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2016年11月23日 (水)

センチメンタルジャーニーなんてさすがにまだ早過ぎるだろうに

マズい。ヒジョーにマズいぞこの傾向は。


加齢のせいなのか、知らず知らずのうちに過去を振り返って
「感傷に浸る」というような現象が度々起こるようになって久しい。

タイで暮らしていた頃は特に、有り余る時間を過ごす中ふと
「あの頃は良かったなあ」などと様々なシーンを想い出したものだ。

そんな時には、何らかの手掛かりを頼りに記憶の引き出しの奥深く、
行けるところまで想い出を辿ってみる。
記憶なんて曖昧なモノだから、多少違っていたり
脚色が入ったりしたところで罪はない。
意図してなのかどうか分からぬが、楽しかった記憶は
結構鮮明だったりするから不思議だ。

そして、ほぼ例外なくそこには女子が絡んでいるワケで。
一人きりのシーンなど面白くも何ともないし、
辿っていく価値もないと考える自分が恥ずかしいけれど。

そー言えば例の想い出ヴィデオはどこへ行ったのだろう。
タイに置いて来たと思うが、過去にお付き合いした
女子達の写真を全て処分してしまってからは
あれには随分お世話になった。

新天地ハノイにおいて、まさか
過去の想い出に浸るようなこともなかろうと考えていた。その
まさかが、移住八ヶ月にして既に起きているのだから恐ろしい。

フツーに考えて、過去を振り返って悲しくなるなんて
現状に満足していないのが理由であろうし、それはおそらく
一種の逃避ではなかろうか。
今を必死に生きているのならばそんな必要はない。

思い当たるフシはあるのか?

ある。だからヒジョーにマズいのだ。

ネガティヴな話はイヤなのでそこはさておき、
どーいった状況なのかを説明しよう。

想い出すのはなんとタイでの日々なのである。

おいおいおい。
すっかり嫌気がさしてあの国を出たはずだぞ。
なのに、何故?

ま、実際問題タイで不安を感じたりして想い出に逃げていた先は
当然のごとくニッポンであったし、そこにはニッポン女子がいた。
タイガールに心の底から失望した時など、
コミュニケーションに事欠かないニッポン女子や
彼女達との会話に恋焦がれたものだったし、一時期は
行ったり来たりする為に恋人でも作ろうかとまで考えた。

だから新天地ヴェトナムで同じような状況に陥ったなら、
直前居住地に救いを求めるのは自然なことかもしれない。

想い出すのは例えばM嬢だったり、
名も知らぬマッサージ嬢だったり様々だが、
きっかけはハッキリしている。

P嬢だ。

Instagramにたまに登場しては
オレの気持ちをタイへと引っぱる彼女。某
「insomnia」で出会った後、
何度か一緒に遊びに行っただけの関係なのに。
確かに可愛らしいけれど好みのタイプではなく、
某55バーで会った時だって連れて帰ろうなどとは
これっぽっちも思わなかった相手なのに......。


いずれにせよ、問題なのはその
「原因」でありそこを解決しない限り不毛な現象、すなわち
「過去の想い出を頼り哀愁に浸る」という脳の働きを防げまい。

未来に夢を描きつつ生きる今、
過去を振り返るなどもってのほかだ。

ではいったいどーすればよい?

仕事にやりがいを見出すのか、
ヴェトナムガールに恋するか。

例のマッサージ嬢とは、彼女が仕事を辞めてから疎遠になり、
また同じ店に戻った後もそのままだ。
何の関係もないままいきなり結婚を持ち出すような18才の女子と
まともにやっていけるはずなどなかろう。

他にアテは?
皆無である。

やはり、仕事しかないか。

苦しい日々が続きそうだ。

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