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2014年7月31日 (木)

愛するタイの現状に付いて憂いてみる

「<H&M>ぢゃん!いいね~♪」


パタヤ最大のS.C.(ショッピングセンター)某
「セントラルプラザ」一階海側の工事中だった店舗が
スウェーデンの某ショップになることを、ロゴを見て
今日知ったオレは心の中で歓喜した。

常夏のタイでは身に着けるアイテム数が少なく
ファッションを楽しむ範囲も狭いが、それでも
まだ多少着るものに興味があるオレは
シンプルで安価なそのブランドを気に入っていて、
最近ではほぼ一択となっている。しかし今までは
バンコクにしかショップがなかったので、
新商品が頻繁に出るにも関わらずなかなか
チェックできなかったのである。だから
本当に嬉しい。

これでいよいよバンコクに行く用事はなくなった。

というか、行ってもやることがないし、
そーいった楽しみすらなければ
「渋滞」「人混み」等ネガティヴ要因しか残らず、
「モチヴェーション」は限りなく低い。
NY、TOKIO、ロンドン、シンガポールのように
(世界的)流行の最先端の都市とは違って、ただ
「混沌」としているだけの街だ。

まあ、ニッポンの中途半端な都会(田舎)
ナゴヤで暮らすよりはよほどマシにせよ、
パタヤの住み易さに比べれば雲泥の差がある。
ニッポン食関係の充実度の低さが残念ではあるけれど、
最近ではそう気にもならなくなってきたしね。


さて、相変わらずの単調な生活に飽きもせず
「パタヤラヴ♪」なオレだが、パタヤ及び
タイ王国の方がどうかと言えば、
状況はちょっとよろしくない。

現在はクーデターによる軍事政権下であって、
政府がキチンと機能するまでにどうやらまだ
一年以上かかるらしいのだ。
その間、つまり選挙が行われるまで
実権を握る軍の上層部連中は、何を思ったか
「クリーン」にしたい様子であって、
在住外国人に対しての締め付けにはまったく
困ったものである。

そう。ヴィザの問題だ。

まあ、違法就労や不法滞在が悪いのはもちろん分かるが、
そこまで悪質ではなく、ルールを上手く利用して
長期滞在している外国人が多数存在する現状、
(オレも含めた)彼らがタイに対してどれほどの
迷惑を掛けているというのか。
日々お金を落としているのは事実だし、
「持ちつ持たれつ」なのではあるまいか。

それはまだよい。できる限り滞在目的に合った
ヴィザの取得を推奨する、というのは正論だし、
仕方がないとも思う。ただ、オレが心配なのは
外国人だけではなく、タイ人に対しての締め付けも
厳しくなっているという件。

パタヤの繁華街でも、軍事政権になってから
バーやディスコ等の営業停止が増えているし、
ケーサツや軍関係者の見廻りが頻繁で
雰囲気はあまりよろしくない。
ケーサツと違って軍には賄賂が効かないらしく、
「細かいところには目を瞑る」といった融通も
もちろん利かないのだろう。

そこだけがタイの魅力、とは言わないけれど
発展途上国、いや、新興国にはある種共通の
「ユルさ」が存在するわけで、先進国とは
大きく異なる部分でもある。
「規制」「規制」でとんでもなく
「窮屈」になってしまった某国との差はまさしく
そこにあるのに。

ま、気持ちは分かる。

「権力」というのは、想像するに
持ってしまうと恐ろしく魅惑的なモノなのだろう。
と想像はつくし、軍上層部の方々がおそらく
真面目に国の将来を慮っているのも理解はできる。

しかし、勘違いしてはいけない。
あなた達は政治家ではないのだ。

「いつかは先進国の仲間入りができる」という
「夢」を持つのはよろしいが、それはあくまでも
「夢」に過ぎない。とオレは思うし、少なくとも
簡単なことではあるまい。
この一年で先進国の真似をして急に締め付けたり、
政治に手を出したり外交まがいのことをしたとしても
ロクな結果は望めぬだろうに。


などと、外国人のオレが勝手なことを言っているが、
もしこんな内容をタイ人がタイ語で書いて、例えば
「ブログ」などにアップしたら、下手をすれば
捕まってしまうのかもしれない。

いくらタイのクーデターが特殊だとしても、
軍事政権とはそーいうものだ。

あーコワイコワイ。

政情が一刻も早く
「まとも」になるのを

祈るのみである。

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2014年7月24日 (木)

女子友達を作るのにとても役立つと思われる憧れのあのアイテム

「ウェストのくびれがないところがまたいいんだよなあ」


サウナの水風呂の中で、目の前でシャワーを浴びる
推定年齢七、八才のロシアっ娘を見ながらつぶやく。

白地にオレンジピンク紺色柄の入ったビキニ
(背中と首の後ろを紐で結ぶタイプ)を着け、
ポニイテイルにした金髪をオレンジのゴムで結んで
耳には金のピアスを光らせている。目はブルーで
「パッ」と見の印象はもう大人のそれに近い。
ただ、お腹はポッコリだし、足首も
「キュッ」としていないところはやはりまだ子供。
母親と思われる二十代後半女性は、まだいわゆる
「おばちゃん体型」ではなくスラッとしているが
(ウェストのくびれがないのは似ている)、
一瞬見ただけで興味の対象外であることは明らか。

しかし、娘の方からは目が離せない。
プールで水を掛け合っている時も、力の入れ方が
かなりマヂなことを、彼女は知る由もあるまいが。

「オトナのオンナ」と「少女」の境目の女子は何故
あんなに魅力的なのだろう。
ま、彼女の場合はまだ完全に少女だけれど、
西洋人の子供は成長が驚く程早いから案外
見くびれないのである。
そういった意味では、今年二十歳になるM嬢もその
「過渡期」にあるかもしれない。ただ、
体型に関してはロシアっ娘の圧勝だな。

だから、最近捕まった男性の気持ちがオレには
よ~く分かる。かと言って、誘拐してはいけないし
性的行為をするのもダメなのは当然のこと。
サウナで視姦するくらいにしておけばよいのだ(?)。


水曜日は女性割引デイ(180→100THB)なので、例の
サウナにまた行って来た。
友達が寝坊してM嬢と二人だった為、多少気を遣って
彼女の相手をせねばならなかったが、相当な
「おしゃべり」だから一人でずーっと喋っているし、
比較的言葉も分かり易いのでまったく苦痛ではない。

知り合った当初からオレに対しほぼ恋愛感情のない
M嬢とは完全に友達関係で、支払いは全てワリカン。
毎日だとちょっとしんどいが、最近のように
週一程度なら丁度良い具合に楽しい。
こんな友達が二、三人居るのが理想だけれど、特に
水商売女子を相手に探すのはヒジョーに難しいので
なかなかそううまくいかないのが現状だ。

しかし、今後仕事を始めることになれば、
ひょっとして友達ができるかもしれない。もちろん
年齢はある程度上だとしても、まともな
会話ができる女子友達が増えるのは良いことである。

先頃、コンドーの予約をした日に、
仲介会社従業員のT嬢(三十二才独身)が、某
「MK」でタイスキをご馳走してくれた。
予約の段階でまだ早いとは思ったが、よーするに
客に対する接待という意味であろうし、遠慮なく
「ゴチ」になった。

女子同士で話す言葉は早口で
今ひとつ分かりにくいけれど、そんな風に
一般女子達とフツーに世間話をしていると
健全な感じでとてもよろしい。
T嬢は背中にデカい鯉のタトゥーがあるし、
考え方も、一般女子にしてはやや
「ファンキイ」であるにせよ。

アイスクリイムショップのHニ嬢も、いよいよ
アルバイトが残り十日を切り、お別れの時が近づいている。
たまに訪れて
「寂しいなあ」などと嘆いてみせると、優しい彼女は
「そのうちまた会えるでしょ」と社交辞令を言う。
友達にはなってくれるかもしれないけれど、実際
勉強が忙しくて会う暇などほとんどないだろうに。

そんな中、わずかな希望の光があるとすればそれは某
「i-phone」であろうか。

そう。オレもついに
「スマフォ」ユーザーになる決意をしたのだ。

「よくもまあ今まで持たずにいたものだ」と
言われる程遅いデビュウではあるけれど、
仕事を始めるとなれば必需品であり、
「line」をやればタイ文字を覚えねばならないし、
タイガールの友達を増やすキッカケにはなるだろう。

元々、ケータイメールでの会話が大好きだったオレが
「line」というモノにハマるのは明らかであり、
辞書片手にタイ文字をひたすら打ち込み続けていれば、
そのうち多少は読み書きもできるようになるはず。
「メールで恋する」のが得意のオレのこと。
「line」で恋に堕ちても決しておかしくはない。つまり、
恋愛に一番肝心なのは精神的な繋がりであり、
「line」のようなアイテムがそれを誘発する可能性は
充分にある、という話だ。

ま、恋愛はさておき、
スマフォを持つことによって友達が何人かできて、
彼女らと気軽にごはんを食べに行けるようになれば、
きっともっと生活が充実するのだろうと想像がつく。

何しろ、プロの女子達とはどーしても
「お金ありき」の付き合いになりがちなので困る。
フツーの女子達と、食事したりお酒を飲みながら
フツーの会話が楽しめるようになれば、いよいよ
本格的にタイ人の仲間入りできる日も近いのでは。
それこそが、永住を目標にしているオレにとっての
理想型なのである。

近々、某
「i-phone6」が発売予定と聞き、そのタイミングで
「i-phone4S」を購入しようと思っているがどーだろう。
一万バーツ前後で買えるのかな?

