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2014年8月26日 (火)

システムノートを持たず約束に意味などない相手

十五日金曜日夜に全ての用事が終わることが
その前の週末には分かっていたから、
P嬢と電話で話した時に伝えておいた。

「来週の金曜日に仕事でバンコクへ行くから
ごはんでも食べよう」と。

タイガールを相手に一週間も前にそんな
「告知」をしたところで、ほぼ
「無駄」であることなど承知の上だけど、
距離が離れているだけに、なんとな〜く
「言っておいた方が良いかな」と思っただけ。

案の定、当該週の月曜日にやはり電話で
「金曜日は仕事何時に終わる?」と聞いたら、
「え?なんで?」ともう既に忘れていた様子。
「バンコク行くから会おうって言ったぢゃん」
「ん?そーだったっけ?」ってなものだ。

「十時には終わるよ」
「ぢゃあその後遊びに行くか」
「オッケー!分かった」と会話は終了。その後
「ラオツアー」に出掛け、連絡は取れなくなる。

バンコクに帰って来た木曜日は敢えて連絡せず、
金曜日つまり当日の午後に電話してみると......。

「今日は両親が来てるから......」

「ごめん」でもなく、もちろん
「用事ができたから」と、あちらから
連絡してくるわけでもない。
もし、オレが電話しなかったら
「放っておく」つもりだったのだろうか。
「両親」だって本当かどうか怪しいものだし、
理由がどうであれ自分サイドが悪いなどとは
これっぽっちも感じていないのである。

タイガールの場合これが当たり前だし、
そんなこといちいち気にしてなどいられない。
「彼女もそうか」と、ただ、少し残念なだけ。


では、これがニッポン女子の場合ならどうか。

「来週の金曜日に仕事でTOKIOに行くんだけど、
夜には終わるからごはんでも一緒にどうかな?」
「ちょっと待ってね(パラパラとノートをめくる)。
ああ、金曜日は予定入ってるわ。ごめんね」

終了である。

もし彼女とどーしても会いたければ、少なくとも
二ヶ月前には連絡せねばなるまい(金曜日だし)。

では仮にアポイントメントが取れたとしてどうか。

月曜日に電話する。
「金曜日は何時にしようか」
「う〜ん。何とも言えないけど多分
十時頃には終わると思う」
「ごはんはどーする?」
「悪いけど先に食べておいてくれるかな。
その後、飲みに行きましょう」

で、当日の午後彼女から電話が掛かって来る。

「ごめんなさい!クライアントの都合で急に
資料を出し直すことになって、結構な量だからとても
十時には終われなくて夜中になっちゃいそう。だから
今日は無理かな。せっかく来てくれたのに本当にごめんね。
この埋め合わせは必ずするから」
「わかったよ。次はいつ会えるかな」
「う〜ん、そうねえ(パラパラとノートをめくる)。
しばらくはバタバタしてて予定がつきそうにないわ。
また連絡して。ぢゃあね」

ま、そんなところだろうか。

「果たしてどっちがいいか」という話である。

都合が悪ければウソを吐くのは万国共通だし、
個人的には、システムノートも持たず
約束など意味はなく、その日の予定は
「体調と天気次第」というタイガールの方がよほどいい。

しかし、それはあくまでも
「プライヴェート」の場合であって、
仕事相手となるとさすがにそうはいかないのである。


最近、いよいよ仕事で
「相手がタイ人」という機会が増えてきたが、
人によってかなりの差がある。もちろん
「ちゃんとした人」もいるけれどやはり
「ユル〜い人」も、確実に存在するのだ。

「平気ですっぽかす」「頼んだことをやってくれない」
「日によって言うことが若干違う」などなどなど。
そして彼(女)らは、一般的タイガールと一緒で
「まったく悪びれていない」のでタチが悪い。
どうやら本気であまり
「悪い」と思っていないようなのだから。

女のコとデートするのとはワケが違うし、
そんなことでは困ってしまうではないか。

しかし、そーいう人はだいたい
人柄が良いので文句も言えない。

う〜む。
いったいどーしたものか。

あと、男性と女性で比べると、往々にして
「キャリア」っぽい女性の方が
「当たり」が強い気がする。
態度がデカいし話す言葉も早口で訳が分からず
(こちらが拙いタイ語のニッポン人と知るのに)
「イラッ」とするケースが多い。もちろん
立場や役職にもよると思うけれど、ある程度
「偉い」女子はやはりキツイ人が多いのかな。

男子の場合は偉い人でも皆優しいけど
気のせいなのかな。

今、ニッポンから輸入したあるモノを売っていて
パタヤのゴルフ場を営業で廻っているのだが、
交渉が難しくてなかなか大変なのだ。

金曜日にはまたバンコクにてアポイントが二件。
会えるかどうか分からない相手が一人
(例のユル〜い人物)。


P嬢に連絡するのは、やはり

当日になってからにしよう。

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