。

単純な発想ならば、
「過去の人間関係を清算せよ」ということなのかもしれず、今現在
オレの置かれている状況(パタヤーに移住する予定)からすれば
「なるほど」と素直に納得できる話だ。現実問題、
以前の番号が使えなくなった今、こちらから
「コンタクト」しない限り、連絡は途切れることとなるわけで。

もうひとつ、ちょっとだけ
「オカルト」的に考えると、某
「サムスンの呪い」という件もある。つまり、
テクノロジイ分野で今ニッポンにとって最大のライバルである
韓国企業の製品を購入及び使用するのは、ニッポン人として
「魂を売る」ような許されない行為ではないか。などと
常日頃からそんなことを思いつつ、
「どーも使いにくいなあ」などと不満を漏らしつつ、大事な
ケータイ電話を扱っていたオレに対し、本人が
「オレもうこんなニッポン人に使われるのイヤや!」と
「家出」してしまったのではないか。

昔から
「物には魂が宿る」と言うし、文房具を擬人化した
筒井康隆大先生の小説もあった。

そして、今悩んでいるのは、
次に購入するケータイ電話のブランドと、
気になっている五人のタイガールの対処について。


さてさて、

どーしたものか。


*「ハーイレーオ(112233)」は「失くした」の意。

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