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2012年6月13日 (水)

カーサンサン

「太っ!短っ!!」


独り暮らしも長くなると、
TVの画面に向かってそんな風に
「ツッコ」んでしまうことなど、ほんの
「日常茶飯事」なのだ。

見ていたのは、某
「NHK WORLD」で毎週チェックしている番組
「TOKYO FASHION EXPRESS」。その中の
「Tokyo Buzz」というコーナーで、TOKIOの
「最新流行アイテム」として紹介されていたのは、今、
「原宿を歩いている女子の半分くらいが履いている」と言う
「タトゥータイツ」なる代物だった。

さて、オレがいったい何に対して
「ツッコ」んだかがお分かりだろうか。

そう。
ニッポン女子の
「脚」にである。

今年から流行り出したらしきその
文字や絵柄が刷り込まれた白地の
「ストッキング(タイツほど厚くないように見える)」自体は、
確かになかなか可愛らしいし、いかにも
「ヒット」しそうな商品ではあるが、画面に次々と映り出す
「タトゥータイツ」に包まれる肝心の
「脚」の方がいずれも太く短いので、
「可愛らしさ」や「セクシーさ」も半減なのでは。

そもそも、白のタイツなんて、
「視覚効果」で只でさえ
「脚が太く」見えるのに。

いやいやいやいやいや。オレは別に
文句を言っているわけではない。あくまでも
事実を述べているだけの話だ。などと、
ニッポン女子を敵に廻すような発言も、読者の
「推定比率」が、すでに一割を切っているから
平気でできる。というか
そんな発言ばかりだから
「女子比率」が低いのだろう。

ま、これはあくまでも勝手な憶測だが。

逆に九割を超えると思われる
男子読者の皆さんがすでにご承知のはずなのは
「タイガールの脚は細くて長くて真っ直ぐ(の場合が多い)」という
もうひとつの事実であり、オレがその部分にヒジョーに
「高い価値観」を見い出す大きな理由は、取りも直さず
ニッポン女子に比べてしまうからに他ならないし、別に
「脚フェチ」というわけでもないが、女子の
「スタイル」の形成において下半身がとても重要なのは
「世界基準」ではないか。

何度も蒸し返して本当に申し訳ないけど、そうやって
TVの画面や実物を見て事実を確認する度に
「タイガールラヴ♪」と、あらためて思うのだ。

そして、こうも思う。
「あれは、タイガールが履いてこそ
似合うのではないか」

随分前に流行った、オレの大好きな
「ニーハイ(ソックス)」なんかも、間違いなく
「タイガールに履かせたら似合うアイテム」だし、今回の
「タトゥータイツ」もしかりであろう。

ただ、ヒジョーに残念なのは
「タイは暑い」という事実。

「事実」とはある意味、実に
「残酷」で「不幸」なことなのだね。


実は、タイガール達と会話を進めていくうち、
ある程度時間が過ぎると、必ずと言っていいほど
「この話題」に行き着く。

「ナニ人?」→「ニッポン人」
「何故タイ語ができる?」→「三年半以上住んでいる」
「仕事をしているの?」→「していない」
「ニッポンにはいつ戻るの?」→「戻ら(りたく)ない」
「何故?」→「興味がないし、タイを愛しているから」
「どこがいいの?」→「気候。食べ物。女のコ」
「え?ニッポンの女の子はあんなに色が白くて可愛いのに?」→
「いやいやいやとんでもない。ヤツらは化粧が巧いだけだ。それに
スタイルはタイガールの方が断然良い」
「あら。本当?」→「そう。ニッポン女子は皆、脚が太くて短いのさ」
「やだぁ。あはははははは」→「嘘ぢゃない。本当のことだ」

こんな会話を、今までにいったい
何度繰り返してきたことか。

そして、こう続ける。

「タイガールの脚が何故細くて長くて真っ直ぐなのか知ってるかい?」
「知らな〜い。どーして?」
「そうする為に小さい頃母親がガンガン引っぱるからさ。君もされたろ?」
「うん。されたされた」
「だから君の脚も細くて長くて真っ直ぐなんだよ」
「やだぁ。あはははははは」
「グヘヘヘへ」

この件に根拠があるかどうかは謎だが、
否定するタイガールを見たことはない。

ちなみに、そんな風におだてたところで
何も良いことなどないが......。


というわけで、
これを読んでいるニッポン女子よ。
早速、娘の脚を引っぱるがよろし。

などと書いたところで、

広まるはずもないのか。


*「カーサンサン(123232)」は「脚が短い」の意。

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