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2013年10月24日 (木)

タイの魅力と、その最も有効な利用方法とは

先方から何度か電話があって、結局
「今回はさすがに急過ぎたので、次回、又
案内をお願いします」ということになった。

ご本人とは一度お会いしたみたいで、
いつものクセでどうせまた
「調子のいい話」をしたに違いないから、
少しだけ胸が痛んだが、まあ仕方あるまい。

お陰でここ何日かのんびりと過ごせたので、
ようやく完全復活できて良かった。

それこそがタイに住む一番の
「メリット」なのだから。


一方、同じ頃に
深センのTルちゃんから連絡があり
「知り合いの女子がタイに移住するらしいので、
指南してあげて欲しい」という話。たまたま
来月の五日にバンコクにやって来るらしく、
七日からしばらく滞在することだし、まあ、
中国からタイに移住すると言うならば
協力するのはやぶさかではないし、もちろん
「スウィッチ」を切り替える必要もない。

もう五年も海外に住んでいて、
「中国に疲れた」という理由で
「気に入った」というタイに移り住む
三十代後半の女子か。きっとなかなか
「ガッツ」のある人なのだろう。

そしてもう一人。

昨日メールで連絡があったのは、今回の
ニッポン滞在中店まで訪ねて来て
「いずれタイに行きたいのですが......」と
相談を受けていた人物。元某
「〇〇〇〇〇〇〇」のキッチンスタッフのJ君は
四十越えのいい年だが、どうやらニッポンでは
なかなか居場所がないのだとか。

満を持していよいよ来るらしく、今回は
八日間の滞在で、後半パタヤに寄りたいとか。
友達関連には、一応
「今パタヤに住んでいるので、
訪ねて来てくれたら遊んであげる」と
「釘」を刺してあるのだ。

彼もまた、
「仕事さえあるのなら移住したい」と言っており、
もし本気なら多少は役に立てることもあるだろう。

それにしても、友達の少ないオレでさえ
短期間にこれだけ知人がやって来るタイという国。

いったいどこがそんなに魅力的なのだろうか。

今更言うまでもない分かりきったことは別として、
「移住したい」というような人達は、おそらく
「窮屈」なニッポンがイヤなのではなかろうか。

ただ、オレは正直思うが、
「何もせずのんびりフラフラする」には
「最高」の場所だとしても、現実問題
仕事しながら暮らすとなると話は違い、
「キツ」い部分が多々あるはずなのだ。
タイ王国独特の魅力的な
「ユルさ」が、ビジネス面では逆に
「命取り」になるのでは、と。

まあ、実際仕事しつつ暮らすのなんて
どこの国でもキツいのは当たり前だし、
考え方次第なんだろうけどさ。

五年間、常にタイで
「何かやろう」と考え続けた結果
「何もしていない」わけであって、
今となって思えば、それが
「ベストチョイス」だったような気がする。

もしオレが彼らの立場で
「仕事しつつ暮らして行く」としたのなら、
果たしてうまくやっていけるかどうか
まったく自信がない。

「リタイア」生活者、もしくは
「無職」の人間にとって最高に
「居心地の良い」国。それが
タイなのである。


その昔、
「タイには若いうちに行け」というような
旅行会社のキャッチコピイがあったが、
完全なる間違いだ、と個人的には思う。

「タイには年をとってから」。

これが真理なのだ。

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