そして、そのうちロシアっ娘とも
「line」友達になってロシア文字も......。

いやいやさすがに

それはまだムリか。

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2014年7月21日 (月)

金持ち風おばちゃんのお陰で前に進むしかなくなった話

案の定、というか予想通りついに
「コンドミニアム」を購入してしまった。

今日、銀行でディヴェロッパーに
購入価格の四割を振込み、これでもう
逃げることはできなくなったのである。

最初一割支払った後、残りを毎月分割で
物件完成予定の来年三月まで八ヶ月に渡って
支払う方法もあり、無利子なので本来は
そちらの方が良かったけれど、計算したら
数千円しか違わず(普通預金金利×月数)、
悩んだ末一括で払うことにした。

実はこのお金、ここ数年で
為替レートのピークだった
「1バーツ=2.5円」の時に両替したバーツの残りであり、
四割をそのお金で支払うことによって
「円建て」の購入価格がハッキリする、
というのが理由でもあった。
残り少ないので、今後の生活費は現状のレート
「1バーツ≒3.2円」でやっていかねばならない。
そのことを決意するつもりで、
普通預金の金利分を捨てても一括払いをしたのだ。

理屈っぽいオレは、行動を起こす時にそういった
「作文」をするクセがある。
「こーこーこーいう理由だから、
今こうする必要があるのだ」と自らを納得させて、
大事なことを決めるワケで。
「コンドー」を購入した件自体もそうであって、
最近、ここに書いてきた通りの経緯なのだった。

が、やはり最終的には背中を押す
「キッカケ」というものがあった。
世の中にはよくある、本当に
「ベタ」な話だ。

その顛末を説明しよう。


土曜日。

物件付近の調査も大体終えた上で、
ムリをすれば手持ち資金で何とか買えること。
北から南まで、一般的に
「パタヤビーチ」と呼ばれる地域内の
「新築」物件に限って言えば、
「平米単価」が一番安いこと。を確信した上で、
念の為予約金の二万バーツをしっかり握り締め、
ターゲット物件の詳細を尋ねる為、最初に話をした某
「ロータス」の担当女子T嬢及びN嬢と共に
セールスオフィスに行った。

木曜日午後の時点でその部屋を
「購入希望の客はいない」と確認済みであり、その後
進展があるとは聞いていなかった。しかし、
打ち合わせの部屋のテーブルには既に先客が居て、
誰とも話をしていないので少し
「おかしいな」とは思ったのだ。

第三期の入居予定は来年三~四月予定で、
工事に入った時点で既に
「モデルルーム」は壊されており、ほぼ完成した
第二期の部屋しか見ていない為、
「仕様」が変わるらしいその内容を写真で細かく
チェックし、いちいち文句を付けていたオレ。
好みからすると明らかに
第二期の物件の方が内容が良いからである。

「玄関のドアが白」(第二期はオーク調)と聞いて、
「おいおいマヂかよ!フツーの
アパートみたいぢゃん」と萎えるオレの横で
「じっ」と話を聞いている服装が派手で丸々とした
いかにも金持ち風のタイ人のおばちゃんと娘らしき二人。
当然のごとく仕様変更にはお金を取られるし
(やっぱりやめようかなあ)と悩んでいると、
メーカー担当に耳打ちされたT嬢から
衝撃の事実が伝えられる。

「実は、この人達同じ物件を購入希望なんです」

えぇぇぇぇぇぇぇぇ!マヂかよ!?

道理でお約束のジョークにもほとんど笑わないし
(<タイガールは100%浮気者>のくだりには失笑)
なんとなくイヤ~な視線を感じると思った。
それにしても、
購入意思を既に口頭で伝えているオレが
打ち合わせする時間に合わせてやって来て、
「キャンセル」するのをすぐ横
(しかも同じテーブルなのだ)で待つとは......。
待たせる方も待たせる方だ。百歩譲っても
「別室」やろ!

う~む。
「アメイジングタイランド」なり。

確かに、残り三部屋のうちワンフロアに一戸の
「プロモーション価格」物件は最後だったし
(同条件の部屋より二十万バーツ程度安い)、
時間差で購入希望客が出てくるのも頷ける話。
後から聞いたところ、彼女らはオレと同じく
「東向き」希望であるが故、残りはその物件
「一択」だったのだ。

「実は他にもお客様がいらっしゃいます」

これは数十年前の不動産業時代、
「最後の決断を迫る」際にオレ自身
よく使ったセリフ。よーするに
「ブーメラン」ではないか。
目の当たりに見せつけられては、さすがの
優柔不断なオレも決断するしかない。
おもむろにポケットに手を入れ、
「えいっ」とばかりに二万バーツを
机に叩き付けたのは言うまでもない。

横目でオレを睨みつけ、金持ち風おばちゃんは
「スゴスゴ」と帰って行ったとさ。

かくして、
分譲マンションのクセにいかにも造りの軽い
「白い玄関ドア」。という
「へなちょこ物件」を買うことになってしまった。
室内のドアの色は変更可能だが、やはり
「景観保護」のため外部の色は変えられないのだ。

笑う人は笑うが良い。
ふんっ!

キッチン及びクローゼット、
壁紙、床のフローリング(もどき)、という
オプションを含めたトータル価格は〇〇万バーツ。
ミドルクラスの高級車と同じくらいの金額だ。
平米単価は四万五千バーツ弱。
パタヤビーチ地区内にある同じ広さの部屋でも
一番安いのはおそらく間違いあるまい。

ただ、オレにはこれしか買えなかった。
逆に言えば、買える範囲
「ギリギリ」のものを無理して買った。ということ。

「純白のメルセデス、プール付きのマンション、
最高の女とベッドでドンペリニョ~ン♪」
という歌が昔あったが、ある意味
「お金」の象徴である
「プール付きのマンション」を、ついに手に入れた。
紺メタのメルセデスには昔乗っていたし、あとは
「最高の女とベッドで......」。
ま、タイにおいてコンドミニアムを買えば
「プール付き」なのはデフォルト(標準装備)だし、
状況がまったく違うとは言え、事実は事実。

分譲マンション自体(プール無)は不動産業時代に
購入経験もあるけれど、当時は本業だったし、
最上階の東南角部屋を抽選で無理矢理当てて、
三十五年ローンで買ってすぐ人に貸し、
数年後に若干損をして売った、という
ホロ苦~い想い出しかない。

今回海外で初めて購入したワケだが、特に
感慨はないなあ。
金額が金額だし、
「タイでコンドーを買ったらどーなるか」を
将来仕事にする為、まずは
「自分が身を以て経験してみる」というのが
一番の目的だしね。

間違いなく言えることは、これで無理矢理にでも
「一歩を踏み出した」ということ。
「ギアチェンジしましたね!」と
Tちゃんがコメントしてくれたが、
まさしくその通りなのである。長い間
「ニュートラル」、いや
「パーキング」に入りっ放しだったギアを
「ドライヴ」に。

