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2015年1月12日 (月)

君とのキョリは2,000,000mm

「おいおい。まだ早いやろ!」


思わずツッコみたくなる。だって、実際問題
「やり取り」を始めてからまだたったの二日、それも
内容はと言えばごくごく薄いモノであり、
彼女から返ってくるのはほんの数センテンス。例えば
「Yes」「Me too」「Really?」「Ok」などなど。

そして、先程遂に
「Can meet?」との質問が。

いやいやいやいやいやいや。
お互いのこと何も知らないんですけど。と、
ズッコケてしまうのも当たり前というもの。

ただ、気になるのは文法だ。

「中学生英語」程度の知識しかないが、
「会える?」ならおそらく
「Can I meet U?」が正しいのではなかろうか。ただ、
「イマドキ」のメッセージ会話ならば、そーやって
「省略する」のが正しいのかもしれない。しかし一方
「ひょっとして英語がほとんどできない」という
可能性も大いにある。もし、そーだとするならば
メッセージの小マメなやり取りで仲良くなるのは
到底無理な話となり、情緒がない返事にも納得がいく。

事実、例えば他のタイガールの場合も、いきなり
「You want me」ともうワケの分からないことを
言ってくるし、彼女らの英語力なんて所詮そんなモノ。

過去の書き込み(写真)から推理して、おそらく
・「女子高生である(もしくは間もなく女子大生)」
・「タイ国内で学校に通っている」
・「学校を移動している(短期間で制服が二種類)」
・「インター(ナショナルスクール)ではないか」
・「年齢は十六~十八の間」
だろうという仮説を立ててみたが、ひょっとして
タイの普通学校なのかもしれず、だとすれば
英語力が低くても納得できるけれども、もし
「インター」ならば当然、そんなはずはない。

仮に彼女がタイ人と韓国人のハーフで、
幼い頃からタイに住んでいて普通の学校に通い
タイ語を苦もなく操るとしたならばどーだろう。

であれば、会った方が手っ取り早い。何故なら
オレは英語が得意ではないしタイ文字の表記も
ほぼダメだからであり、
タイ語での会話ならまだマシだから。

しかし、では一体このタイミングで
「会える?」と言ってきたのは何故?

<1>「ただ単にニッポン男子と友達になりたい」。
<2>「援(助)交(際)目的」。
<3>「美人局」。

まったく分からない。今この状況では
知る由もないし想像もつかない。

元々猜疑心の強いオレは、最悪
<3>だったケースを真剣に考えて
返事を送るのをかなり長い間躊躇っていた。ただ、
「そーいえば、ここはタイだった」と思い出して、
「ビビることなどない」と「Yes」の返信を。
そしてそれから、つまり午後九時半から
「ジラ」されて、仕方なく
「どーいうことなのかじっくり」考えるべくこの
「日記」を書いているというワケである。


少しづつ考えがまとまってきたので、とりあえず
今からメッセージを送ってみる。

「R U high school student?」というのはどーだろう。

おおよその年齢と現状が一発で分かる。そこから
こちらの職業と年齢の話に導くのだ。少なくとも
会う前にオレの年(サバを読むとしても)くらい
知っておいて欲しい。だって、写真のイメージで
とんでもなく若く思われていたらイヤではないか。

「38才無職」。

それを知った瞬間彼女は
会う気を失くすだろうか。

おそらく間違いあるまい。だってこちらの情報は
「家が近い」件と「写真」だけなのだ。しっかり
顔を晒しているけれどキャップを被っているので、
二十代半ばに思われても不思議はない。

ちなみに、こちらから送った唯一
「気障」(?)なセリフは
「We have 2,000,000mm distance...」というモノ。
「君とのキョリは2,000,000ミリだね......」つまり、
「二キロ」を「二百万ミリ」と表現しただけの
「陳腐」な使い古された表現で、おサムい限り。
対する答えは
「Really?」のみで会話が発展することもない。

「アタシとヤりたいなら5000THBね!」とかの方が
よほど分かり易くて良いのだが、どーしても感情を
「ロマンティック」方面に持って行きたがるのが
悪いクセのオレである。

まあいい。とにかく
「美人局」でさえなければまったく問題ない。

進展があって、
日記に書きたいようなことが起これば、また

報告するだけの話だ。

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