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2014年8月 4日 (月)

「モジョ」の為ならばスパイにでもなれる

「げっ。それってスパイぢゃん!」


今朝、メールチェックをして仕事の依頼内容を知り、
気が小さいオレは、もう既に相当ビクビクしている。

ジェームスボンドというよりはMrビーン、もしくは
オースティンパワーズにしかなれそうもないオレ。
ここ数日の出来事から日記に
「モジョ」のことを書こうと思っていた矢先であり、
奇遇というか運命のようなものを感じたのであった。

「喪女」(モテない女子?)のことで決してはなく、
米国のおバカスパイ映画の第二作、某
「オースティンパワーズ:デラックス」に出てくる
「モジョ」の話である。よーするにある種の
「パワーの源」、おそらくは
性的欲望の刺激に応えるエネルギー、つまり
「リビドー」のようなものか(*詳しくは映画参照)。

性的機能減退傾向に異常に怯える昨日の話の続きで、
「肉体的」衰えのみではなく、それはやはり
「精神的」なものと密接に繋がるのだ、という
件について検証してみたいと思う。


他に行くところも特になく、結局
金土日と三日連続で足繁く、某
「〇〇〇〇〇〇」に通うオレ達。

Tカちゃんとは数えきれないくらい一緒に
ディスコを訪れているが、オレと同じく
ダンス自体が好きなことに加え、いわゆる
「風俗店」が好きではなく、女子と寝るならば
「さっさ」と決めて「シュッ」と脱いで
「サクッ」と性交するような
「情緒なきセックス」をするのではなく、
「挨拶」「会話」「飲酒」「音楽」「踊り」などの
「プロセス」を経て親しみを持った上で、という
考え方の持ち主なのである。

こういうタイプの男子は結構存在する。
Sンちゃんもそうだし、オレもどちらかと言えば
「そっち派」であり、ニッポン在住時は
風俗店などほとんど利用する機会はなかった。
タイに来てからはやはり増えたが、最近は
「修行」と考えて自らを奮い立たせて通っている。
だから、タイ好き、もしくはタイ在住男子全員が
「買春ラヴ♪」ってワケでは決してないよ。

Tカちゃんとオレとの違いは
「モジョ」の減退を恐れているか否か、と、
「好みの女子」の範囲であり、
相当広範囲で受け付けるオレに対し、彼は
めちゃくちゃ狭くてとにかく厳しく、加えて
「妥協」することがほとんどないから恐ろしい。
「お眼鏡」に適わない女子が
どれだけ親し気に近寄って来ようとも
「シベリア対応」なのだ(ただこれはおそらく
「正解」である。だって、
いくら調子良い対応をしたところで、結局
お互いの為にはならないのだから)。
そして、そんな彼を知る一部の仲間内では
「ゲイ疑惑」すら持ち上がるくらい。

そんな彼が、女子をちゃんと(?)持ち帰った
シーンを見たのは今まで何回あるだろう。まあ、
ほんの数回だが、実際、
気に入られたタイガール達は確かに
眉目麗しい女子だった。そして、
その場で持ち帰りはしなかったけれど、後々
連絡を取って結果お付き合いすることになった
女子大生と知り合ったのも実を言えば、某
「〇〇〇〇〇〇」だったし、オレも現場に居た。

カノジョができれば浮気をすることもなく、
ある意味スゴイなとも思うけれど、逆に言えば
「いったいこの人に<モジョ>はあるのか」と、
ちょっと心配にもなる。

土曜日もやはり某
「〇〇〇〇〇〇」で少しだけ女子と
会話を交わすところを見たが
(基本的には別行動なので詳しくは知らない)、結局
気に入った女子も見付からず、野郎二人で
「チムヂュムでも食べに行きますか」と、
「W.S.」を歩いていたところ、前方から
いかにも酔っ払って千鳥足風の女子が一人歩いて来た。

ライムグリーンのワンピース姿の彼女はなかなかの
「美形」だったし、狼の群れの中に放置するには少し
心配だったので声を掛ける。
某55バー勤務のNイ嬢は実際かなりのカワイコちゃんで、
「ニッポン人の客がゴムなしで挿入しようとしたから、
頭にキて部屋を出て来た」とかなりお怒りの様子だった。

