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2014年11月18日 (火)

憧れのワークパーミットより待望のリタイアメントヴィザ

「え?三時??」


思わずそう聞き返したのは意外だったからで、
今までに一度もそんなことはなかったのである。

相手はイミグレの係官であり、
「エクステンション」、つまり
ヴィザの延長申請の際の出来事。過去には
「観光ヴィザ」「EDヴィザ」いずれの場合も、
例えいくら時間がかかろうと手続きしたその時に
パスポートを受け取ることができたのだが今回は
「(四時間後に)再度受け取りに来るように」
という指示だった。

ま、パタヤに来てからはずっと
「観光ヴィザ」で凌いでいていわゆる
「ノンイミグラント」のヴィザは初めて取ったので、
チョンブリ県のイミグレーションのルールでは
「二段階渡し」がフツーなのかもしれず、ただ
オレがそれを知らなかっただけなのかも。

もしくは、軍事政権で厳しくなったとか。

いずれにせよ、
受付番号の紙をもらってから四番目だったし、
午後三時に再び訪れた時もさほど並んではいなくて
「アッ」という間にパスポートをもらえたワケで、
バンコクに住んでいた頃に比べたら
「メチャメチャ」ラクになったのは間違いない。
当時は百人待ちなんてザラだったし、しかも
家から遠いイミグレオフィスまでの往復も含めほぼ
一日仕事だったからねえ。

実際に学校に行って授業風景等の写真を撮ったり、
住んでいる部屋の証拠写真や契約書のコピイなど
用意するモノもいくつかはあったけれど、
三ヶ月延長の為と思えば容易いこと。
毎度毎度徴収される千九百バーツを
「やや高い」とは感じるものの、引き続き
タイに居られるのであればまあ
「仕方ない」と思えるのもいつもと同様であった。

来年からはいよいよ待望の
「リタイアメントヴィザ」がもらえる予定。
この国に骨を埋めるにあたっての
大きな一歩を踏み出すことになるのは、きっと
「感無量」なのだろうな、と今から想像がつく。

「何も起きなければ」という前提なのだけどね。


さて、そんな中
海外旅行のお誘いが二件。

昨晩深センのTちゃんから電話があって
「来年二月末の旧正月休みにペナン島へ」という話と、
「今月末にミヤンマーツアー実施」とTカちゃんから。
いずれも魅力的だが、特に
ミヤンマーは最近大注目の国であり
「近いうちに是非行ってみたい」と前から思っていた。
「カワイコちゃん満載」との評判も理由だが、やはり
近隣諸国にはとりあえず行ってみないと
何も始まらないからねえ。

入国の為のヴィザ申請と
「リエントリイパーミット」が必要だが、
多少の手間は致し方あるまい。

家具工場での検査及び出荷作業の同行の予定はあるけれど、
日程調整さえ上手くいけば充分可能だし、
今回を逃すとしばらく行けそうにない気がするから
何とか行きたいんだけどなあ。

ペナン島は一度行ったけれどとてもいい所だし、某
「エアエイジア」のチケットも安いので問題はない。
ただ、その頃にはひょっとすると
仕事が本格的に始まっている可能性も
なくはないのである。

現状では何も決まっていないが、
具体的に動き出しそうな案件があって、
どーすればいいか、かなり悩んでいる。

一番の問題は
「収入は少しでいいから働く時間も少なく」なんて
甘い考えはどうやら通用しなさそう、ってこと。
「週に三日働けばオッケー」ならばいいけれど、
「月金九時五時でほぼ毎日残業」はとてもムリ。
もちろん、その先には憧れの
「ワークパーミット」の存在だってあるにせよ、
今更ながらマトモに働くことへの抵抗が、内心
相当激しくなってきている。

「やめろ!やめろ!」と、悪魔が
毎日うるさくてしょーがない。

憧れのワークパーミットより
待望のリタイアメントヴィザ。

そんな彼の囁きだって、
怠け者のオレにとっては至極

もっともな話なのである。

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