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2014年9月22日 (月)

小手先の技などさほど役立たぬとは知りつつも

「所詮は一緒なんだなあ」


サウナルームを出た直後に入った水風呂にて、
リラックスした頭でそんなことを考えてみる。

ジムとプールとマッサージルームを併設した
韓国人経営のそのサウナはいわゆる
「スパ」風での造りで、よーするに
「男女混浴」スタイルなのであって、
パタヤにはそんな感じの施設が多い。

基本水着をつけての入浴だけれども、
店によっては(特に女子の)
「レンタル着衣」が用意していないところも。
そんな場合特に若いタイガール達は、
フツーに下着を履いた上に
Tシャツ&ショートパンツという普段着のまま
サウナに入ったり泳いだりするのが
「デフォルト」であって、そもそも
海水浴も同じような状況なのは、恥ずかしくて
肌の露出を控える為と推測されるが、しかし、
現実問題としては、その方がよほど
「エロい」ということに彼女らはおそらく
露ほども気付いていないだろう。

そんな中、サウナルームで一緒になって
男子が女子に声を掛けるシーンをよく見掛けるが、
オレが理解できる範囲で聞いている限り
話している内容はほぼ変わることがない。

「よく来るの?」
「いえ。そんなことないです」
「仕事は何しているの?」
「服屋の店員です」
「へえ。どこで?」
「田舎の方です」
「パタヤには遊びに来たの?」
「そうですよ」
「知り合いがいるのかな」
「はい。姉がバーで働いています」
「へー、そうなんだ。一緒に働いたりしないの?」
「いえ。明日家に戻ります」
「そうか。残念だな~。こっちで働くなら
飲みに行こうと思ったのに」
「うふふふ」
「エヘへへ」

大体そんな会話であり、さほど
難しい単語を使うワケでもないから分かるのだ。
何度か通う度、今後の参考にしてやろう、と
しっかり聞き耳を立てていたけど、どうやら
タイならではの話術やテクニック的なものなど
なさそうだと分かってきた。

噂でよく耳にするのは、
「タイガールはとにかく押しに弱い」とか
「情に訴える方法が効果的」というものだが、実際
別れ際だったりヨリを戻したい時にタイ男子は
やたらと泣くらしいのだ。いやこれは
ニッポンでも一緒なのかな。
「男子たる者涙を見せるなどもってのほか」と、
古い人間のオレなどは思うがイマドキの男子は
そんなことお構いなしなんだろうか。

思えば二十年程前、サラリーマン当時のオレは
サボることばかり考える怠け者であり、昼間は
街の中心部にある会員制ジムに通い、やはり同じように
プールサイドの男女混浴サウナで水着女子の会話に
耳を傾ける日々だった。
平日の午後は水商売の女子が多く、内容はほぼ
ママやチーママの悪口ばかりだったが、彼女らに
「よく来るの?」などと気軽に声を掛ける神経を
持ち合わせてはいなかった。
まだまだ初心だったのだのだなあ(しみじみ)。

かく言うオレも在タイ歴六年となり、
女子に声を掛けるタイミングとかセリフなども
なんとな~く自分なりに掴みつつあるし、
最近は特に成功率も若干上がって来た気もする。
まあ、特にパタヤでは
「まったく相手にされない」ことも多かったのに、
そこまでヒドくはなくなったという程度だけどね。

ただ、いかんせん長続きはしない。

こちらは割と気に入っても相手の反応が悪い
「ケース」がほとんどで、昨日も書いたけど
「金銭的理由」であることはほぼ間違いあるまい。
若いイケメンでもない限り、まあ常識的に考えて
当たり前の話であすにせよ、どうやら本人はまだ
その辺りの自覚に欠けているようなフシがあるな。

そして、さほど気に入っていない相手からは
「猛アタック」を受けることもしばしば。
比較的冷め気味と自覚するオレとしては
彼女らのパワーやアツさには感心してしまう。

本当に昔からよくあるが、やはり
追えば逃げるし逃げれば追われる、というのは
いつの時代でも一緒なのだろうか。

ただ、若干飽きて来たのでそろそろ
「新たな境地」を開拓したいな、とも思う
今日此の頃

なのである。

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