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2013年3月21日 (木)

常に存在する、今、その時の価値

「あれ、おかしいな」


バンコクから戻った翌朝、起きて早速
いつものように体重計に乗ってみたところ数字は
52.5kgであり、少なくとも
1~2kg増は確実だろうという予測に反し、通常よりも
0.5kgしか増えていなかった。

毎朝ホテルで、夢のような朝食ヴァイキング(実際、某
ウェスティンのそれはものすごくレヴェルが高かった)、
それに加え夕食もしっかり食べていたのだから、普段
一日一食(+お菓子)のオレとしてはかなり
ビビっていたのだ。ただ、普段とは違い
早起きして夜までビッシリ行動していたのは事実であり、
ゴルフにも三回行ったので、まあ、つまりは
「消費カロリイ」が多かったわけか。逆に言えば日頃いかに
「運動不足」であるかということ。

やはり健康の為には
「たくさん食べてたくさん動く」のが良いのだろう。

半ば仕事含みだった今回のバンコク行き。

いろいろ勉強になったのも事実だが、まだ
「コレ」といった収入源や
ビジネスンチャンスは見えて来ない。
お金を稼ぐには当然それなりの動きや苦労が必要であり、
具体的になればなるほどリスクも増すわけで。だから、
「休養(?)中」のオレからすれば、できる限り
「避けたい道」がそこには待っていることとなる。

ただ、タイのインテリア業界は想像以上に
成熟している部分もあり(ごく一部だが)、主に
「木」及び「ファブリック」に関しての魅力は侮れない。
しかし、価格面等で入り込む余地はすでになさそうなので、
その辺り予想通り決して甘くはない。

ま、今はあまり考えたくないので
その件はまたあらためて。


それにしても暑い。

今はまだ少し風があるからマシだが、
いよいよ夏の到来を感じさせられる。

いつもだいたい
30℃前後を指す洗面所の温度計の数字も
33℃を超えることが増えて来た。こーなると
最上階三方角部屋(東南西)のこの部屋は、昼間
かなりの暑さだ。

しかしながら、自宅では
「エアコン不使用」がポリシイ故、汗をかきつつ
日常生活を暮らしている。

暑いのはさほど苦痛でないが、困るのは
「汗疹」である。
要所要所で肌にプツプツができて何とも
「不快」なのだ。
「PRICKLY HEAT」という名の
「天花粉」的粉をふりかけつつしのいでいるが、まあ、
この時期は毎度なので仕方あるまい。

もうすぐタイの正月
「ソンクラーン」がやってくるが、例の
「水掛祭り」を避けて部屋で引き蘢れるよう、
ニッポンからおみやげにカップラーメン系を
大量に持って来てもらったので、問題ないだろう。

そーいえば、最近
タイガールの間でかなり流行っているらしい
「ファービイ」なる動いて喋る人形も、二個
買って来てもらった。
http://blog.livedoor.jp/fuku_bangkok/archives/51856838.
html#more

A嬢とFン嬢にあげるつもりだったのだが、うち一個は
情報源であるTちゃんから(聞くまでまったく知らず)
「(女子大生の)カノジョがスゴく欲しがるので......」
と頼まれ、仕方なく彼に譲った。
三千バーツはちょっとお高いと思ったが、まあ、
流行真っ最中の今ならそのくらいの
「価値」はあるだろうと踏んだのだ。

実際、タイトなスケジュールの中、
Tちゃんに商品を渡すため裸で持ったまま(袋がなかった)
街を歩いていたら、一緒に歩いていたK氏に
「イズミちゃん。ファービイ、皆にガン見されてるよ」
と言われ、確かにシーロム界隈の屋台の売人からすれば
「あれが例のファービイか!」てなもので、皆
「興味津々」のようだった。
「それなら」と思って試しにタニヤを歩いてみたら、
何故だかほとんど無反応で、聞いてみるとカラオケ嬢は
「持ってる」と、冷たいものだった。

で、先日。

例のごとく某
「〇〇〇」にわざわざ持って行ったら、やはり
「ファービイぢゃん!」と、廻りはすぐに反応。
プレゼントした本人も確かに喜んでいたが、早速値段を聞き
「そんな高いものくれなくても......」と遠慮がちだった。
実際、彼女よりも、いつも
「Facebook」やりっ放しのFン嬢の方がより
喜んだろうと想像される。

まあ、どちらにせよ、例え数ヶ月後には
「ただの置物」になろうと、
「今、それが持つ価値」というのは確かにある。

ミーハーなタイ人にとっては尚更であり、
「ファービイ」を持って歩いた数日間で
「ハッキリ」と感じたのであった。


さて、明日から三日間
「パタヤミュージックフェスティヴァル」が開催される。

去年はわざわざこれ目当てにパタヤに来ていたが、
現金なもので、住んでいるとさほどの価値を感じない。
実際問題アーティストの面子もあまり代わり映えせず
目新しさもさほどないし、正直なところ
「タイポップ」に以前ほどの興味を持てない件もある。

ただ、ライヴというのはやはり良いものだし、
せっかくなのでできる限り見に行こうと思っているが。

前回は、二日目に止まっていたゲストハウスの受付嬢
Gムをペイバーして一緒に会場をグルグル廻ったっけ。
あれはあれで結構楽しかったなあ......。

彼女も今ではすっかり劣化して見る影もない
(ふた廻り程太った)が、パタヤに来るのが
楽しくて仕方ない時期の終わりの、
象徴的イヴェントだった。


住み始めて間もなく一年。

あの頃と気持ちは多少違うけれど、
たまにバンコクに行ったりしつつ、
いろんな意味で、パタヤの価値を
あらためて感じる

今日此の頃なのだ。

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