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2015年12月27日 (日)

クリ〇〇スが満月でたすかったのかもしれない

今回ニッポンに戻って来たのは本当に彼女に会う為。
それなのに予想通り反応はすこぶる悪かった。

初日の夜。遅い時間に店を訪れ、あわよくば
部屋を訪問しようかくらいのイメージでいた。
しかし、店の同僚であり主に一緒に働く店長
M君の手前、連れ立って帰るワケにもいかず、
どこかで待ち合わせるしかなかろうと。

しかし、妄想は妄想で終わる。

少し酔ったオレは店外で待ち合わせる
段取りなどできる状態ではなく、結局
「疲れたから早く帰って」くらい実に
アッサリとした態度で迎えられたのだ。

焦り過ぎを反省し翌日は仕切り直して
ランチに誘い共通の知人の店に行った。
ただ、その時の彼女の態度も頑なまま。
あまりの状況にビビって、廻りに相談。
「僕と一緒でシャイなんすよ」という
店主の一言で、やや救われただろうか。

翌日は再び台湾飲茶の店でランチ。
計三日会い続け話を続けるうちに
空気が徐々にこなれてくる感じで、
ようやく笑顔を見せ始めるM子嬢。
但し、彼女の部屋を訪問する
前フリについては頑に拒まれるのだった。

イヴも昼間に会いオイスターバーでランチ。
白ワインのフルボトルを二人で空けてから
カフェでお茶を飲み暗くなるのを待った末
イルミネーションを見る為に外へ出る。
しかし、ニッポンは自粛ムードなのか
予想を遥かに下回るショボさであり
ナゴヤ駅前某百貨店の二階エントランスも
電飾のデの字もなく普段とまったく同じだ。
道行くカップル達もイチャイチャすることなく
実にアッサリとした感じでフツーに歩いている。
いくらドライとは言え手くらい繋げばいいのに。
そんな話をしながら彼女の腕をとっても、
「それぢゃ逆でしょ!」とたしなめられ
寂しい思いをする。ただ、同時に
距離は確実に縮まりつつある実感もあり、やや
ホッとするのであった。

実際問題、目標は何かと言えば、まあ、
たまに遊びに来た時に相手してくれる
本命のニッポン女子がまず一人欲しい。
その程度の話なのだから、これ以上
何をそんなに焦る必要があるのか。
一方で、このペースだといったい
いつになったら彼女と寝られるのだろう、
というじれったい部分もあり、現時点で
キスはおろか手も握っていない、という
超プラトニックぶりを発揮しているのだ。

そしてクリ〇〇ス当日。

実は、その日が何と
三十八年振りに満月という認識がなく、
翌日のM子嬢からのメッセージで知った。
月がキレイだったのは肉眼で見ていたけれど、
そんな絶好のネタがあったのならあらかじめ
利用しない手はないではないか。

「月がキレイだょー」という、深夜に
仕事から戻った彼女のメッセージを確認し、
「しまった!」と思うと共に、そんな
ロマンティックな内容を送ってよこす
彼女の心の変化を知って、安心もした。
そして翌日に送られて来た
「少し部屋を片付けた」という件からも
受け入れ準備が整いつつあることが分かる。

ま、だいじょーぶかな。

所詮ごくフツーの分かり易いコなのだ。
オレが勝手にアタフタしていただけで、
心配する必要などなかったのだろうな。

恋愛とかそーいうサムい話でもないが、
この年になって女子と仲良くなるのは
そんなに簡単ぢゃないのかもしれない。

しかし、ある程度お金を使いつつ
気持ちをキチンと伝えれば問題はない。

簡単だけれど一応プレゼント交換もし、
雰囲気だけでも恋人達のクリ〇〇スを味わえた。
あとは無事年越しを迎え、連休(4日まで休み)には
きっと何とかなるだろう。

まあ、とりあえずはそんな感じ。

では、今日も飲みに行こうかな。

彼女の店に。

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