「オートマティックトランスミッション」の場合
「クリープ現象」が起きて、
ブレーキを踏まない限り車は、少しづつ前に進む。

タイ生活の第二章がいよいよ始まるのを
意識しないわけにはいかないのであった。

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よく見る夢が暗示することが気にかかる

「またかよ......」


いつもほぼ同じような内容の夢を、人は皆
しばしば見るものなのだろうか。そして、
それは何かを暗示しているのか。

オレの場合、中身は何年かのスパンで変わるけれど、
よく見る夢というものがあり、例えば子供の頃だと、
何かの拍子で実家の階段を踏み外して
「しまった!落ちた」と思ったら
「フワリ」と浮遊して下までゆっくりと降りて行く、
というのをよく見たものだ。

ここ何年かは、書くのも恥ずかしいような夢を見る。
だからこそ、その啓示することが気になるのである。

登場人物はいつも一緒で、
ものスゴく可愛らしい女子高校生二人とオレ。
時には廻りに友達も居るがその辺りはランダムで、
オレ自身は相当年を取っているにも関わらず、やはり
現役の高校生なのだ(留年生?)。
女子高生二人は他校の生徒であり、
一人がオレのファンの為に度々訪れるという設定。
ファンぢゃないコの方が幾分可愛らしく、心では
「こっちのコだったら良かったのに......」と思うが、
二人共充分ハイレヴェルなので満足であり、同時に
「何故オレのようなおっさんが好きなんだろう」という
「疑念」がずっと渦巻いている。
二人共ハッキリした特定の人物ではないにせよ、
「モデル」と思い当たるコはいて、それはもちろん
タイガールなのだった。
昨日は学園祭か何かの催しで、オレの
「ブロマイド」を嬉しそうに購入していた彼女。
何故そんなものを売っているのかはまったく不明だ。
他愛のない会話を交わすだけで、唐突に目が覚める。

ファンのコと二人きりになる
「シチュエーション」すらなく、ものすごく不満で
「なんだよもう!」といつも思うのである。だって
夢の中であれば、何をしたって構わないではないか。
そして、ここが一番肝心なところであるが、
「女子高生に手を出してしまっては淫行で捕まる」
「仮に自由恋愛であっても、彼女の気がいつ
<コロッ>と変わるか分からないからな」と
ヒジョーに冷静な夢の中のオレ。
「こんな可愛いコが本気で好きなはずがない」という
猜疑心が理性を呼び起こし行動を制御させているのか。

自分でも情けないのは、ほんの少しの
「朝勃ち」を伴なっている件。どうせなら
「ガーッ」と襲いかかってキッチリと
「勃」ってもらいたいものである。

まったくもう。

この夢がいったい何を暗示しているのか。
「二兎追うものは一兎も得ず」。それとも
「淫行はタイでも重罪である」。

う~ん。
どちらにせよイヤ~な夢だ。


さて、最近は7kg太ったM嬢から度々連絡があり、
以前程頻繁ではなく適度に会っている。

昨日はサウナに誘われて、昔よく行った
「郊外サウナ」に、彼女の同僚と三人で
久し振りに出掛けた。ところが、
「ロッジ型宿泊施設」併設で一般客にも開放していた
サウナが営業をやめて宿泊客のみの利用になっていた。
仕方がないので道中にある他のサウナに行ったところ、
そこが予想外に快適なのだった。

M嬢は7kg太ったとは言え、元々
41~2kgと痩せており(身長155cm)、水着になると
以前より色っぽくなったような気がしなくもない。
お腹は出たけれどお尻も丸くなって女っぽくなり、
Tバックのビキニ姿に若干テンションがアガるオレ。

ああ。それで例の変な夢を見たのかな。

ところで彼女、某
「Facebook」に夢中であり、何かと言えば
写真を撮ってアップしているのだけれど、一応
「友達」になっているオレにも勝手に
「タグ付け」するので、いつの間にか
写真が流出することになって困る。
昨日も風呂上がりの
「スッピン」の写真を載せられてしまい、
恥ずかしい姿を世界に晒すことになった。

断ればよいものを、
カメラを向けられるとつい、条件反射で
「ニッコリ」してしまうので仕方がない。
そして、ニッポン女子のように
「この写真をタグ付けしてもいい?」などと
断りを入れるような慎みは彼女には一切ない。

「Facebook」などまったくやっていないけど
「友達申請」が来ればほぼ断らず受けるので、
ひょっとしてそんな写真を見られているのならば
「ロクなことをしていない」のがバレるだろうな。

ま、事実なので

しょーがないのだけどね。

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2014年7月17日 (木)

セールスレディーにナメられてばかりはいられない

「百三十万バーツ?マヂか!?コンドー買えるやんけ」


半ば真剣に購入を検討している某物件の
「セールスオフィス」勤務の彼女から、
徒歩ほんの数分の距離にも関わらず乗せてもらった某
「ホンダアコード」の価格を聞いて、思わずツッコむ。

「ピカピカ」に輝くブラックメタリックのボディーは
まだ新しく内装の仕様もかなり豪華であり、
価格が四百万円もするのは未だニッポンから
完成車を輸入しているからである。

隣りに停めた同じく黒メタながらボディーに艶のない
(洗車していないからだが)オレの愛車、某
「ニッサンマーチ」をチラ見してもさすがに
鼻で笑いはしなかったが、タイ国内完成車で
「価格が安い」ことで有名な同車に乗るニッポン人を
「ダサいわね」と、内心軽蔑しているのは間違いない。
ついつい照れ(?)隠しに、いつも使うお約束の自虐ネタ
「名前がホンダなのにニッサン買うなんて
性格悪いよね~」というくだらないジョークを口走ると、
さすがにいよいよ鼻で笑われてしまった。

「ま、好みは人ぞれぞれですからねえ」と、すかさず
フォローしていたが、物件購入前の駆け引きとしては
三十二才独身の彼女に先手を取られたのは明らかであり、
しかも結構美人でスタイルも良く(二十才代に見える)、
「何とかせねば」と焦ったオレは、続いて質問をする。

「ところでコンドーは持ってるの?」
「いえ。それがまだ......」

ぷぷぷぷぷ。アホやん。

いやいやいや。もちろん考え方にもよるが、
そこまでの高級車に乗るより先に少しでも
我慢して大衆車を購入した上で
「コンドミニアム」を買った方が良くない?
だって、仕事柄おそらくは
「割安物件」情報を仕入れる機会もあるだろうし。

しかし、それはよくよく考えてみればある種
貧困な発想なのかもしれない。

「お客様を案内するのだから高級車で」。

たしかにそれも一理ある。

仕方なく形勢不利なまま
交渉に挑むしかなかった。


コンドーが先か、車が先か。

実際に某
「マーチ」を買う時に、
少しだけ悩んだ案件である。

当時、毎週通っていたミンブリーのゴルフ場で
よくご一緒していたMさんが住んでいたやはり
ミンブリーにあるコンドーの価格が
四~五十万バーツという話を聞いて、
「安いなあ。マーチと変わらないや」ということで
四十二万バーツで新車を買う直前、それよりも先に
中古の分譲マンションを買おうか、と
マヂで考えたのだった。

いくらか支払って某ゴルフ場の
「年間限定メンバー」になり、ゴルフクラブを
クラブハウスに置きっ放しにしたままその頃は
スクーターで通っていたから、別にどーしても
車が必要なワケでもなかった。しかし、結局は
「いろんな所に行きたいから」と車をチョイス。
「ゴルフ環境」は良いが、街に出るのに不便な
ミンブリーに住むのはさすがに躊躇われたのだ。

もしもあの時購入していたらどーなっていたか。
今度Mさんに価格相場を聞いてみよう。


さて、二日連続で物件を見学し、車で周囲を
「グルグル」廻ったりして住環境を確認する。

スーパーは近いが道は混むし、
海は遠いけれど繁華街は近い。
一長一短はあるが、それも今後
どーいった生活をするかによる。

仕事をメインに考えると、
今住んでいる〇〇〇〇地区の方が
バンコクやシーラチャへの移動等、
全体的に渋滞を避け易い場所ではあるのだ。
街からは離れているが静かだし、海も近く
「リゾート」感はパタヤ中心部に比べても
遜色ない部分を気に入って、部屋を借りた。

たまに女子を連れて帰ると彼女らの住居から
かなり離れていることもあっていつもいつも
「田舎扱い」されたものだが、そんなのは
小さなこと。実は、今でもこの環境が結構
気に入っている。しかしながら、
静かなビーチが近いこともあり、どーしても
分譲価格がやや高めなのである。