珍しく(本当に珍しいかなりレアなケースなのだ!)
彼女を気に入ったらしきTカちゃんが彼女を介抱しつつ、
三人でチムジュムを食べに行くことに。
近くで見てもかなり高レヴェルな二十二才のNイ嬢。
ニッポン人っぽい顔にも見えたが、出身地は
美人の一大産地コンケンでこれは意外だった
(オレの認知しているいわゆる田舎顔ではない)。

かなりの酒豪らしき彼女。チムヂュム屋さんでも
まだウィスキイを飲みシーシャをぷかぷか吹かし
アヒルの骨付揚げをムシャムシャ食べつつ満足気。
隣りで見守るTカちゃんに最近流行りの
「シーシャの口移し」攻撃をさかんに仕掛けるも、
煙類を一切吸わない彼に拒否される。ただ、
端から見ているとフツーにキスしている
「カップル」同士であり、彼の方も
まんざらでもない風で羨ましい限り。

それなのに。嗚呼
それなのにそれなのに。

最終的には彼女をアッサリ放流してしまうTカちゃん。
確かに時間も遅く(朝七時近い)眠そうだったけれど、
「それにしても......」と思うオレ。
宿はそこから五分の場所だし、雰囲気はかなり
「いい感じ」だったから、フツーの健康な男子なら
99%持ち帰る場面である。しかも何と
連絡先すら聞いていないのだ!

「モジョを誰かに盗まれたのではないか」と、
マヂで心配になってしまうのであった。


一方、昨晩三日目の某
「〇〇〇〇〇〇」で、たまたま隣りに居た
エロ可愛らしいダンスをするコを眺めつつ
「ピクリ」と反応するオレ。
ただ単に背が小さくムッチリ体型というだけで、
ルックス自体の点数は相当低いにも関わらずだ。

デニムのショートパンツのお尻から
「チラリ」と覗く、シルクではなく綿素材と思われる
チープな下着。色は白で、
「クネクネ」と前後左右に揺れる腰の動きと相俟って、
何故かコーフンを誘うのだった。

結局は
「チラリズム」なのである。
「55バー」等ですっかり見飽きてしまった全裸よりも、
そこはかとない色気漂う方がやはりよろしい。
実際、タイに長く住んでいるとそーいった
「感覚」がかなり麻痺してくるのも事実。

あとは、タイガール自体に対する印象も
多少関係あるかもしれない。

技術も何もなく、やたら塗りたくって
「睫毛バサバサ」の濃いメイクや、必要以上に
セクシイさをアピールするセンスのないファッション。
「売春」に対する考え方の浅はかさ。
「前戯」なしのセックス。
多くの女子に共通するそういった印象に
「冷める」のはどーしても否めない。

Tカちゃんもおそらくそうなのだろう。

タイガール自体に対する
「イメージ」の低下が顕著で、彼女らと
「ヤりたい」と感じるハードルがかなり
上がってしまっているように思える。

オレの場合それが原因で
「ロリ」傾倒に向かっているだけで、
タイガール全体に対する評価は決して低くない。
いや、むしろ個人的には
「世界(少なくともアジア)最高レヴェル」と考える。
下手糞メイク他何もかも含めてだ。

住宅を選ぶのと一緒で、
多くを望み過ぎてはいけない。
良い面を見た上である程度の
妥協というものも、おそらく
時には必要なのだ。


スパイの詳しい内容についてはもちろん書けないが、
ある会社の懐にこっそり入り、
必要な情報を引き出さねばならない。

思ったことがすぐ顔に出てしまう
単純な性格のオレにとっては、
かなりの緊張を強いられる難解な
「ミッション」であるけれど、
タイに住み続ける為に必要とあらば
何としてでもやり遂げなければなるまい。

Dr.イーヴルから、奪われた
「モジョ」を取り戻したオースティンのように
上手くいけばよいけど、

果たしてどうだろうか。

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