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2013年10月25日 (金)

かなりマニアックな放置プレイとしか思えない遊び

「ウェーユーカムフォーム?」


観光都市のパタヤでは、初対面でそう
尋ねられることが多く、例えば
「55バー」などではすぐにニッポン人とバレて
「アナター。オゲンキデスカ~」などと
声を掛けられるオレもディスコではやはり
「タイ式英語」の洗礼を受けることとなる。

そう。
昨晩、相当久しぶりにパタヤで、某
「〇〇〇〇」と「〇〇〇〇〇〇」に
顔を出して来たのだ。

バンコクと違い、パタヤでは某
「ハリウッド」(観光人御用達ディスコ)を除いて
「アウェイ感」がハンパではないワケで、
おおよそ観光客の西洋人を相手に
「逆ナン」(ほとんどの場合売春)目的で来ている
タイガール達からすれば、実際問題
ニッポン人になどこれっぽっちも
「用はない」という雰囲気が
「アリアリ」なのである。

「公用語」は当然のごとく英語であり、
せっかく頑張って覚えた言葉を
「使わない手はない」とばかりに、こちらが例え
つたないタイ語で答えたとしても、やはり
「キッチリ」と英語を被せて来るのは必至。

しかも、観光客のニッポン人ならまだしも
パタヤ在住とあっては、あちらからすれば
「おとといおいで」と言わんばかりの
「冷たい扱い」となっても仕方はあるまい。

ま、それはオレの勝手な妄想であって、
ちゃんとお金さえ使えば彼女らからしても
「客」は「客」なのだろうが、どの道
「まともに金を使う気のない」こちらの意図が
「見え見え」なのだとすれば、当たり前の話だ。

初対面の
「セミプロ」もしくは「(元)プロ」の女子に
「ホイホイ」と気前良くドリンクをご馳走して
「今夜は楽しくやろうぜ~!イェ~イ」などと
「スマート」に遊べる甲斐性など、残念ながら
今のオレはまったく持ち合わせていないのだ。

だから結局、隅の方で
「コソコソ」と飲みつつ踊っているしかなくて、
そんな暗い輩に声を掛けて来るのは心優しい
おばちゃんくらいのものであって、彼女らも
中途半端なタイ語しか話せないニッポン人の
扱いには、さすがに困ってしまうに違いない。

そもそも、オレがその手のディスコに行く目的は
「ナンパ」などではなく、酒でも飲みつつ、軽く
踊りつつ、スタイルの良いタイガール達の
「セクシイダンス」を眺めることなのだから、
「アウェイ」でもまったく問題はないのだが。

ただ、そんな華やかな場所に
ずーっと独りで居ると、何だかだんだんと
寂しい思いが募って来るのも決して否めない。

「シーシャ」を独りで一時間以上吸い続け、
「サンミゲルライト」を何本か飲みながら
踊ったり座ったりを繰り返して約三時間半。
「そろそろおいとましますか」と階段を降り、
店もほぼ閉まってオカマちゃんだらけとなった
ウォーキングストリートをトボトボと歩いて、
アスファルトの舗装や補修を繰り返した
「凸凹道」のセカンドロードを、上を向いて
「ブーン」とスクーターで帰ったのであった。

涙がこぼれないように......。


「ドS」級の確信犯的
「自分放置プレイ」ならまだしも、フツーに
「遊び」としてこれを楽しめるようになれば、
かなりの上級者と言えるのではなかろうか。

ただ、ニッポンで何度かクラブに行った時の
「つまらなさ」加減に比べればかなりマシだ。
雨季で客が少ないとは言え、深夜一時には
テーブルも埋まりほぼ満席状態であり、
「予定調和」のお約束ソングに合わせ大量の
タイガールが腰をくねらせ踊る姿は、やはり
「一見の価値あり」と思える。

時期の問題なのか男女比率にしてもかなりの
「買い手市場」なのは間違いなく、普段なら
かなり高めの年齢層であるはずなのに、
活きの良い若いコが目立ったのは、やはり
本業での稼ぎが乏しいせいなのだろうか。実際
「このレヴェルなら持ち帰ってもいいかな」と
本気で思えるコもチラホラ居た。

ま、どちらにせよ、
パタヤのディスコに関しては、
少なくともニッポン人の場合、やはり
女子同伴の方がきっと楽しめるに違いない。

もしくは、例えタイ語少しが話せようとも
英語を駆使し、観光客を装ってハイテンションで
「ナンパ」を繰り返すのがよかろう。

いい年をしたおっさんが
「パタヤに住んで一年なんだ......」と
「ボソボソ」とタイ語で話したところで
誰も相手にしてくれる

はずなどないのである。

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