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2013年5月11日 (土)

ニッポンのいったい何を恋しいと思うのか

「あ、ニッポンのママーだ!」


テーブル横に積んであるカップラーメンを見て、
C嬢が嬉しそうな声を出す。某
「ママー」とはタイでのシェア断トツ
「インスタントラーメンメジャーブランド」であり、
ニッポンのインスタント麺が
「メチャメチャ」ウマいことも、タイ人周知の事実。

「あ~あ、見つかったか」と、仕方なく選ばせると
貴重な醤油味のベタなラーメンを取られた。

来タイする友人に買って来てもらった大量の
カップ麺の在庫もいつの間にか残り十個余り。

彼女と一緒に某マルちゃん
「赤いきつね」を食べつつ、
「ハッ!!オレは何をしているのだ」と気付く。

そう。
だって、もう間もなく
ニッポンに戻るというのに、何も今そんな
「貴重」なものを食べなくても......。

ただ、前日は朝までさんざん酒飲んで
しこたま酔っぱらったので、うどんの
「だし」がじわ~っと
身に染みたのであった。


いよいよ帰国が来週に迫るここへきて
「う~む。行きたくないぞ」とマヂで思う。

GWに遊びにやって来た師匠やM君の話を聞くうち、
「ニッポンの景気が良くなりつつある」なんてただの
「マボロシ」なのだ、とほぼ確信。おまけに
彼らと一緒に遊んでいれば、当然
「やっぱりタイは楽しいわ~♪」となるわけで、
「ニッポンではこんなこと、まあできない」からこそ、
わざわざタイまで旅行する価値があるのを再認識。

二ヶ月も居ればパタヤが恋しくなるのは明らかだし、逆に
「恋しい」と思うニッポンのモノなんて、先述の
「カップラーメン」をはじめとする食べ物くらい。

では今、
「一番食べたいのは何か」と問われれば迷わず、某
「王将」の餃子だ。

中身など大したことないけど
「カリカリ」「モチモチ」のあの食感。幼い頃から
「鍵っ子」だったオレが本当にお世話になった、某
「王将」の、体に染み付き記憶に擦り込まれた
「ソウルフード」の代表格なのである。

実は昨年、バンコクにも出店済みだが、期待を裏切る
「高級路線」であり、ニッポンの価格設定よりも高く
「庶民の味方」ではないから、まったく困ったものだ。

某「ココ壱」のカレーも某「すき屋」の牛丼も
某「モス」のハンバーガーも、ニッポンの
「六~八掛け」の価格であり、味もほぼ同等。だから、
ニッポンに戻ってわざわざ食べる必要はない。

フツーに考えれば
「今のうちにタイ料理」となるはずだけれど、特に
「思い入れ」のないオレの場合、つい先程も
「プロモーション」価格で半額の、某
「バーガーキング」の
「オニオンリング」を食べたりしているわけで。

ところで、食べ物なんかより
「あっちでできないことをしておこう」と考える。

「お金さえ出せば」大概のことは可能だけれど、実際
「55バー」も「置屋」もないからね。そう思って、某
「〇〇〇」に行ってみたら、何だか
急に悲しくなって来た。

正直、若いニッポン女子のことだって
恋しくないことはなくもない。なのに、
今更ニッポンに帰って
「若い女子と話をしたい」と思っても、現実問題
「誰も相手などしてくれない」件に気付いたのだ。

「キャバクラ」に行って、隣りに座った
おねーちゃんと話してみたところで
「ク〇つまらない」に決まってるし、会計は
「目玉の飛び出る」金額である。
「55バー」なら、女子に
「セクハラ」しまくっても千円なのにな。

では、素人の女子と飲み会でも......。と思っても、
「イマドキ」の若いコはそんなことしないらしい。

ディスコ、いやクラブで
ナンパ?もしくは逆ナン??

ないない、そんなの。
ありっこないってば。

おいおい。いったい全体
「出逢い」はないのか!?

寂し過ぎるぞニッポン!!

居酒屋の若い女子店員に寒い
「ジョーク」なんて言ったら
「ガン無視」されそうだし、こっちで
普段フツーにしてるみたいに、腕とか
「モミモミ」でもしたら通報されそうだ。

あーコワイコワイ。

ちなみに、旅行の最終日前日の朝方、バービアから
M君が持って帰った二十歳のN嬢と寝て渡した小遣いは
タクシー代の二百バーツ、その前の日、移籍した某
「55バー」からペイバーしたC嬢が部屋に泊まりに来て
翌日夕方まで居て、渡した小遣いは千バーツ。

「いやいや。もっとあげなよ!」って話なのだけどね。

そして彼女らは、下らない
「ジョーク」にも笑ってくれる。

やはり若い女子と遊ぶなら断然
タイなのか。

待て待て!違う違う!
そーいえば、今回は
仕事が目的なのだった。

すっかり忘れてたわ。

ははははははははは。


というわけで、明日は某
「esso裏」にでも

行ってくるか。

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