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2012年10月 4日 (木)

ワン(グ)ワー

http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/90066.html


「パタヤーしかないやんけ!」


その件を知ったのは
一昨日深夜のことだった。

バービアでTV観戦するため、今週末に開催される
「F1ニッポンGP」の予選及び決勝レースの開催時刻を
ネットで調べた後、ニュース一覧をチェックしていたら
冒頭の記事が目に飛び込んできたのだ。

「ほう。タイもいよいよ内定か。しかし、
市街地レースといってもいったいどこでやるのだ?まさか
毎日鬼渋滞のクルン(グ)テープではあるまいし。ま、
どこか近郊でやるのだろうな」

最初その程度に思っていたが、今日夕方いつものように
某所四階の某カフェでコーヒーを飲みつつ、黄昏に暮れ
車やバイクのヘッドライトがちらつく
パタヤービーチロードを眺めていて
「ふ」と気付いたのだ。

もしここを時速三百キロオーヴァーの
F1マシンが疾走したらどうなるだろう。

とても緩やかな弧を描き、
三キロにも及ぶ海沿いの裏ストレート。
市街地レースとしては、まさに最高の
「ロケーション」ではないか。

そう。手前にはあの
「ドルフィンロータリー」によるヘアピンコーナー、
長い直線の終わりは世界有数の歓楽街
「ウォーキングストリート」を正面に見ての
直角に近い左カーヴという左廻りのコースである。

慌てて車に戻って地図を見てみたら、
ビーチロードからサードロードまでを使って、抜群の
「市街地サーキット」ができそうなことがよく分かる。
「何故すぐに気が付かなかったのだろう」と驚く程
「ピッタリ」なのである。

急にテンションが上がって
「ドキドキ」してきた。

ちょっと道幅が狭いかもしれぬが、まあ
市街地コースはだいたいにおいてそーいうものだし、
クルン(グ)テープから約二時間のアクセスであり、
一応近くに空港もなくはない。おそらく一定の
「条件」は満たしているはずだし、
考えれば考える程、開催地はここ
パタヤーしかないように思えてくる。

「F1タイGP<パタヤー市街地コース>」

う〜む。悪くないぞ。

そう願うのはおそらくオレだけぢゃないはず。

しばらく前の選挙で再選を果たした、
「若き実力者」と言われるパタヤー市長はなかなかの
「やり手」だと聞くし、当然のごとく
「F1開催」を視野に入れているに違いない。いや、
それどころか実はもうすでにかなり
「煮詰まった」話をしているのではなかろうか。

最初、ほんの一瞬だけ
「十万人以上の観客が大挙して押し寄せるなんて、
せっかくの平穏な生活が乱されてしまうではないか」と
「ネガティヴ」に捉えたが、まあ、それも
一年に一週間弱の話だから良いではないか。
と、すぐに思い直す。

もちろん、実現するには
「クリア」せねばならぬ問題も山積だろうが、仮に
「成功裡」に終わった暁には、今よりさらに
素晴らしい街に生まれ変わるに違いない。


早くて2014年か。

まあその時にはこの街に住んでいないかもだけど、
もし居たならば、オレは特等席である例の
某プラザ四階カフェのテラス席で観戦するぞ!

そんな妄想をしつつ夜の街を流していたら、
帰り道の渋滞も、まったく

気にならなかったのである。


*「ワン(グ)ワー(1232)」は
「〜であるように願う」の意。

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