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2015年11月 9日 (月)

中長期ヴィジョンは苦手なのだけれど

今日、コンドミニアムの残金を支払った。

完成予定から実に八ヶ月遅れの決済となったワケだが、
悪いことばかりではなく、つい最近発表された政府の
景気刺激策である不動産登記費用減免措置にたまたま
タイミング良く引っ掛かり、一万数千バーツが浮いた
(*通常2%のところ0.02%となりタダ同然だったのだ)。

但し、待たされた間の賃貸マンションの家賃総額は約
四万バーツになるのでそれを考えたらまったく足りず。

しかし、今日またまたアメージングな出来事が起こり、
銀行の海外送金手数料及び両替費用が必要なるという、
たまに起きるピンチの度に何故か必ず救われる
「タイマジック」のお世話になった(*某ブログ参照)。

この後、内装業者に寝室の塗装およびカーテンレール、
キッチン、クローゼットを作り付けてもらいベッド等
購入済み家具を運んで冷蔵庫洗濯機エアコンを買って
部屋に設置するという段取り。すべて完全に終了して
引っ越せるのは、いったいいつのことになるやら。

しかし、ちょっと焦ったかな?と思ったのは、
「部屋が狭過ぎる」件。実際問題買える範囲
「ギリギリ」でチョイスした結果でもあるが、
もう少しお金を貯めてから広い部屋にすれば。
などと思う最大の理由は、同居人の可能性だ。
よーするに、ニッポンから女子を連れて帰る、
という近頃の中期ヴィジョン、つまり
近未来予想図を考えた時どーしたって
「もう一部屋必要」なのである。

現に、最近ちょっと仲良しの
M子嬢が仮に長期休暇を取ってパタヤに来た場合
ホテルを取らなければならぬ、という効率の悪さ。

まあ、現実問題5〜60㎡となれば当然費用は
100万バーツほど余分に掛かるワケであるが、
一年程頑張って仕事をすれば届く範囲の金額。

ま、今更言ってもしょーがないか。

とにかく、おそらく来年から小さいながらも
キッチン付きの新居に移れば生活は劇的に変わるはず。

そう。自炊ができるのである。

パタヤに居る間は、食材を吟味して
食費をかなり抑えることが可能だし、
ニッポンでその分贅沢ができるのだ。

実質、月々の家賃を払う必要もなく
ニッポンとの行き来も、やや気楽に。
コンドーの管理費を差し引いても約
四千バーツづつ毎月浮く計算となり少なくとも
年三回のニッポン行きエアチケット分にはなる。

そのように考えれば、まあ
狭い部屋を焦って買っても
良かったと言えるのかもね。

ともかく、円安が続く現状
できることはそれくらいか。あとは、タイでの
仕事が、多少なりとも家計の足しになれば良い。

ナマケモノはナマケモノなりに、
可能な範囲のヴィジョン通りに
進めばいいなと、

思うだけの話だ。

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2015年11月 4日 (水)

既にプレミアムな存在のニッポン女子

それがいいのか悪いのかは別として、自分の
あまりにも単純な性格に、少し呆れてしまう。

オレのことを良く知っている人間ならば大体
想像のつくような道を素直に歩み続けており、
このまま行けば結末もおそらく予想通りの筈。

現時点でまったく問題などないワケであるが、
何か間違っていないか、他のチョイスはないのか等、
じっくり検討する為に日記を書くことにする。


文化の違い、ボキャブラリイの少なさなどの理由で
深い意思の疎通がなかなか計れないタイガール達に
限界幻滅ゲンナリを感じて久しい昨今。そんな中で
新しいニッポン女子友達ができれば新鮮なのは当然。

便利になった世の中のお陰で、例え距離は遠くても
毎日数回のメッセージのやり取りにて順調に計れる
コミュニケーション。

おはよーおやすみ~元気ぃ~?
おつかれ!仕事頑張ってね!など基本的な挨拶の他
食べたモノの写真を送り合うなどごくごくフツーの
往来に加え、時々繰り広げられるオトナの駆け引き。

元々、ケータイでメールを送り合うようになった頃、
女子との文字での会話が楽しくて仕方なかったのは、
文章を創作することにこの上ない喜びを感じる人間
特有の感情が理由だったのかもしれないが、さらに
絵文字から、写真スタンプに進化を遂げたのである。

裾のボタンをひとつだけ外して、結果的に
フロント側のセンター・スリットとなった隙間から
黒レースのストッキングの太腿を覗かせた写真の後、
「あ、今日スカート」というメッセージ。数分後に
「わー。寒いこと送ったね私。ごめんなさい」
と照れる彼女。

別に大したことではないけれども、こーいうのって
少なくともガラケーでメールの時代にはなかったし、
「ヴィデオ通話」の機能なんてまさしくそーであり、
遠く離れた男女が考えることなんてやはり世界共通。

そう。もちろん
「テレフォン〇ッ〇〇」というヤツだ。

経験がないワケではない中、
知り合ってまだ間もない相手であれば
そこそこ楽しめなくないこともないし。
基本的に男子側は結構面倒だとしても。

こちらはこちらで、
「恋愛映画を観ていたら君のことが恋しくなった」とか、
あまりにもサムいセリフを夜中に送りつけたりしている。

そーいったことが、
今更ながら何だかとても新鮮であると同時に
若い頃を想い出しノスタルジックな気分にも。

ただ、ちょっと冷静に考えてみれば

「コレってニッポンに住んでいたら
ごくごく当たり前の話だんだよな」と気付く。
海外在住歴もいよいよ長くなり、ニッポン女子に対する
「プレミア」感がそーさせているだけなのだ。

さっきサウナで「ふ」と気付いて
(ああ。やっぱりオレって単純な性格だな)と
苦笑いしてしまったというワケで。

そして、当然のごとく
ある時期まではこのまま続くのだろうけれど、
ニッポンで会っているうちに段々、
互いの嫌な部分が目に付くようになってきて
最終的にはお別れすることとなる。

遠距離恋愛という状況を差し引いても、まあ
一、ニ年といったところだろうか。

そんな夢のない結論に辿り着いたとしても、
間違ってもいないし他にチョイスなどないことが
分かりさえすれば

別に良いのだった。

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