ただ、正直なところ気持ちは
「購入する」方にかなり揺れている。

部屋はやや狭いけれど、
「プロモーション」価格でかなりお値打ちな
「ギリギリ」手の届きそうな物件があるのだ。
「豪華家具付き」とはいかぬが、
必要最低限の設備なら何とか買えなくもない。

完成は来年春。
さて、どーしたものか。

自分のことだからなんとな~く分かるけど、
ここまで来たらおそらく買ってしまうのだろうな。
最悪、賃貸に出したとしても元は取れそうだし
(計算上の実質利廻りは8.5~9%程度)、
価格が安いから大損することはあるまい。

このタイミングを逃すとしばらくは
買えない気もするし、ここはひとつ
思い切って大きな買い物をし、今後
真剣に仕事を探すのだ。

そう。
実は今回いろいろと廻ってみて、
「不動産業」への興味が一気に
膨らんだのである。

どこかへ勤めるのか自分で会社を興すのかはさておき、
パタヤ、シーラチャ近辺でニッポン人相手に
「コンドミニアム」(賃貸及び売買物件)を紹介する仕事。
経験も活かせそうだし、楽しそうな気もする。
「間取り図」マニアのオレは、部屋の図面の
コピーを見ているだけでコーフンしてくるし、
「モデルルーム」のきらびやかな内装の中に居るとかなり
「ワクワク」もするからね。

そーなれば、
「コンドー」を購入して実際に住んでみるのは、当然
良い経験になるはずだ。
というのが、決断を下す為の至極もっともな
理由となるではないか。

理屈ではなくそんな風に肌で感じる。

正しいかどうかは分からないけれど、
少なくとも今はそんな気持ちなのだ。

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「鶏が先か卵が先か」を真剣に考えてみる

鶏が先か、卵が先か。

について言えば、最近
支出を増やしてから仕事に精を出すか、
仕事に精を出してから支出を増やすか。という
「テーマ」も、課題としてよく考える。

金額は少ないしいつまで続くのかは分からないけれども、
月々の固定収入があるが故、いつまで経っても
仕事を始められない自分に業を煮やし、それならば
無理矢理にでも支出を増やすことによって
仕事せざるを得ない状況に持って行く。
「フットワーク」は軽いクセに、いよいよとなると
なかなか動こうとしない性格に対処する為、自らを
「切羽詰まった状況」に追い込んでしまおう作戦を、
徐々に実行に移して来たのである。

とは言っても気が小さいオレのこと、現状
月々一万バーツ程度の話であり、まだまだ
「思い切った」行動にはほど遠い。

そんな中、頭の隅で常々考えていたのは
「コンドミニアム購入」計画である。


タイ移住を決意し、ニッポンを離れてから約六年間。
紆余曲折はありながらも、当初から思い描いていた
「永住」する覚悟に、現時点では一点の曇りもない。

「もし仮に永住するならば」という前提で、
どこかのタイミングにおいて
「コンドー(分譲マンション)」を購入する気持ちは
常々あった。それはもちろん
「毎月の家賃」という消えていくお金に対して、
償却にかかる年数を考慮した上での
「キャピタルゲイン(譲渡差益)」への期待を込めて。

「自分が住む」場合及び
「賃貸に出す」場合両方のケースにおいて
「採算」が充分に取れると確信した上で、
「資金」さえ整えばいつでも買う(心の)準備はあった。

約四年住んだバンコクでも、一般的
「相場」などの様子は見て来たが、正直少し
「出遅れ」た感があった。というのも、移住当時に
「オンヌット」駅直近に建築中だった物件で、既に
個人的に納得できる金額(例えば、ニッポンの
ナゴヤと比べた相場感及び賃貸した時の希望利廻り)を
若干超えていたからだ。

大手ディヴェロッパーの高層物件で、記憶が確かならば
「スタジオタイプ(27㎡程度のワンルーム)」で
二百五十万バーツ(八百万円)以上(階数による)。
平米単価は十万バーツ近く、もしくはそれ以上だったし、
月々一万バーツで賃貸したと想定しても、
「単純利廻り(諸経費抜き)」は5%を切っていた。

「これでは採算が合わないな」と感じたし、他の物件も
似たり寄ったりの数字であったから、
「欲しいな」とはとても思えなかったのである。

では、もしあの時キャッシュを持っていて
「購入」したならば、と仮定し、五年経った今
「転売」するとすれば果たしてどうだろう。

調べたわけではなくこれはあくまでも想像だが、
値段はそこまで落ちていないのではなかろうか。
今、同程度の条件で新築の売物件があれば多分
当初より購入価格が少し上がっているだろうし、
築五年のB.T.S駅直近物件として
「中古」で売りに出した場合うまくすれば
購入価格と同等、もしくはひょっとしたら
それ以上で売れるのかもしれない。つまり、
賃貸に出して入居者さえいれば、おそらく
その分は(5%程度)儲かった可能性がある。

但し、もしその程度だとすれば銀行金利の
約3%(一年定期)とさほど変わりはなく、
「おいしい」とはとても言えない。

バンコクにおける不動産投資の魅力は所詮
その程度であり、これがもし十年前ならば
もう少し良かったのかもしれない。よーするに、
「不動産価格はすでに相当上がってしまっており、
いつまで続くかは分からない」というのが、
あくまでも個人的な意見なのである。


では、パタヤではどうか。

先日、カンボジア赴任予定のニッポン国内大手
ディヴェロッパー勤務のR君と一緒に
シーラチャ付近の物件調査をして以来、
不動産業に対する興味が急に湧いてきて、
「賃貸」「分譲」問わずパタヤにていろいろと
物件を見て廻ってみた。

結果、コンドーに関して言えば
1「バンコクに負けず劣らず建設ラッシュである」。
2「バンコクに比べ価格はまだ少し安い」。
3「(ロケーション及び価格が適当ならば)
完成前~半年後までに完売するケースが多い」。
4「購入客はタイ人(バンコク在住のセカンドハウス
及び投資)を筆頭にロシア人ヨーロッパ人中国人など
満遍なく存在する」。
5「ハイシーズンであれば結構良い相場で貸せる」
6「シーヴュウ(海が見える)物件はそろそろ
新築できる用地が少なくなって来た(つまり
中古が価値を持つ?)」。
というのが大まかな印象だろうか。

で、今のところ結論としては、
「五年前にバンコクで感じたよりは少しだけマシ」。
よーするに、今ならばまだ買い時としては
「ギリギリ」セーフ。といったところだろうか。
逆に言えば、おそらくここ数年から五年の間は
「少しづつ上がっていく」ことが予想される。
ま、それも何かとてつもない事件がなければ、
という前提の話ではあるが。

しつこいようだが、
不動産業界で十年弱働き、一応
「宅地建物取引主任者」免許も持っているオレの
あくまでも個人的意見であり、何かあっても一切
責任は取らないので悪しからず。


というわけで、今日、いよいよ
候補の四物件を本気で見て来た。

うち二件は竣工が再来年半ば以降で、やや先の話。
一件は来年の十月予定。最後の一件は
第一期第二期はすでに入居済み(工事95%時点)、
第三期が来年の暮れという物件。

基本的にはずっと住むことを考えているオレの条件は
1「ワンベッドルームタイプ(35~45㎡)」。
2「東向きでさえあれば良く、海が見える必要なし」。
3「(千戸を超えるような)大型物件ではなく、
高層でもなく、できればこぢんまりした物件」。
4「スーパー海ゴルフ等への移動に支障ない立地」。
5「<家具付き>でなく自分で購入したい」。
6「そこそこ泳げるプールがある」。
7「総額が二百万バーツ前後まで」。

ディヴェロッパー三社の物件、それぞれ
平米単価四万六千バーツから九万バーツまでの
「モデルルーム」及び建築現場をじっくりと見る。
当然のことながら
「帯に短し襷に流し」の中、上記七つの条件を一応
「クリア」する部屋をひとつだけ発見した。
それは、すぐにでも入居できるほぼ完成した物件の
残り一部屋であり、うまくいけば
「値引き」も可能。というものだ。

現金など持っていないクセに、いかにも
「すぐにでも買える」風を装い、真剣に
「検討」するうち、だんだんテンションが
「アガ」ってきて、マヂで欲しくなってしまった。

