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2013年11月10日 (日)

某有名コーヒーチェーンの出店場所にショックを受けつつも

「クタクタ」なのである。


仕事とはかくも大変で疲れるものなのか。

「無職」となって早七年。常夏の国で
「ゆるゆる」生活を送るオレにとって、
「労働」のツラさと尊さは本当に
胸に沁みるものとなってしまった。

とは言え、それは主に肉体的部分、つまり
体が上げる悲鳴を脳がキャッチするだけで、
精神的には楽しくてやりがいのある内容だし、
接客業によってタイの人達と触れ合うことは、やはり
貴重な経験であって、当然、勉強にもなる。
バンコクの中心地に居れば、今この国で
何が起こっているのか、そしてこれから
どーなっていくのかを、少なくともオレなりに
「肌で感じ」るわけで、その最新情報を
「疲れ」と引き換えにするのはやぶさかでない。


タイに興味を持って訪れるニッポン人に
「あーでもないこーでもない」と
自分の考えを伝えつつ、小さいながらも
「フル回転」するオレの脳。
弾き出した答えのひとつは
「中流化」への波、という件であろうか。

昨日の午前中、某スーパーマーケット
「〇〇〇〇〇〇〇」ラマ四世通り支店から
車で戻る時、すぐ向かい側のライバル店某
「××××」の路面側に、なんとあの某
「△△△△△△△△△△△」が
新規オープンしているのを発見し、軽く
「ショック」を受けつつも
「ついにここまで来たのか」と感慨に耽る。

六年前旅行で訪れた時や移住当初には、店内に
海外からの旅行客ばかりが目立ち、現地人には
ほとんど受け入れられていなかった
屋台のラーメン(クイティアオ)の二倍の価格の
「一杯七十バーツのコーヒー(現在は七十五)」を、
今では当たり前のように飲み、そして
「カフェで寛ぐこと」を覚えたタイピープル。
「一般庶民御用達」ローカルスーパーマーケット内に
世界的チェーンが出店したのは、タイ国民の
「中流化現象」の象徴的事例に他ならない。

一方、飲食店に従事し一時は
「喫茶店」を家業にしていたオレにとって、某
「after you」という名のデザートをウリにした
「カフェ」に大行列ができている様
(番号札自動音声呼び出しマシンを導入済)などは
「ビジネス心」を刺激されなくもないわけで、いわゆる
「あんなのオレにだってすぐできる」系の話だ。

「屋台からカフェへ」。

コーヒー内には確実に存在する
「カフェイン」の中毒性と共に、
「ダベる」ことを覚えてしまったタイピープル。元々
「合っている」と踏んではいたが、今後この
「新しい文化」がしっかりと根付くであろうことは
想像に難くない。

ま、それももちろんこのまま
「経済成長」が順調に推移するのが前提の話であり、
いつ何が起きるか分からない
「危うさ」も併せ持つのであるが。


そんな中、Tちゃんの紹介でタイ移住に関しての
「お世話(?)」を頼まれたニッポン女子
F田さんにお会いした。

「三十六才独身女子」と聞き、すわ
「大和撫子との交流戦~海外編~」かとほんの一瞬
「期待」するも、実際は、単身での
「中国生活十年」という逞しさに、オレのハートも
「萌える」ことはないわけで。さすがに
Tちゃん(カリスマ美容師?)のお客さんだけあって
大層素敵な髪型ではあったが。
ま、そもそもタイを気に入るような女子はある種
「ファンキイ」なタイプが多いのは充分承知の上、
彼女も決して例外ではなく......という話である。

「現(地)採(用)の仕事を探す」と言う彼女と、某
「CAFE COSTA」(英国資本のシアトル系カフェ)で
一緒にお茶を飲みつつ、まだ仕事モードの
「スウィッチ」を入れたばかりのオレは
「大変なことなのだろうなあ」と、しみじみ思う。

「いい時代」に生まれて本当に良かった。

J君にせよF田さんにせよ、オレが
紹介したり案内できるのはタイのごくごく
「表層的部分」でしかなく、
「ディープ」な面にはあくまでも個人個人で
「向き合って」もらうこととなるわけで。


かく言うオレも、愛するこの国に
「まだまだ見放されていないのだな」という
「事件」が実はあったのだが、その件は
また後日と

いうことで。

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