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2012年12月25日 (火)

聖なる夜に食べる某「KFC」のフライドチキンの意味とは

「何食べようかなあ」


X'masだからといって、普段の生活と
なんら変わることのない無宗教のオレ。

ニッポンに居る頃、とってつけたようなあの妙に
「浮かれた」ムードがとてもイヤだったが、タイでは
特にそのようなこともないので助かる。もちろん、
店頭にツリーや電飾などの飾り付けをしたり
「コスプレサンタ」が大量発生したりはするけれど、
まったく押し付けがましくはなく、一般市民が皆
「浮かれる」わけでもないのは、国民の90%以上が
仏教徒だからだろうか。

かと言って、今日が
「クリ〇〇ス当日」であることをまったく
意識しないわけはなく、夕方家を出て、某
「スタバ」でコーヒーを飲みつつ、いつものように
夕食のメニュウをチョイスする際、一応
「一人きりのX'masディナー」にふさわしいモノを
頭に思い浮かべてみる。
サラダバーやエビ蒸し春雨や某
「マック」のフレンチフライではなく......。

そーだ。某
「KFC」があるではないか!

いつもはソフトクリイムのみだが、
「フライドチキン」を食べるのに、今日ほど
「ふさわしい」日はあるまい。

「ケチケチ」なオレは早速、同ビル階下にある
ビーチサイドの高い店を避け、わざわざ某
「BigC」内のローカル店まで出向く。
ニッポンならば、25日の夜ともなればおそらく
予約受け取り客でとんでもない賑わいだろうが、
タイではそんなこともなく普段通りの混み具合。
ほんの数分でフライドチキン2pcと
コールスローサラダが出て来た(114THB)。

そもそも、当日食べるべきは
「ブロイラー」ではなく
「七面鳥」なわけあって、
「聖なる夜」に家族で某
「KFC」のバケツを囲む、なんていうのは
ニッポン独自の変な文化に決まっているが、
ニッポン人のオレとしては、25日の夜八時
「予約なし」で手軽にチキンを食べられる件に
優越感のようなものを覚える。

実際、X'masに某
「KFC」でフライドチキン、なんてひょっとして
生まれて初めての経験かもしれない。


思い返せば今から二十年ほど前、
当時の恋人の部屋でハリキって
「オレがディナー作るから」と、
カボチャを切る時に皮が硬くて、
誤って指を結構深くカットし
「大量出血」したあの日以来、
「特別なこと」をした記憶など一切ない。

その時のカノジョMリンの誕生日には某
「ネズミーランド」近くのホテルに泊まって
サプライズで部屋にケーキを持って来させたりと
(ミッキーではないが)結構頑張った、というか
「もっとも気合いを入れた時期」だったと言える。
だって、それ以降
「釣った魚に餌」などほとんど与えていないのだ。

そしてその後、飲食店を始めてから
「クリ〇〇ス」を含めあらゆるイヴェントごとは
「書き入れ時」となったわけである。

例のMリンも、結婚して子供が生まれる直前に
大きなお腹で店に現れて、何だか
複雑な心境になったのを覚えている。

とにかく、その手の
「イヴェントごと」を好まぬオレ。

「聖夜の想い出」なんて、所詮
その程度のものだ。


さて、そんなわけでヒジョーに珍しく
「一人きりのX'masディナー」などという
「特別なこと」(?)をした無宗教のオレだが、結果
どーだったか。


「いや。別に」

ま、そりゃ

そーだよね。

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