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2015年9月26日 (土)

発狂寸前からさらに堕ちる夜だってたまにはあるさ

腹立つ!あ~も~ホントに腹立つ!!

この苛立ちをぶつけるのにはどこがいいか、と、
考えた末やはりここに書く。何故なら
愚痴はみっともないモノだしネガティヴな話は
事情が分かっている人以外に受け入れられにくいから。

まずは単純にGに腹立つ。

アイツはアソークの某
「soi cowboy2」の55嬢で年齢は二十三才。
見た目は可愛くなくもないがそこまででもないし、
何故彼女に引っ掛かったのかは正直よく分からぬ。


まず大前提として、昔から
「酔っ払い女子」にヤラレる傾向にはあるし
エックスワイフがその典型的例なのだけれど、
理由は未だにまったく理解不能だ。おそらく
「ノリ」が良いコが好きなのだろうと思うが、
自分がそこまで酒に強くないクセに、である。

相手が酔えば酔うほどにこちらは冷静になる。
というのは勝ち負けで言えば負けの方だろう。
「先に酔っ払った方が勝ち」に決まってるし、
おそらく女子に勝てる男子など少ないはずだ。

Gも酒を飲むと酩酊するし前後不覚にもなる。
古い話をすればエックスワイフもそーだった。
仲良しの酒飲み友達Uちゃんと二人で泥酔する度、
いつもの店まで迎えに行っては彼女らを抱えて帰る日々。
想い出すだけで涙腺が刺激される切なくもホロ苦い話だ。

あのクソアマと知り合ったのは勤務先の55バーではなく
「clymax」という名の某ディスコで、約二年前のこと。
休みの日に友達と遊びに来ていたGをナンパしそのまま
クラブをハシゴしてかなり飲んだ後ホテルで一緒に寝た。

翌朝起きてお金を払おうとすると
「遊びに行ったのだから金などいらぬ。失礼しちゃうわ」
などと江戸っ子なセリフを吐かれ、
(おお。コイツはいいヤツだ)とすっかり勘違い。
その時は飲み代が売春代よりも安かったのである。

もちろんたまたまの話であり、
後々よく考えてみればセックスに払う金額よりも
その他の方が高くつくのはどこでもよくある色恋の世界。
タイに来て今までにどれだけ騙されて来たことか。

ブリラム出身の好みのタイプだから、文句はないにせよ
満足度最低レべルのサーヴィス度20%の内容。それでも
何度か遊びに行ったのは飲みっぷりとノリの良さが理由。
テンションが高いタイガールとクラブに行けばもちろん
それなりに楽しいのはごく当たり前の話だからね。

しかし。

前回会ったのは数ヶ月前。ニッポンから
知人が遊びに来て、アソークに部屋を取っていた。
例によって友達を連れ某「clymax」へ。
早々と酔っ払ったクソアマは、どうやら
その親友と足繁く通っているらしきボーイカラオケ、つまり
ホストクラブにオレと三人で同伴出勤だ。

たまたま泊まっていたホテルの徒歩圏内。
ウィスキイのボトルを客におろさせるのがほぼ
唯一の売り上げになる為ホスト達は体を張って
「285」というメチルアルコールに色をつけただけのような
タイ産の安ウィスキイをしこたま飲み、飲ませる。
高級ブランデーやドンペリ三昧のニッポンとは
店の雰囲気も含めて大層違うのであった。

ボトル一本が1000THB程度でミキサーがフリイ。
金額は安いのだが量を飲まされるので酔うに決まっている。
何本飲んだかも何を歌ったかもまったく覚えていない程に
酩酊し記憶が飛ぶのは珍しいことである。
起きたら昼でチェックアウト目前。
頭ガンガンなのは言うまでもない。

そして今回。

仕事のアテンドもほぼ終わって
最終日の翌日は昼の十二時集合。

「これは遊びに行かねば」と、ハリキってGを誘ったのが
今思えば判断ミスだったのかもしれない。ただ、現実問題
彼女くらいしか付き合ってくれるタイガールが居ないから
仕方がないのであった。

店から連れ出された同僚とその客のアラブ人と計四人で某
「clymax」にやって来たG。一軒目のクラブで既に
出来上がっていた様子でなかなかご機嫌がよろしい。
常連なので店員の知り合いも多く彼らと乾杯しつつ
「B52」だのなんだのを飲んですっかりハイテンションだ。

こっちはこっちでお客さんとの付き合いで
タニヤのカラオケにて安ウィスキイを四、五杯飲んでいる。
ただ、仕事のストレスと金曜夜の渋滞のイライラが募って
「発狂寸前」の危うい精神状態ではあった。

オレとしては発散になるクラブでの踊りもそこそこに、
早々と店を出てタイムカードを押す為、深夜二時前某
「soicawboy2」つまり勤め先に行き、そこでも
チーママにビールをご馳走する。
奢らされた金額は計2000THB弱だから大したことなく、
そのままホテルの部屋に戻って寝るのならば、
一日の終わり方としてはほぼ理想的に思えた。

それなのに。あー
それなのにそれなのに。

「今からカラオケ行こう」

宿泊先のサトーンに向かう車の中で、急に
ワガママを言い出すクソアマ。
いやいやいやいやいやいや。そんな状態で
ホストクラブなんぞに行った日には
ぶっ潰れるのは目に見えているではないか。

「アカンアカン。帰るぞ」と当然のごとく
冷たく言い放つオレ。
場所はアソークの交差点で、信号待ちの間。

「イヤならいいもん。フン」

突然車を降りて
「バタン」とドアを閉め、去って行くクソアマ。

おいおい。
マヂかよ。

怒りが抑えきれず運転がもの凄く荒くなる。
こーいう時は自分でも恐ろしい程危険状態。

何とか部屋に辿り着き、
思いのほか酔っ払っていたのかすぐに爆睡。

起きたら朝の七時だったというワケ。

あのまま死ななくてよかったかどーかはともかく
これを書いたらやや気持ちが収まったので、

もう一寝入りするかな。

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