44㎡の東向き(中部屋)で内装はまあ悪くない。
20mのスイミングプール。立地もまあまあかな。
家具なしのスケルトンならば総額〇〇万バーツ。
平米単価は〇万〇千バーツ(約〇〇〇万円)と
価格としてはそんなに高くない。
海は遠いしまったく見えないが、それでも月々
一万五千~二万バーツ程度で貸せるのではなかろうか。
となれば、貸した場合の利廻りは8~10%とまずまず。

もし仮に二十年間住んだとして、(諸経費込みの)
総額を頭割りすれば年間〇〇バーツ、つまり
月々〇〇バーツで借りるのと同じ計算になるわけで、
その時点で売却するとしても、価値が
「ゼロ」ってことはおそらくあるまい。

う~む。
悪くない。悪くないぞ。

某カフェであれこれ真剣に妄想するうち、徐々に
本気で買う気になってくるからコワイ。
今持っているのが〇百万だから、あと
〇百万は確実に足りないワケで、現状
借金をせねば買えないにも関わらずだ。

もし、どこからかお金を
「引っぱ」れたとしても、これを買ったら
相当頑張って仕事をしなくてはならないぞ。
しかし、そんな風に
「卵」を先に産んでしまっても良いものだろうか。

それを検証する為こうして文章にしてみたものの、
もちろん簡単に結論が出るはずもない。

そー言えば、
現在進みつつある仕事絡みの話が
このままうまくいくと、場合によっては
「現地法人」を作らねばならない可能性もあり、
その資金だって必要になるかも。

やっぱり、フツーに考えて
「鶏」が先だよな。

ああ。

困ったなあ。

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2014年7月16日 (水)

「相手の気持ち尊重」癖は是か否か

「え?タダぢゃないの??」


送り届けた家の前で車を降りる時に
「お金ちょーだい」と請求され、半分本気で、
半分はしらばっくれて聞くオレ。

彼女の立場からすれば
「そんなの当たり前ぢゃない!」って話だし実際
そーいった表情をするわけだが、ならば前もって
「私と寝るのはもちろんタダぢゃないわよ。
〇〇バーツいただきます。値引きには応じません」
といった意思表示をしておくのが、個人的には
「筋」であると思うからわざとそうするのである。

もうお気付きだろうが、相手は
ディスコで個人売春をしている女子であり、当初
「一緒に寝る」(つまり「購入する」)つもりでは
なかったのに、結果的に
「そうなって」しまった場合によく起こるケースだ。
でなければこちらから誘うし、金額は基本
「千バーツ」と決めていてそれ以上払うことはまずない。
そして、そんな風にしらばっくれるのは
「千バーツ」の価値もない、という素直な気持ちなのだ。

昨日だってそう。

もう随分前から顔見知りのMイ嬢と
最近仲良しの相棒とオレの三人で散々酔っ払った挙げ句、
客が付かなかった彼女らとバービア、食堂とハシゴして、
最終的に無理矢理部屋まで押し掛けられた末、相棒が
ソファーで寝ている隙にベッドにてMイ嬢に襲われた。

今まで何度も機会があったにもかかわらず彼女と
寝なかったのはまったく好みではない為であって完全に
「ボランティア」的行為との認識だったから、むしろ
「お小遣いが欲しいのはオレの方だ」と言いたいくらい。

しかし、現実問題彼女らからすればそれが
「仕事」なのだから、まあ、仕方あるまい。
本当にイヤならばキッチリ断ればいいのだ。


準決勝でドイツの勝利に賭けていたオレは、試合の翌日、
Hニ嬢にコーヒーをご馳走になった。

彼女の休憩中(もしくは仕事終わり?)、某
「スタバ」で一時間半ほどいろんな話をしたのだが、
仕事中とは違って気を遣うことなく会話を楽しめたし、
二人で居ることに対する違和感も気まずさもなかった。
ただし、話の途中で
「コイビトはいらない」とキッパリ言われてしまった。
別にこちらがそんな雰囲気を出したわけでも、もちろん
「口説きモード」でもなかったから、おそらくただ単に
考え方を伝えたかっただけなのだろうけどひょっとして
「予防線」をしっかりと張られたのかもしれない。

ま、どちらにしても当初からほとんど
「下心」などなかったし、あわよくば
「友達」になれれば、という程度だった中
「恋愛対象」として考えられなくもないかも、と、
少しだけ膨らんでいた気持ちが一気に萎んでしまった。

どーいうわけか昔からそうなのだけれど、
「相手の気持ち尊重癖」があって、特に
恋愛の場合は顕著に出る。
押されると弱い面もあり、
古い話になるが結婚した時もそうだった。

相手にその気があればアツくなるし
なければ冷める。いわゆる
「あなた次第」なのである。


一方、某
「〇〇〇〇」勤務歴約一ヶ月、
コラート出身今年二十才のJイ嬢とは、何度か
一緒に遊びに行ったりごはんを食べたりした程度の仲。

田舎に二才の息子がいることもあり、まだ若いなりに
毎月一定の額は稼がねばならず、さりとてそこまでの
危機感はないという新人55嬢の典型的タイプ。
ルックスはまあまあで、英語等
タイ語以外ほぼ喋れないが二、三日に一度は
「ペイバー」されるから稼ぎはさほど悪くないはずだ。

まだ寝ていないけれど中身は容易に想像がつくし
(サーヴィスは皆無に近いはず)、おそらく言い値は
二千バーツ以上だろうがそんな額を払う気はない。
かと言ってタダで寝ようと思ったら
「コイビト関係」に発展する必要があり、結果
「あっ」という間に割高になる件は充分経験済み。
反応を見る限り、オレのことを多少は
気に入っている様子だから可能だろうけれども、
「カレシ」と「顧客」は彼女らにとってはほぼ
「同義」である以上意味はないし、
「悪魔道」に引き込むにはオレの経験が
まだまだ足りぬのは明白。

だから、収入が変わらない以上彼女との
関係を発展させる気もなく、おそらくは
相手からアクションを起こしてくることもあるまい。


そんなワケで、タイに来てからもう何年も、
新たな異性と知り合う度同じことの繰り返しであり、
ニッポンに居た頃と何ら変わりはない。

「相手の気持ち尊重」などと言ってはいるが、
「相手の気持ち」とはすなわち
「自分の気持ち」を映す鏡でもあって、その件に
薄々気付いてはいても行動や言動に変化がないのは、
そこまで大きな出逢いがなかったせいか。それとも
「先立つもの」なのだろうか。

鶏が先か、卵が先か。

って話だよね。多分。

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2014年7月 9日 (水)

テンションをアゲさせるいくつかの要素

「やっぱりバンコクはカワイコちゃんが多いなあ......」


まるで上京する田舎者のよう(実際そう)だが、
溢れるような人によって感じるストレスはありつつも、
たまに行く大都会は、やはりテンションをアゲさせる
「何か」がある。
TOKIOに行く時(最近は滅多にない)もそうだけれど、
ナゴヤでは見たこともないようなレヴェルの
「美形女子」を散見するのは
「女のコに対して興味津々」のオレとしては
「アガ」る最大の要素なのだ。

まずは大量の購入予約をしたDVDを取りに行く為
エカマイ駅から店まで行く時に乗ったソンテウに同乗の
女子学生。
すぐ近くに居たのでマジマジと見てしまったが、
瀬戸朝香嬢(古い?)をひと廻り細くしたような感じで、
まあなんと可愛いことか。

次に、知人デザイナーとのミーティング先
アヌサワリー駅に向かう途中で乗り合わせ、
偶然同駅を降りた為しばらく
後を付いて行ってしまうほどの美女学生は
黒沢優似のキレイ系。

そして最後は、サッカー(準決勝)観戦終わりで
Tちゃんとミーティング中の朝の某
「マクドナルド」。
「ふ」とレヂに目を遣ると、思わず
「二度見」の超カワイコちゃん!
あまりにも可愛くて、トイレから戻ったTちゃんに
「よく見てみて!お願いだから」と強要するも
「そうかなあ?」といった反応。
なるほど。確かに彼女の場合いわゆる
「人目を惹く」華やかなタイプではなく、
どこにでもいるような普通の顔立ちの中学(高校?)生。

しかしである。
顔の輪郭及び目鼻立ち口許の絶妙な
「バランス」の良さが際立っているのだ。
顔自体が似ているわけではないけれど、
タイプとしては相武紗季嬢や田中美保嬢のような
「フツーっぽい女子系」の可愛さであり、実は
「最も貴重なのはこーいったタイプ」ということを、昔
モデルクラブをやっていたオレは経験的に知っている。
顔自体が必要以上に主張することなく
どんな服を着せても似合うし、時には
メイクアップにより豹変するのも魅力。
モデルとして一番使いやすいタイプは
「黄金バランスを持つフツーの顔」なのである。

