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2014年7月 3日 (木)

キスマーク男のここ数日間の顛末

一方、日常生活のルーティンの変化としては
「偵察」と称して頻繁に通っていた55バーを某
「△△△」から「□□□□」に河岸を変えた件がある。

M嬢と喧嘩別れした友達Pイ嬢が移籍して、
友達になった連番の同僚がなかなかのカワイコちゃん。
「仕事をしていなくて貧乏」と教育をしている為
二人共ドリンクを奢らなくても相手をしてくれる。つまり
余計なお金を掛けずに暇潰しができるという話であり、
店内が寒い(エアコン効き過ぎ)件を除けば居心地も良く、
ディスコに行く前に寄るには丁度良いのだ。

時期的に最近旅行客全体が減っている為か
どの店も客入りが少ない中、ダンサー達がやや
「殺伐」とした雰囲気の某店に比べて
「のんびり」した感じなのは客筋や店の方針に
関係があるのだろうか。いずれにせよ、たった
80THBで数時間過ごせる裸女子満載の店なんて
世界を探してもそうはあるまい。

ただ、彼女らとの会話は決して
「知的」でも「建設的」でもなく
「ルシファーのセキュリティーがイタリア人の客を
ボコボコにして二週間営業停止だってさ」とか、
「今日はまだ(チップを)四百バーツしか稼いでない」
などという他愛のないものばかりだが。


営業停止と言えば、しばらくの間
閉まっていた最強ローカルディスコ某
「〇〇〇」が店内を改装して復活したので、
Pイ嬢Jイ嬢(連番同僚)と共に一昨日行って来た。
集客はさほどでもなかったが相変わらず若者満載。
いつも行く
「売春婦待機型」ディスコとは雰囲気がまったく異なり、
若いタイガールのダンスを見ているだけで飽きないし、
更にカワイコちゃんがそばに居れば、某
「Blend285」による酔いも手伝って気分は相当良い。

コラート出身二十歳のJイ嬢はオレの好みというよりは
一般的受けする美人さんで、やや
「プンプイ(3232お腹ポッコリ)」ではあるが
スタイルも割と良い。
三才の息子を持つ母は一見大人しくも、内面は
結構激しいものが窺える。まあ、どちらにせよ
オレなどが相手する玉ぢゃないことは明らかで
時折見せる笑顔に大して笑顔を返すだけの関係。

Pイ嬢は偶然隣席になったトムボーイを執拗にナンパ。
同僚コヨーテ嬢とも会ったりしてすっかり盛り上がり
「そろそろ帰ろうよ」などとはなかなか言えず、
朝八時半になってついに閉店。某
「〇〇〇」にラストまで居たのは初めてだが、
外に出れば喧嘩が始まっているし泥酔客もチラホラで
光景としてはかなり興味深い。

それにしても彼(女)らは平日ど真ん中の
水曜日朝方にも関わらずめちゃめちゃ元気だが、
普段いったい何をしているのだろうか。
四十九才無職のオレとしては
朝九時過ぎの帰宅となると正直かなりしんどい。
しかも、二日連続なのである。

前日はスタバ→アイスクリイム店→バービア→55
というルートを辿った後、いつも通り某
「〇〇〇〇〇〇」に(独りで)繰り出したところ、
ほぼ毎日出勤しているMイ嬢に捕まってしまった。
どうやら、客との間でイヤなことがあったらしく
「ボー」「ボー」とやたら連発するが、ほぼ
イサーン語でサッパリ分からない。

二十二才の彼女は明るくていいコであり
「ムッチリ」を通り越したおデブちゃん体型。
さすがのオレも一緒に寝る気にはならず
部屋まで送ったこともあるただのディスコ友達。
しかし、その日はかなり執拗に密着ダンスで刺激され
「よほどストレスが溜まっているのだろうな」と、
彼女らの仕事の辛さをあらためて思うのだった。
実際、見ている限り客がついていることもあまりなく
「稼ぎ」もさほどではないだろうと予想される。

「〇〇〇〇〇〇」は六時半に終了。その後
昼まで営業している近所のバービアにて
彼女の友達と合流し、しばらく飲むうちに
「今日くらいはオレが購入してあげた方がいいのかな」
な~んて仏心を出してドーピングしたところ
(*シラフでは確実に無理なので)、結局、
「何変なこと期待してんのよ!」と一喝され、ただ
部屋まで送って行くだけで済んだのであった。

こーいうことはまあ、よくある。


ところで、先日
「soi一期一会」で出会って気に入ったNイ嬢を
その後何度か訪ねたわけだが、
日曜日に会った時、迂闊にも首筋に派手な
「キスマーク」をつけられてしまい、正直参った。

どこからどう見たって
「それ」と分かる代物であり、いつも巻いている
「ストール」などではとても隠しきれない。
男子としてあれほど恥ずかしいものはないわけで、
どれだけ大勢の人々にからかわれたことか
(「セヴンイレヴン」の店員にすらだ!)。

つまり、この三日間ずっと
「キスマーク男」として街を徘徊していたオレ。当然
Hニ嬢やJイ嬢にもしっかりと見られているのである。

ツッコまれる度
「犬に噛まれた」「猫に噛まれた」
「スアレスに噛まれた」と苦し過ぎるジョークで
逃げるしか手はないが、一番肝心の
Hニ嬢だけは何も言って来なかった。

心の中で、オレのことを
軽蔑しているに違いない。

ただでさえ毎日のように
「ウォーキングストリート」に遊びに行っているのは
知っているのだから、今更隠したところで
しょーがないではないか。


「キスマーク」は消えた。

また一から出直しである。

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