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2014年6月15日 (日)

正直億劫でしかない旅行の直前に思うこと

マンゴスチンがウマい。

ちょっと前まではマンゴーがやたらとウマかったが、
マンゴスチンがそこら中に出廻り始めるといよいよ
雨季の到来を感じるわけで、実際、今日も夕方頃に
激しい雨がキッチリ一時間降った。

六月はまだ端境期であるからたまに降る程度だけど、
「ピーカン」の日も最近ほとんどなくなってきたし、
これからしばらくは毎日
「どんより」した天気が続くこととなる。
人によっては憂鬱になるらしい。でも、個人的には
この時期も決してキライぢゃない。
バイクを運転中スコールにヤラれ
雨宿りすることもしばしばなのだが、それはそれで
情緒があって良い。な~んて言えるのは
「ヒマヒマ」な日常だからなのだろうか。

マンゴスチンランプータンライチといった
雨季においしい果物は、皮を自分で剥くものが多い。
特にマンゴスチンは皮が硬くナイフを要するのだが、
皮の厚みを考慮しつつ赤道上に切り込みを入れ
「パカッ」と割ると出てくる白い身に噛りつくと、
何とも言えぬ甘さとほんのりした酸っぱさが
口いっぱいに広がる。食感と味はほんの少し
桃に似ているかな。
種ごと食べるけどさほど気にならないし、たまに
熟れ過ぎて腐りかけている場合もありその
恐怖感も決して悪くはない。

旬の時期ならばキロ当たり20~30THB(1kgで十数個)。
皮の比重を考慮すると他の果物に比べて若干高いかもね。
皮の柔らかくなったものを選んで一日五、六個は食べる。
運が良ければ腐っていないけど、
運が悪ければナイフで指を切る。そんな
「スリル」がたまらないフルーツなのだ。


「ふ」と気付けば明後日からニッポン行きだ。

一週間ということもあり、例年よりは
「うんざり」感が少ないにせよ、それでもかなり
「億劫」なのは間違いないし、正直なところ
1ナノも行きたくない。しかも、今回初めて
「エアエイジア」の格安チケットを取り、
最少携行品のみで出掛けようと思っていたら、某
「△△△△」で販売する雑貨を持って行くことになり
20kg近いスーツケースを運ばなくてはならない。
荷物を預けるだけで往復2780THB余分に取られ、しかも
空港まで車で行くのでガソリン代と駐車場代で更に
3000THB程出費が増えることとなる。そのすべてを
会社に負担させるわけにもいかず、結局かなり
自腹を切らざるを得ないのだ。

まあ、普段甘えているから文句は言えぬが、
「お手軽旅行」とはいかなくなったわけで。

もう一点ちょっとだけ気にかかるのは、
仕事絡みで立ち寄る予定の相手先の会社が
まったく反応を見せない件。
「〇〇〇〇〇」のサンプルを郵便で送っても
「もうすぐニッポンに帰国します」とメールしても
一向に返事がないのである。

たしかにお忙しいとお察しはするし、前回も
「大量のメールに紛れて......」という理由で
しばらく返事がなかったけれどそれにしても
ここまで反応がないとさすがに心配になる。
もちろん、おそらくはニッポンで連絡すれば
「ああ、どーもどーも。すみません
バタバタしてまして」となるのは分かっているが、
あまりにも蔑ろにされている感じがしなくもない。
こっちだって多少色気を出して
「仕事に繋がらないか」という思惑もあるにせよ、
それならば尚更まともには付き合えない気がする。

まあ、七年以上仕事もせずに
「フラフラ」している分際で
生意気なことを言えた義理ではないけれど、結構
真面目なオレはやるとなったら
「キッチリ」やるタイプなので、
「ユルい」のはとにかく許せないなのである。

そう考えると、付き合う相手は相当
熟慮せねばならず、結局のところ
「何もしない方が良い」となってしまう。

最近ちょっとづつやる気になってきただけに
そーいう事象には本当に萎える。
ま、その程度でテンションを下げていては
仕事など到底続かないことなど、
充分承知の上ではあるとしても。


梅雨時のニッポンは何がウマい?

桃でもなく梨でもなくスイカでもなく。

まったく思い浮かばないのだが。

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