« コンガウ | トップページ | ティン »

2012年6月28日 (木)

パイカン(グ)ノーク

特に用事はなくても、なるべく
外出するようにしている。

西陽が部屋に差し込んでくる頃が、
出掛けるにはふさわしい時間帯だ。何故なら
天気が良ければ室内の温度が上がるし、
夕方から夜にかけての黄昏時、いわゆる
「トワイライトゾーン」は室内よりも屋外、特に
「海辺」で過ごした方が心地良いからであり、それこそが
パタヤーで暮らす大きな価値なのだと、
「トワイライト好き♪」のオレには思えるのだ。

その際に散歩をするのが、今となってはほぼ
唯一の運動と言えるので、やはり
外出は重要なのである。

某「BON CAFE」でコーヒーを飲みつつ読書後、
ビーチをゆっくりと散歩し、波音を聞きながら独り
黄昏れる。というのが基本パターンだが、今日は某
「センタン」に車を停めてごはんを食べつつ、某
「ロイヤルガーデンプラザ」までのビーチロードを往復、という
「パターンB」にしてみた。

五時半頃センタンに到着し、まだ
お腹が空いていなかったので、先に某
「ロイヤルガーデンプラザ」まで歩き、四階の某
「スタバ」で読書後、戻って食事という順番。

食後にコーヒーもいいけど、空腹でなければ
食前にコーヒーも悪くない。

通常は路面店の某
「スタバ」が珍しくビルの四階にあって、おそらく
パタヤーでは最も眺めのよい店舗ではなかろうか。
何故かニッポンの本が数冊置いてあり、そのうち一冊を
まだ読み終わっていない。

空は曇っていたが、それでも
黄昏時の海は美しい。
テラス席で空が暗くなるまで本を読み、
お腹も減ってきたのでセンタンまで戻る。

時間は七時半。
ビーチロードはすでに立ちんぼうならぬ
「座りんぼう」、つまり
「路上売春婦」でいっぱいだ。

四年程前旅行で来タイした時、一度だけ
「路上」でお買い物をした経験があるが、
パタヤーでは一度もない。何故ならば
「B地区睡眠薬強盗」など、どーしても
「犯罪」のイメージがつきまとうからだ。

それでも、散歩していると実際
「悪くない商品」がけっこう置いて(?)あるし、相場は
○百〜×千バーツと聞くので、まあ、
そのうち、ね。

実は、今日も
「完全にイケル」売りモノを数点発見したが、目的はあくまでも
「食事&散歩」であるからして、当然、流し目も無視である。

いつもの店で点心をつつきながら、
「千バーツまでならば払える」という視点(つまり、
最近のオレの一回のエッチに払う相場)で、廻りにいる
タイガールを全員商品として見てみたら、けっこう
「イケル」コがたくさんいることに気付く。

まず、目の前に居る店員。
十代半ばの可愛らしいコであり、彼女なら
「食後のデザート代わり」でも充分オッケーだ。
まさかそんな妄想をしているとは知らぬ彼女に
笑顔で見送られつつ、店を出てからもそこらをウロウロし、
「イケル」、「ムリ」などとやっていたが、結局
あらためて気付いたのは、古い表現だが、自分の
「ストライクゾーン」がいかに広いか、という件。

まあ、基本的に
「タイガール好き♪」なのでしょーがないが、それでも
「これほどまでだったか」と思えるくらい次々と
「イケル」女子が見つかる。ただし、
自分でも思わず笑ってしまうほど
「偏っている」のは、ご想像の通り
「打ち分ける球の低さ」である。よーするに
「ストライクゾーンが広い」のではなく
「低めの球しか打てない」のだ。それどころか、
誰もが見逃すであろう
「ショートバウンド」でも平気で打てる。なのに
「高めの球」、いわゆる
「ホームランボール」はきっちり見逃すのだ。

具体的に言えば、
「少」と付くタイガールならばかなりの高確率で打てるが、
「幼」となるとさすがにムリ、といったところか。
現実問題、ビーチロードを散歩中も
座って客を待っているタイガールより、
屋台で母親を手伝っているらしき娘の方に目がいくし、
ガタイのデカいロシア嬢はムリだが、親子で歩いている
十年前のシャラポア嬢のような娘なら間違いなく
「強振」できる(滅多に居ないけどね)。

と、まあやっていることはすっかり
「アホ」そのものだが、あくまでも
「ゲーム」なので勘弁してやって欲しい。


そんなパタヤーも、以前に比べると
「一般観光客」がかなり増えているように感じる。つまり、
「家族連れ」や「カップル」など、国籍を問わず、単純に
「ビーチリゾート」として訪れる人達であり、よーするに
「歓楽街目当て」ではない人種のことだ。

六月なんて、一般的には
「旅行シーズン」でもないし、タイは雨季に入って
「ローシーズン」のはずなのだが、それでも
ビーチを散歩したり百貨店をウロウロしていると
結構な数の観光客を見掛ける。

少なくとも去年の今頃はもっと
閑散としていたような気がする。

「家族連れ」の子供達や
「カップル」の女子側が、ピンクのネオンの下の
「バービア嬢」や、ビーチ沿いに座って客を引く
「座りんぼう」を見てどう思うかは知らぬが、とにかく
「一般観光客」が増えるのは、ヒジョーに嬉しいことだ。

実際、オレだって
「歓楽街目当て」で移住したわけではない。

だから、そんなくだらない
「妄想」などキッパリとやめて、純粋に
「散歩」のみを楽しめるようになりたい。


何しろ、
仙人を目指して

いるのだからね。


*「パイカン(グ)ノーク(2232332)」は「外出する」の意。

「ドルフィンロータリー」を過ぎてからの、
海が見える下り坂の左カーブが好き。
Img_3265

某「ロイヤルガーデンプラザ」は、
「ウォーキングストリート」近くのショッピングモール。しかし、
そこまで行っても繁華街には足が向かない。
Img_3271

七時過ぎでこんな感じの眺め。
Img_3268

某「スタバ」に何故か置かれている本(まだ読みかけ)。
Img_3269

最近お気に入りの空心菜ではない青菜炒め(名前不明)。
「シャキシャキ」歯応えで美味。
Img_3272_2

正式なタイ語かどうか分からぬが、いわゆる
「飲茶」(もしくは「点心」自体?)のことを
「ディムサム(3222)」と呼ぶ。
以前は各16THBと激安だったが、今は値上げされて
18〜20THBに(まあ、それでも安いか)。
Img_3273

デザートは黒胡麻団子入りショウガ風味スープ(30THB)。
かなりウマし。
Img_3276

|

« コンガウ | トップページ | ティン »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事