ま、もともと女子の好みが人一倍厳しく(かなりのもの)
タイガール(全体)に対して、既に若干
興味を失いつつある彼からすれば
「その程度のコならどこにでも居ますよ」とすっかり
冷めた反応だが、未だ興味津々のオレからすれば
「う~ん。見るだけでかなり目の保養になる」と
大満足なのだった。特に、世界有数の
「下世話な街」パタヤに居るとそんなレヴェルの
一般女子に会うケースなどほとんどないからなあ。

とにかく、モデルスカウト現役時代なら
間違いなく声を掛けていたし、速攻で
「三井のリハウスガール」のオーディションを
受けさせただろう。実際、
そんなことに関係なくただ単に
「スカウト」したいくらいだった(何に?)。

とまあ、一日街をウロウロしただけで三人もの本物の
カワイコちゃん達と遭遇したワケで、バンコクでなら
そんなこと珍しくもないし、おそらく
TOKIOでも似たようなものだろう。
そして、最近TV等で見て個人的に大注目なのは
ミャンマーの首都ヤンゴンである。

民主化してから勢い良く弾けた感のある
ファッションの奇抜さも含め、
顔立ちがニッポン女子にも似て整ったコも多いし、やや
「エキゾチック」なイメージも混ざったりして、思わず
「おおっ!」と反応するようなカワイコちゃんが
(某NHK及び民放局の番組を見る限り)満載だったのだ。

R君の同僚W君が近々現地に赴任することもあり、
しばらくして彼が落ち着いたら是非
訪ねてみたいと思っている。

ミャンマー美女達がオレのテンションをどこまで
「アゲ」てくれるのか、今から楽しみ。


もうひとつ。
都会を訪れた時にどーしてもアガるのが
買い物熱。今回もやはり某
「H&M」にしっかり捕まり数千バーツの散財だ。
前回ニッポンであれだけ購入したにも関わらず、
懲りないものだ。

そうそう。そーいえば
ニッポンでも結構頑張って消費税を払って来たぞ。
と言うほどでもないけれど、
普段買えない分頑張って使ったのは某
「H&M」「無印良品」「ブックオフ」等等。やはり
ファッション、雑貨関連ではタイと比べ
チョイスの幅がまったく違うし、値打ちなのだ。
最近ではほぼ一択の某
「H&M」もニッポンの方が若干安く買える。なのに、
バンコクに行く度、毎回毎回どーしても
シャツなどを買ってしまう。しかも、
同じようなものばかり......。

ただ、明日になれば、昨日の
「ブラジルV.Sドイツ」戦の結果を受けて、
「賭け」に買ったオレは某
「スタバ」にて、Hニ嬢に
コーヒーをご馳走してもらうことになり、
その時に着ていくことを想定して選んだ。
「バンコクの雑貨屋さんで見て......」ということで
ちょっとしたプレゼントも購入したし(ペンケース)、
準備は万全だ。

チュラ大の院卒予定のカノジョと二年も付き合っている
デザイナーのS田君にアドヴァイスを請うと
「とにかく時間を掛けて、少しづつ
じっくりじっくりいった方がいいですよ」とのこと。
現代のニッポン女子にはみられない(?)驚くほどの
「慎ましやか」さ「生真面目」さに触れ、その度に
感慨深いものがあるらしい。
Hニ嬢が今後恋愛対象になるかどうかはさておき、
それに近い印象は既にあるし、これからもおそらく
そーいった場面が訪れるだろう。

カワイコちゃんを発見して
「アガ」るのとはまた別の種類の
気持ちの高揚を感じられれば、
それはそれで

幸いなことだ。

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2014年7月 7日 (月)

今ではつい挙動不審になってしまうあの国

最近女子の話ばかりだったので、
たまにはもう少しまともな内容を。


六月のニッポン行きは、前回からあまり
間がなかったこともありさしたる感慨もなかった。

二日目、Hミ嬢といつも行く寿司店で食事し、
改装したての某ホテルにて過ごしたのをピークに、
テンションは堕ちる一方となったわけで。
それでも、やはり
ひつまぶしぜんざいプリンアイスクリイムなど
ウマいものを食べる時は幸せな気分になったし、
女子との会話における意思疎通は喜ばしいもの。

ただ、今回少し不思議だったのは過去に比べて
「挙動不審」ぶりがかなり顕著だった件。
具体的に言うと、どこにいてもとにかく
「居心地」が悪く落ち着かないので、行動や言動が
おかしなことになってしまうのであった。例えば
買い物をしている店内やレジでお金を払う時、また
飲食店などでも、どーいうわけか
「自分の存在だけが廻りから明らかに浮いている」
ような感覚がずーっとつきまとっている。
見知った顔があれば少しは安心できるのだけれど、
そうでない場所では常に廻りから
変な目で見られているような気がして仕方がなかった。

だからなるべく知人がいる店を訪ねるのだが、
知人が不在だとたちまち挙動不審になる。

おそらく、何もかもが
「ちゃんとした」ニッポンで、オレのように
「ちゃんとしていない」人間は受け入れられない、という
「強迫観念」が強く働いてしまったせいだろうが、それは
前々から紛れもなく感じていた窮屈感の延長であり
「いよいよここまできたか」と、ちょっとショックだった。

「もうニッポンでは暮らせないな」。

あらためてそう覚悟を決めたのである。


一方、父親の二十三回忌は滞りなく終了し、
最終日の夜、唯一仕事に絡む会合の席があった。

六月をもって定年で会社を辞めるO氏と、今後
タイからマットレスを輸入する新たな取引先を探す
某家具店の会長と顧問及び、現地在住のオレ。
まともな仕事から七年以上遠ざかっている身としては
目の前で繰り広げられる話の展開が早過ぎて、懸命に
メモしつつついていくのがやっとであり、ここでも
「挙動不審」が甚だしい。

ただ、流れからするとどうやら
多少なりともお役に立てることがあるかもしれず、
仕事のきっかけが掴める可能性がなくもない。
しかも、相手先は人生の大先輩であり、オレが焦って
張り切った言動を口に出す度に
「Oさんの指示を待って下さい」とたしなめられるので、
借りてきた猫のようにおとなしくしているしかなかった。

どーなるかはまだ未知数だけれど、今後もずっと
タイで生きていく為の、何らかの
「足がかり」になればよいと思う。


さて、それとは別件で
明日から仕事でバンコクに行く。

仕事というか、ある物を輸入する為に
間もなくやって来る知人の案内場所の
下見に行って来る。
既に工場には行ったのだが某マーケット内にある
販売店を未だ訪れていなくて、広い場所なだけに
あらかじめチェックしておかないと不安なのだ。
実際案内する時には一応ギャラがでるだろうから、
その為の下準備というわけである。

こーいう感覚も、しばらく仕事から離れていると
「希薄」になっているような気がしてコワイ。しかも、
「モノの輸出入」など今までまったく
触れたこともない類いの案件なのだから余計にビビる。

ただ、今後
その手のことが増えるのは間違いなさそうなので、
ヒジョーにいい機会だと思っているし、
「新しい世界を覗く」というのは、やはり
「ワクワク」するものである。

そして、たった二日ではあるが、一応
「バンコクに仕事に行ってくる」という件を
仲良くしているタイガール達に伝えるのがいつもの
「ルーティン」であり、今回は二人の女子に対して、
わざわざ会った上で恩着せがましく。
「フラフラ」しているだけの輩ではない、と
「アピイル」するワケなのだが、実はこれが
結構重要なのだと考えている。

「常に仕事をしている(ニッポン人)」≒「金持ち」
「まったく仕事をしていない」≒「貧乏人」

これらの
「中間」であると相手に思わせたい。
長く付き合おうとする場合、自らの
「経済状況」を的確に知らせる必要があるのだ。


というわけで、
今から行って来る。

自分でも
「アホだなあ」と

思うのだけれどね。

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2014年7月 4日 (金)

ストロベリイシェイクを飲みながら

「太ったなあ......」


多感な十代の女のコに、面と向かってストレートに
そんなことを言うのが無粋である件は重々承知しつつも
「ハッキリ」と口に出さぬわけにはいかなかった。
それくらいあからさまな太り方であり、彼女曰く体重は
七キロ増えて現在四十九キロとのこと。

M嬢と会ったのは約二ヶ月ぶりだが、元々やや
痩せ過ぎのきらいはあったにせよさすがに
度を超している。ただ、その
丸くなった顔が大胆にカットした
「ベリイショート」の髪型に似合ってはいるし、
全体の印象がそこまで落ちたわけではないから
大したものだ。

そう。実は
以前仲良しだったPイ嬢から、Mが
「髪をバッサリ切った」件は既に聞いており、
「ショート大好き♪」なオレとしてはやはり
「チェックしておかねば」と、彼女の某
「Facebook」の写真を見た上で
「髪の毛切ったのか!?」という
メッセージを残しておいたら、案の定
電話が掛かってきたのだった。

ていうか、初めて会ったその日から
「お前は間違いなくショートヘアにした方がいい!」と
薦め続けてきたオレになんの報告もないとはいったい
どーいうことなのか!?

