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2013年5月19日 (日)

やっぱりニッポンはスゴイ国だとあらためて思う

「相変わらず下手だなあ。ナンパ」


師匠との打ち合わせ通り、まずは某
「THE SUIT COMPANY」にて、見た目の
おとなしいスーツを購入することに。

たくさん並ぶ商品を選ぶルールがよく分からず、
いろいろ尋ねた女性店員の対応がなかなか良くて
「ルックス」もそこそこだったので、ついつい
「もしよければ一緒にコーヒーでもいかがですか」と
「お誘い」してしまったものの、彼女の
「仕事終わるの遅いですから」の一言で、実に
「あっさり」と引き下がり、速攻で撃沈のオレ。

コイビトの有無を確認してみたりとか、
「ニッポン滞在が二ヶ月のみ」とバラすとか、
後から冷静に考えれば
「ダメダメ」なことばかりとよ~く分かるのだが、
その場でうまく対処できなければ、当然
「ナンパ」など成功するはずもなく......。

推定年齢二十六才のA井さんと、本気で
「茶でもしばきたい」と考えるのならば、もっと
「スマート」に誘う方法もあっただろうし、引き際の
「タイミング」が、いかにも悪過ぎる。
「ナンパ」は元々苦手だけれど、久々のニッポンに
「浮かれ」きっているのが見え見えで、我ながら
恥ずかしい思いを存分に味わった出来事なのだった。


トイレの紙はフツーに便器に流せるし、
車の前を横切ろうとすれば、ちゃんと
停まってくれるニッポン。しかし、
スーパーで買い物をすればビニイル袋は有料。

たった一年来ていないだけでそんなことすら
すっかり忘れ、いろんな意味であらためて
「スゴイなあ」と感嘆してしまう。
ある程度のお金さえあれば、これほど快適で
住みやすい国など、他にないのかもしれない。

てなわけで、ニッポンに来てから
やったことを一度整理してみよう。


某「スタバ」の感じの良い女子店員は、その後
「店に一個だけありました!」というマグカップで、
追加注文もせず二時間以上粘るオレに
ドリップコーヒーを一杯サーヴィスしてくれた。

う~む。素敵だ。

実家の大須に到着。
自転車に空気を入れてブレーキを調整してもらい、
五百円取られたことで人件費の高さを痛感
(タイならば20THB)。

栄を徘徊。某
「THE SUIT COMPANY」にて、
五十着を百回ほど試着した末に
紺色のチョークストライプのスーツを
二万九千四百円で購入。
ブラウスとネクタイを買おうか一瞬悩むも、我慢。
A井嬢をコーヒーに誘って、断られる。

大須商店街の電気店でケータイを購入。某
「ソフトバンク」のプリペイド式折り畳み電話本体が
九百八十円で、通話料(九円/六秒)は
三千円五千円いずれかをチャージできる。
こっちの理由で一年以内に解約しない限り、特に
「ペナルティー」もなく、電話番号は最低でも
四百二十日間有効(再チャージごとに六十日間延長可)。
メールはし放題で月額三百円。という説明を聞いた後、
商品を受け取り、三千九百八十円を払った時点で
「あれ?バッテリイチャージャーは?」と尋ねると、
「あ。別売りで千二百六十円になります」とのこと。

担当者は見たところ二十代半ばの細身眼鏡男子で、某
「ソフトバンク」の白い法被を着ていて、
新人ではないが店長でもないごくフツーの若者だ。

「いやいや。バッテリイをチャージできなきゃただの
ゴミぢゃん、コレ」と冷静な声のトーンで笑いながら。
すると彼、いかにもマズい流れの雰囲気を感じたのか
「少々お待ちください」と、焦ってどこかに行く。

当然の話であるが、ならば最初からそのケータイは 
二千二百四十円で販売せねばなるまい。
誰がどう考えたってそうでしょ。だから、まあきっと
「タダになるだろうな」と判断した通り、
「サーヴィスしてよね」のオレの一言で
「黒と白、どちらがよろしいですか」となったわけで。

順番は大事だ。もし彼が合計金額をキッチリと
最初から伝えてくれていたならば、オレだって
「ま、フツーは充電器付いてるよね」という皮肉後、
全額支払ったに違いない。それよりも気になったのは
最初に話した(おそらく)新人の若い女子店員が
「あの人がプリペイドケータイ欲しいって......」と、
明らかにオレに聞こえる位置で、担当者に伝えた件。

「あちらのお客様」=〇。
「あの人」=×。が、いわゆる世間の
「一般常識」だと思うのだが、如何だろう。

それとも、オレが居ないうちにニッポンの
「ホスピタリティー」は、とんでもないことに
なってしまったのか。いや、まさか
んなことないわなあ。

それにしても
「浦島太郎状態」がコワイ。そして、あれが
イマドキの若者の標準だとすれば、某
「〇〇〇〇〇〇〇〇〇」のテコ入れはきっと
大変なことになる。ま、逆に考えれば
下がったところから上がるのは、さほど
難しくないのかもしれないけど。

午後九時にはスパ銭に行き、一時に寝た。

初日に食べたのは、某
「若鯱屋」のカレーうどん@セントレア(860円)。
夜は実家の向かいの某伊レストランで、
魚介のラグーのスパゲティートマトソース
(1260円*もちろん赤ワインと)。
麺類ばっかりやん。

二日目の朝ごはんはヨーグルトと、実家にあった
納豆梅干しキュウリのぬか漬け&キムチ。

午前中は不動産の仕事をちょっと手伝わされ、
午後は、買えもしないクセに某
「AUDI」「MELSEDEZ」「BMW」の順番で
独車ディーラー(某ヤナセ)へ自動車を見に行く。

メルセデスの新しいAシリイズが
「FF(前輪駆動)車」かどうか知らない
販売担当者に苦笑後、最後に見た
BMW1シリイズ(小型車最後の後輪駆動という噂)が、
やっぱり一番欲しいかな。で、ついでに
中学の同級生のやっている中古車ディーラーの店に。
最近夫婦を襲った災難の話の後、この二ヶ月の間
「売り物を安く貸してよ」と頼んでみたが、結局
保険料(個人で加入する必要がある)が、かなり
高そうなので、多分難しいだろうな。

午後三時には地下鉄でナゴヤ東部に移動。
店長と打ち合わせの上で、社員の
ミーティングに参加。

夜ごはんは近所の中華料理屋さんで、
焼き餃子酢豚レバーと野菜炒めアサリ炒めをいただく
(一人1350円*ビールなし)。

二日連続のスパ銭内にて、
共同経営者とミーティング後、一時半就寝。

三日目の朝ご飯はヨーグルトと納豆、合宿先
(共同経営者のデザイン事務所兼自宅)にあった
梅干しドーナツ&キムチ。

現在は店で日記更新中。

お客さんの方を向いて
「いらっしゃいませ」と、
マトモに言えないスタッフ多数。

先が思いやられます。


*という日記を書いたのが約二十四時間前。

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