« 昔からの習慣ではないことが習慣となる時 | トップページ | 住んでみたら案外楽しいかも、とまでは思えたのだけれど »

2014年1月21日 (火)

例えそれが発展途上国におけるひとつの通過点だとしても

「こんなことをやって何になるんだろう」


過去に見てきたバンコクの混乱の中で、今回は
その思いをもっとも強く、あるいは
激しく感じる。と同時に、とても
寂しくもなる。

デモというか集会と呼ぶのか、しかし、
雰囲気はただのお祭りでしかない。
封鎖された道路上で好き放題やっている連中と、
様々なカタチで加わっている大勢の国民の中に
「我が国の将来の為」と、心の底から本気で
信じている人間がいったいどれほどいるのか。

道路まで溢れた屋台の店でいろんなモノを売る
商魂逞しい人々、買い物をする人々、
炊き出しの食事を目当てに並ぶ人々、
皆それぞれにいつもとは違った
「非日常的雰囲気」を
楽しんでいるようにさえ見える。

かと思えば、とんでもない金額をふっかけてくる
タクシードライヴァー、商売あがったりのせいで
機嫌の悪い(観光客対応の)水商売関係者、そして、
「ニッポン人だから」と、平気で何枚(杯分)も
「空伝票」を切ろうとするまるで詐欺師のような
「55バー」のクソ店員ども。

これこそが、まさに
「発展途上国」。

こっちだってもちろんそんなことは
重々承知の上で暮らしているのだが。


ま、いい。

とりあえず明日からは、おそらく
(発展具合に関しては)もう少し
「マシ」だろう国に旅行してくる。

帰ってくるまでに

よく考えておけよ。

|

« 昔からの習慣ではないことが習慣となる時 | トップページ | 住んでみたら案外楽しいかも、とまでは思えたのだけれど »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事