と、憤慨するほど最近は
頻繁に会ってもいないし、ほんの一時期
「真剣にお付き合いしようか」と悩んだ頃の
「恋心」はすでに冷めてもいるから仕方ない。

時間は夜の十時半。
「遊びに行こう」という彼女は、その時某
「〇〇〇」での面接を終えたところだった。
明日からいよいよ出勤すると言う。
それもやはり以前からずっとオレが薦めていた
「案件」であって、在籍店に比べれば圧倒的に
集客力が勝る同店の方が稼げることは確実、と
思えたからだ。もちろん例え
「ライバル」の数が断然多いとしても。

ただ、問題は某
「〇〇〇」で働く嬢達は人気店であるが故
「悪魔的」女子が多い事実であり、個人的にはM嬢が
「染まっ」てしまうのを恐れてはいた。
がしかし、今となってはそんな気持ちはさらさらない。
何故ならば、彼女の背中に生えかけていた黒い
「翼」はもう既に、大きく広がってしまっていたから。

長らく同棲していたニッポン男子に失恋し、
大きなショックを受けておなか脇に
ワンポイントタトゥーを入れた末55バーに勤務。
当時仲良くしていたM嬢の境遇を、
半年前に会った時にそう説明をしたら師匠から
「ああ。残念ながら翼が生えかけていますね」と
言われたのをよ~く覚えている。

その後順調に羽を広げ続けたM嬢。

「鼻シリコン挿入」→「美白施術」→
「頬及び顎ライン嬌正」→「歯並び矯正」。
耳の下に新たなワンポイントタトゥー。
度重なる髪の色、型の変更。激太り。などなどなど。
外観の変遷を見ても明らかであり、そしてついに
決定的衝撃の事実を知らされる。

「最近ボーイカラオケ(つまりホストクラブ)に
ハマってさあ、二十万バーツも遣っちゃった。テヘヘ」

おいおいマヂかよ......。
せっせとメー(お母さん)にお小遣いをあげつつ、
苦労して貯めてきたお金がすっからかんではないか。
などと心配するオレをよそに、当人は
「ねえねえ。日産が新しく出した
<プリメーラ>買おうと思うんだけどどう?」などと
無邪気なものだ。

まあ、そんな
「天真爛漫」さ加減が彼女の最大の魅力であり、
「武器」でもある。そんなファンキイな彼女と
毎日毎日一緒に行動していた頃が懐かしかった。

結局、昨日は二人で某
「〇〇〇〇〇〇〇〇」に出掛け、
「line」と「Facebook」に夢中なM嬢と一緒に踊りつつ
「これからもずっと幸せであればいいのだが......」と、
しみじみ思うのだった。


さて、一方
Hニ嬢と少し進展があった。

相方が十代ということもあり、いつも遅番だったのに
昨日は珍しく早番の様子で午後八時に帰り支度を始める。
「どこ行くの?」と尋ねると
「トゥクコム(プラザ)」とのこと。どうやら
壊れたケータイを買い替えに行くらしい。
「バイクで送ってあげるよ」という話になり、
せっかくなので付き合うことにした。

キッチリ二年使った某
「i-phone4」が落としたわけでもないのに壊れてしまい
(<フリーズ>の連続状態)、修理もできないみたいで
ガックリしているHニ嬢。同じものを買うかもしくは某
「samsung」「oppo」等韓国メーカーに替えるか、で
相当真剣に悩んでいる。

「韓国大好き♪なんだからサムスンでいいぢゃん」
「でも、(ブランドとしては)やっぱり
<i-phone>が一番だしなあ」と、相談されても
「バシッ!」と応えられないオレ。
散々悩んだ末、結局、
型落ちの同モデルを七千バーツで買うことに。

データを入れ替える間お茶でも飲もうかと思ったが
プラザ内の店は午後九時でどこも閉まっており、
屋台で買ったストロベリイシェイクを飲みつつ近所を散歩。
ほんの束の間だが、ちょっとしたデート気分を味わう。
二十バーツのシェイクを奢られるのにも恐縮する姿は、
なんだか新鮮だった。

「レジ締め」をする為に店に戻る彼女をバイクで送る。
例えば55嬢などを乗せる場合ならばいつもは
「ここにつかまってもいいよ」と手を自分の
ウェストに持って来るけれど(座席の後ろ側に金属の
レバーがついておりフツーはそこを持つのだ)、
とてもぢゃないがそんなことはできなかった。

何故だ。
差別ではないか。

いや違う。そーではなく相手によって
「触れる」段階というものがあるのだ。

知り合って間もない女子大生の彼女にはまだ
1ナノも触れてはいない。
あれ。ちょっと待てよ。そーいえば
笑いながらユニフォームのポロシャツ越しに肩を軽く
「パンパン」と叩いたことくらいはあったっけ。
ただ、手に触れるなんて恐れ多くてとてもムリ。

その数時間後に会ったM嬢と一緒に踊る時も何故だか
遠慮してごく軽くしか触れられなかった。

う~む。
いったいどーいう心境なのだろうか。

自分でもよく

分からないな。

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2014年7月 3日 (木)

キスマーク男のここ数日間の顛末

一方、日常生活のルーティンの変化としては
「偵察」と称して頻繁に通っていた55バーを某
「△△△」から「□□□□」に河岸を変えた件がある。

M嬢と喧嘩別れした友達Pイ嬢が移籍して、
友達になった連番の同僚がなかなかのカワイコちゃん。
「仕事をしていなくて貧乏」と教育をしている為
二人共ドリンクを奢らなくても相手をしてくれる。つまり
余計なお金を掛けずに暇潰しができるという話であり、
店内が寒い(エアコン効き過ぎ)件を除けば居心地も良く、
ディスコに行く前に寄るには丁度良いのだ。

時期的に最近旅行客全体が減っている為か
どの店も客入りが少ない中、ダンサー達がやや
「殺伐」とした雰囲気の某店に比べて
「のんびり」した感じなのは客筋や店の方針に
関係があるのだろうか。いずれにせよ、たった
80THBで数時間過ごせる裸女子満載の店なんて
世界を探してもそうはあるまい。

ただ、彼女らとの会話は決して
「知的」でも「建設的」でもなく
「ルシファーのセキュリティーがイタリア人の客を
ボコボコにして二週間営業停止だってさ」とか、
「今日はまだ(チップを)四百バーツしか稼いでない」
などという他愛のないものばかりだが。


営業停止と言えば、しばらくの間
閉まっていた最強ローカルディスコ某
「〇〇〇」が店内を改装して復活したので、
Pイ嬢Jイ嬢(連番同僚)と共に一昨日行って来た。
集客はさほどでもなかったが相変わらず若者満載。
いつも行く
「売春婦待機型」ディスコとは雰囲気がまったく異なり、
若いタイガールのダンスを見ているだけで飽きないし、
更にカワイコちゃんがそばに居れば、某
「Blend285」による酔いも手伝って気分は相当良い。

コラート出身二十歳のJイ嬢はオレの好みというよりは
一般的受けする美人さんで、やや
「プンプイ(3232お腹ポッコリ)」ではあるが
スタイルも割と良い。
三才の息子を持つ母は一見大人しくも、内面は
結構激しいものが窺える。まあ、どちらにせよ
オレなどが相手する玉ぢゃないことは明らかで
時折見せる笑顔に大して笑顔を返すだけの関係。

Pイ嬢は偶然隣席になったトムボーイを執拗にナンパ。
同僚コヨーテ嬢とも会ったりしてすっかり盛り上がり
「そろそろ帰ろうよ」などとはなかなか言えず、
朝八時半になってついに閉店。某
「〇〇〇」にラストまで居たのは初めてだが、
外に出れば喧嘩が始まっているし泥酔客もチラホラで
光景としてはかなり興味深い。

それにしても彼(女)らは平日ど真ん中の
水曜日朝方にも関わらずめちゃめちゃ元気だが、
普段いったい何をしているのだろうか。
四十九才無職のオレとしては
朝九時過ぎの帰宅となると正直かなりしんどい。
しかも、二日連続なのである。

前日はスタバ→アイスクリイム店→バービア→55
というルートを辿った後、いつも通り某
「〇〇〇〇〇〇」に(独りで)繰り出したところ、
ほぼ毎日出勤しているMイ嬢に捕まってしまった。
どうやら、客との間でイヤなことがあったらしく
「ボー」「ボー」とやたら連発するが、ほぼ
イサーン語でサッパリ分からない。

二十二才の彼女は明るくていいコであり
「ムッチリ」を通り越したおデブちゃん体型。
さすがのオレも一緒に寝る気にはならず
部屋まで送ったこともあるただのディスコ友達。
しかし、その日はかなり執拗に密着ダンスで刺激され
「よほどストレスが溜まっているのだろうな」と、
彼女らの仕事の辛さをあらためて思うのだった。
実際、見ている限り客がついていることもあまりなく
「稼ぎ」もさほどではないだろうと予想される。

「〇〇〇〇〇〇」は六時半に終了。その後
昼まで営業している近所のバービアにて
彼女の友達と合流し、しばらく飲むうちに
「今日くらいはオレが購入してあげた方がいいのかな」
な~んて仏心を出してドーピングしたところ
(*シラフでは確実に無理なので)、結局、
「何変なこと期待してんのよ!」と一喝され、ただ
部屋まで送って行くだけで済んだのであった。

こーいうことはまあ、よくある。


ところで、先日
「soi一期一会」で出会って気に入ったNイ嬢を
その後何度か訪ねたわけだが、
日曜日に会った時、迂闊にも首筋に派手な
「キスマーク」をつけられてしまい、正直参った。

どこからどう見たって
「それ」と分かる代物であり、いつも巻いている
「ストール」などではとても隠しきれない。
男子としてあれほど恥ずかしいものはないわけで、
どれだけ大勢の人々にからかわれたことか
(「セヴンイレヴン」の店員にすらだ!)。

つまり、この三日間ずっと
「キスマーク男」として街を徘徊していたオレ。当然
Hニ嬢やJイ嬢にもしっかりと見られているのである。

ツッコまれる度
「犬に噛まれた」「猫に噛まれた」
「スアレスに噛まれた」と苦し過ぎるジョークで
逃げるしか手はないが、一番肝心の
Hニ嬢だけは何も言って来なかった。

心の中で、オレのことを
軽蔑しているに違いない。

ただでさえ毎日のように
「ウォーキングストリート」に遊びに行っているのは
知っているのだから、今更隠したところで
しょーがないではないか。


「キスマーク」は消えた。

また一から出直しである。

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足繁く通うには理由があるのだ

そんなことを考えるにはまだ早いと思うのだけれど、
「仕事を始めればあまり遊べなくなる」
という焦りもあってか、帰国してからは
毎晩のように夜の街へ出掛けている。

遊び始めるとどーしてもクセになるし、徐々に
エスカレートしてきて、一昨日昨日と連続で
家に帰ったのが午前九時過ぎであり、さすがに
若い衆に付き合っていたら体が保たない。ただ、
完全な二日酔いで頭が痛かったにも関わらず
今日もキッチリ飲みにだけは行ったのだった。

ワールドカップの
「決勝トーナメント」が始まったこともあり、
午後十一時~午前一時、午前三時~午前五時は
試合によっては外でサッカーを観るわけだが、
「バービア」→「55バー」→「ディスコ」という
ルーティンが時間的にもヒジョーによろしい。
で、今日は試合がないからこうして
日記を書いているのである。


さて、訂正せねばならないのは
Hニ嬢の通う大学がチャチェンサオではなくて
バンセーンにあった、という件。そー言えば以前、
バンセーンビーチに遊びに行ったSンちゃんが
「そこら中若い女子でウハウハだった」とかなり
コーフンして話していたが、おそらく
寮に住む女子大生だったのだろう。

そして、彼女が歌ってくれたのは流行りの
「Jポップ」ではなく、昨年公開のタイ映画
「クーカム」の主題歌であり、歌い手は
ナミカワユウスケという在タイのニッポン人だった。
だから、映画を観ていないオレが知らないのは当然。

そんな風に話題が尽きないこともあって、結局
ほぼ毎日彼女が働くアイスクリイム店を訪ねている。
百貨店の平場に設置されている屋台のような店舗で、
さほど忙しくない中ただ単に話をするだけなのだが、
客でもないのに一時間も二時間も居るのだから
「ストーカー」行為で訴えられたら明らかに有罪だ。
そうならないのはタイに
「ストーカー法」がないからではなく、
Hニ嬢が接客好きであり、他人(特に外国人)と
触れ合うことを厭わない性格だからだと思われる。

それにしても不思議なのは、例えば
お気に入りの55嬢を店に訪ねて行ったところで、
二日も通えば話すことなど何も無くなってしまい
倦怠期のカップルみたいに会話もなく一緒に居る
(並んで座っている)だけ状態なのに、一体何故
彼女との会話はとどまることがないのか、という件。

もちろん、Hニ嬢が大学の語学部に属していて
外国語に興味津々なのも理由ではあるけれど、
会話の内容が知的に感じるのは勘違いだろうか。
中卒高卒の水商売の女子は頭が悪くて大学生は賢い、
と決めつけるわけではないにせよ、決して
無関係ではあるまい。

もうひとつの大きな理由は、お互いに
「話がキチンと前に進む為の努力」をするか否か。
にあるのではなかろうか。

タイガールとのよくある会話のパターンは、
「早口で話されて理解できない」→
「聞き返すのが面倒なので分かったフリをする」
「間違った発音で話す」→
「訂正するのが面倒なので適当に判断される」
という繰り返しの為、どーしても
「深い」話にはなりにくい。

しかし、彼女の場合は違うのだ。

自分が話す時は相手が理解しているかどうか
「キッチリ」確認し、理解していなければ
他の言葉(主に英語)やジェスチャーを使ってでも
伝わるまで先に進まないし、
相手の発音が違っていれば
「キッチリ」訂正し、正しい発音を教えてくれる。
これは実際なかなか大変なのだが、
根気よく実行すれば結構
「深い」話までイケるのである。

よくよく思い返してみれば、過去に知り合った数少ない
「シロート」タイガールとはそんな風に会話したものだ。
会う度に辞書を持参したし、そもそも
タイ語を覚える為に昔はもっと必死だった。
それがいつの間にかすっかり
「甘える」ようになってしまったのだろう。

とにかく、タイガールとの会話が
これほど楽しいと感じたのは初めてだ。
そんなワケで、若い美人のセンセイに
タイ語を習うような感覚で足繁く通っている。

「一期一会」で終わるはずがそうはならなかった。

かといって多分、オレ達の関係が
これ以上発展することはない。

一ヶ月が過ぎてアルバイトが終われば
彼女は寮に戻って、勉強漬けの毎日に。
オレはオレで55嬢達との
「虚無」な会話の毎日に。

だから、警備員が首根っこを掴みにやって来るまで
彼女の元に通おうと思う。


ま、それは冗談として、Hニ嬢が
そこまで嫌がらないのは、きっと
仕事が単調だからだろうな。

ちなみに彼女には仕事のパートナー
(十七才の高校生)が居るのだが、
早番遅番でシフトをズラし朝晩は一人になる。
一日に百個程度しか売れないので忙しくもないしね。
ロシア人のカレシがいる同僚はロシア語を少し話し、
Hニ嬢は簡単な英語と韓国語と中国語を話す。
そして二人共ルックスのレヴェルは高い。
パタヤのショップ店員としては完璧な二人だ。

今日、彼女とサッカーの
「ブラジルV.S.ドイツ」で賭けをした。

負けた方が某
「スタバ」のコーヒーを奢るのだ。

仕事中の立ち話ではなくお茶を飲みながらなら、
きっともっと

楽しいのかな。

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